☆Outer planets





長年...占星術に携わってきたけれど
教科書的というか古典的というか

外さないなぁ...というものの見方のひとつに

突き抜けた人は
必ずといっていいほどトランスサタニアンの影響が色濃く
そのチャート(出生図)に現れているということ

よく成功だなんだとか
追いかける人たちは、いつの時代もあとを絶たないけれど

大半はヒエラルキーの底辺から中層で

その頂点にたつ、ビリオネアになる人たちは
最初から、、そういう動きとは無縁ななかで

自己発電的にエネルギーの潮流をつくっていった人たち

これに例外はなく

消失しないエネルギーそのものを
掌握してるかどうか、、そのものになりきれる器というより
パイプ

そもそもその流れのなかにあってなかにない
そういう人たちのエネルギー層は

どこまでもクリアで曇りがないのでわかりやすい

このなかにはいろいろある

創造的なクリエイティブなエネルギー
もあれば 伝統の守り手のような不動型のエネルギー創出ではなく維持タイプ
または複合型

同位相系はあつまりやすいものの
反位相をあえて 交流することで 起爆的なつかいかたするのもあり

まるで 美しい原子核と電子モデルのよう

位相変化の際には、
必ず 同期が必要で、、、その使い方がうまい人は
環境異変にともなう 柔軟性が高い

そういう 性質は
生まれもったものにも かなり左右される

しかし、、

チャートって オラはアートだと思ってるから

強者のチャートの美は 比類がないものばかり

なので、、

カンタンにいうと

結晶のない.... なんか へっちゃけたチャートには
個人的には魅力を感じない

そこに美が... 美学がないから

こんなこと 書くとキラワレかねないけど
本当なのだ

この世は平等ではない
誕生の時点で、チャートにあらわれるものがふたりと同じでないのに
平等とかあるわけがない

しかし、それならそれで生き様を考えよう
追従するならそのゆだね先は 大丈夫か?と思ったとき
強者はかならず、トランスサタニアン(土星外惑星)の強力なアスペクトを持っている

権力にかかわるのはまず、冥王星-木星  これに金星もくわわると、芸術的センスで成功しやすい。権力志向は生まれつきなので、黙っていてもトップに立つ

経営者ではもってないなら基準以下なのは
海王星のアスペクト。想像性の象徴の海王星は、ビッグネームを築いた起業家は必ずデフォで持っている

ないなら、、雇われ。そもそも生産性のない能無し

それくらいはっきりしている

今日はいつにもまして辛口なのは

流石に、、いい加減飽き飽きしてきたので
本当のことを語ったほうがおもしろいから

これらは、オラが20代のときから知ってたことで
べつに今さらなのだが
あれから20年、、いろいろ観てきたけど 例外がなかったってこと

それは本当にあからさまくらい凄く的確なので。

オラが20代のころ、これは将来は独立か。って思った人たちも
例外なく独立していった

その時、、そんなことオラが相手にお話ししても
お話にならないとばかりに否定されたけれどw

チャートは、、その年齢がきたときには発動する

そういう才能の在りかをみるもの
そして 成功の度合いをはかるもの

注目のグループのなかでも、、ひとりくらいいる
特別な存在。 そういう人に出会えたかどうかで 人生はまた変化する

そして、イージーアスペクトであるか、ハードアスペクトであるか
さらに細かく見方があるのだけれど。  
だいたい第一印象で、 あ!とわかる

ホンモノって、 なんてすごい存在感なのだろうっていう

チャートの品格があるのだ

占星術って、 当たる当たらないっていうより
そういうの みたほうが おもしろい

もちろん いろいろ突出具合がわかるので やばいのも同様にわかりやすいが
これに関しては トーンがおちるので、 見ると影響うける

あまり追及する気はない

占星術の教科書的なものは、たいてい 著名な人が選ばれて 読まれるのは
読解がしやすいから。 まぁでも 細部っていうより 第一印象で組み分けできるくらい
シンプルなものって、、、 ほかにないなぁって思う

太陽が ハードにトランスサタニアンに影響されてる場合は当人が
太陽は地味なのに、チャート上で派手なアスペクトもっていたら、その人が介在した組織やさくひんが、
特別になっていく、、 グランドクロスのような 超ハードなものをもつと
経営権もちながら、、リスキーな暮らしをすることで 昇華というケースもある

なにかの一部でありぜんぶ

そういう感覚を はやい段階で息するように自覚することで 変容はさらに早くなる
これからの意識改革は もっと多角的になっていくだろうな

ふとそうおもったので
これは
忘備録

PS トランスサタニアン(土星外惑星)からの影響を受ける人たちは
   アウタープラネットピープルとも呼ばれます。
   ようは規格外である...ということ
 
   天王星は、公転周期84年(せいぜい人の一生)なので、わかりやすいけど  
   大したことありません。 ちょっとかわってるくらいな程度で常識範囲

   ネプチューンやプルートといった、世代影響を伴う外惑星影響が
   時代を築いていく 申し子的な作用を使える人たちで
    暗部もあることも事実なので(これにかんしては、ここでは述べませんが)
   善的利用をこころがけ、、
    影響力が 暴力的というか意志を超えたものからくるために
   使えるようになるまでは、破天荒な エネルギーにふりまわされる時代を経験することも
   少なくない。 こういう人たちは、エゴと徹底的ぬ向き合うか、叩きのめされるような経験も
   一度や二度は 経験し成長することがテーマとして持ってるってことなんだけど
    分岐点はいろいろあるので、
    出生チャートに トランスサタニアンがからむ時期、大きな変化や転機がやってくるのも
   どうしたって逃れられないとはいえ、 どうせなら、ハイパー活用したほうがいいのら

    これはこれで気が向いたらまた書きますw
    

コメント

  1. 小物ですみません(;^ω^)

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    1. そういう話は一言も書いていないつもりですが。どうなりたいかは、その方次第ですので。もしご自身のことをそう思われているとしたら、ご自身に対してとても失礼なことだと感じます。何がよいかは、個々に異なるものです。価値観は一様ではありません。風変りな特徴として、とりあげただけのテーマですから、誤解がありましたら、申し訳ありません。

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  2. パーソナル天体全てが♅、♆と合、アセン♏♇合でガッチガチにトラサタ効いてますw
    しんどいことばかりですが、トラサタ効いてる人生ってそういうことなのですね。

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