☆Asteroid Florence






過去最大級の小惑星
『フローレンス』が 最接近をおえた

(1981年に発見されたこの小惑星は、近代看護の生みの親として知られる19世紀の看護師フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)にちなんで
「フローレンス」と名づけられた。幅約4.4キロのフローレンスは最大級の地球近傍小惑星で、その大きさはエジプトのピラミッド30基分に相当する。)


今回、、意識していたわけでなく

結果的に、たぶんまちがいなく
ああ...という自分のなかでは 確実なコミットメントを感じ取った。

オラは、星間ネットワークは存在するとおもっている。

一番最初に感じたのは、シューメーカー・レヴィ第9彗星が
木星を直撃したあのとき

地球にいて、、どうして
こんな かつて感じたことのない衝撃波を感じて
悲しいというか、なんか説明のつかない
揺れというか震えを、、、彗星直撃が終わるまで
体感しつづけたことが

はじまりで、、
あのとき、地球はまちがいなく
木星からの 波動を受け取っていて
当然、太陽系全域で
シェアされていたことで

木星を思うと 涙がとまらなかった
そして、
構造的にはあとから知ったのだけれど
木星が 太陽系内惑星のガーディアンであること
あの巨大さのおかげで、ずいぶん、地球は救われてきたことを知った。
当然ながら引力の強いほうへ、引寄せられていくのだから。

地球は守られている

深くとても繊細にデリケートに
保護された温室

あの感動と衝撃がないまじった感覚はいまも忘れないけれど
それから数年後

今度は百武彗星と、翌年にはヘールポップ彗星が
最接近して、
美しい狐を 天空上に描き

とくに百武は、美しく長く、北斗七星のひしゃくを
分断するように、長い狐を描いた

いっしょに観測していた愛ちゃんが

あこちゃん、これは凄いことだよ!!!
信じられない!! と大興奮で、あの夜は
いや正確には朝まで、大盛り上がりだった

全天とはいわないまでも
大きな弧を描く彗星は

小学生時代、ハレー彗星が観測できると期待して
天文台にも通ったけれど
残念ながら観測はならず、
部屋には大きなポスターも貼って、準備も万端で、
期待してはダメなのか~とは うっすらすぎてわかんない
みたいな なんか拍子抜けした記憶があったので

正直 百武がふつうに都心でも見られるほどだとは
思っていなかった。 実際の最接近は長野で見たけれど
あの1週間ほどは、毎日夜空を観測した。

へールポップは それほどのなにか震撼するようなのは感じなかった

今回の小惑星にいたっては

小惑星は、いわずもがな小・惑星で、、準惑星でもなく
小さい存在で 彗星のように 尾を引くわけでもないから

あまり意識もしていなかった

からこそ

意識内奥に侵入してくるような
コンタクトは、

惑星星間通信的な もの、、
そう、あの 感覚に似ている

木星から発信されたものは、大きなと痛みを伴っていたけれど

今度のは違う、

でも 何かを運んできた。

そういう感じ。 地球は確かに受け取った。

過去の最接近は1890年

だが、次に フローレンス
と再会をするのは 2500年以降~

しばらくはあえない

そのころ
人類が残ってるかどうかも定かではない

なので大きな 数百年、数千年紀のこと、、、
これからのこと

きっと 地球は地球で理解している

不思議な感覚で、、時間とか空間軸がない感じ

病み上がりのせいだろうとか言われそうだけど

今日はお薬ものんでないし、はなはとまったけれど
臭いも感じない、味もあまりしない
逆にいえば、、いつもより

ひどく感覚が鈍った状態なので
これは、、間違いないな...と

意識は、オラとは無関係に 作用しているものだから

受信したんじゃないかな..

でも、まだ言葉にならない
圧縮パックで 受け取った感じな

おもしろいなぁ

いつか、、人が この太陽系から脱して
さらなる旅を続けられるようになったとき、

無数の☆とのコンタクトがもっと楽になるかもしれない

意識には距離は関係ないとはいうものの
物理的な距離はそれだけ 通信が速いのは確かなのだから。

とってもダイレクト

いまは、言葉にならないので、このくらいにしておきます。

それでは皆さま
よい週末を!!!!







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