ブラックホールという言葉と
その意味することを覚えたのは
たぶん小学生のころ
記憶があやふやだけど
アニメで表現に使われていた気がする
あれは筋肉マンのなかでだったんじゃないかと思うんだけど
定かじゃない
ともかく
なんでも吸いこんでしまう恐ろしいもの
というのが
ブラックホールのイメージだった
吸い込まれる瞬間に放出されたジェット
断末魔のなんかみたいで
やはり こわいにゃ
☆も弱肉強食なのね
重力で負ければ 吸い込まれちゃうなんてさ
原理的には説明されてるけど
未知な存在
ブラックホール
遠い彼方の存在でよかった
いまんとこ
太陽の30倍以上の質量の星が
終焉を迎えるときに
爆発（超新星爆発）して誕生するといわれているブラックホール
メカニズムはまだ解明されきってないけれど
１００兆年以上先には、全宇宙の恒星などの光を失いブラックホールだけの
時代が来ると言われているそうです。
ビックバンの末路はそれなのか？
確かめようもないので
どうなるのか
オイラにはわからないが
そのころは
そもそも
もう地球も存在してないだろう
だいたい５０億年後には 今の太陽が
その寿命をおえるといわれている
そのとき
太陽は爆発して
地球を飲み込んでしまう（ブラックホールとは違うよ）
と予想されてる
その時点で消えるという推測
もちろん
その前に
巨大な彗星なんかがぶつかってきたら
その時点でサヨナラだろうけど
とりあえず 太陽が巨大化して白色矮星化する
地球の生命もそれまで
そういう説がある
なので
１００兆もあとのことなんて
地球は知るよしもないのかもだけど
それまでの地球を脱して
そして人類が生き延びていたなら
（かなりSF的な話ですみません）
その恐怖を知ることができるかもしれないけど
知らぬが仏という言葉もあるように
ブラックホールだらけの宇宙なんて
知りたくないだよ
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