吉兆 ~Good Sign~


非常にいい吉夢を見た✨

(ΦωΦ)フフフ…

春にゃのら

がんばるにょら!


どんなに最悪や災厄がつづいても

変わっていくときは

一瞬のように

創造のエネルギーが

大波のように

背後からど~んとすべての色彩を変える

東震災から10年

いまも 思い出すと

涙がとめどなく流れ

心が凍り付いて 

無念さと悔しさと

ただただ 奪われいった方々の

やすらかな魂の冥福を祈ることしかできない

あの時の無力感と生き残ってしまった罪悪感は

自分だけじゃなく 多くの人たちも同じように負ったとおもう

日本人にとって戦後最大の喪失で

多くの人たちが

 生き方をかえて、あの思いを背負って

心入れ替えるくらいのことはあったとおもう

 舌の根も乾かないうちに悪事へと染まっていった

震災という巨大な災害を 巨大利権と搾取という形で

それも 復興という大義名分に社会保障という

 未来の保障というのを質にとって

 国民はあの戦後以上に

 サイアクな形で 未来を奪われた

そのことに どのくらいの人が本当に気づいてるかはわからない。

 本気で 一党独裁の弊害よりも信頼を寄せてる人たちもいる

 おめでたい10年、20年、30年以上まえの

 かつての あの政党の イメージだけが

 残影のように きっと大丈夫だと思わせてるだけなのに

 本質的に異常でおかしい

 そういうことが 安倍政権の末期以降はっきりと

 明白になりながら

  変える気もなければ

 変わってほしいと望んでいない層のほうが

ずっと厚く

 言い続けるのは無駄だと はたには

映っているかもしれない

けれども 2013からはじまった解体と負の強烈な

負荷は 2017に どうすべきかの

 再結団

 として、 たぶん 最初の芽が一滴の

 音のような 最初の萌芽が

 降りた

 長い長い臥薪嘗胆の時代の到来を

 理解して  不動の意志のもとに

 それまでにない形で 意識を保ちながら

 軸を持ち続けることを 覚悟した人たちもたくさんいると思う

 これまでの世界を変えてきた

 その大きな 変化は

 最初の一人

 その意識が 全体を作り変えてきた

 それを 理解している人たちに向けて

 パラレルワールドや異次元はどこか遠いところにあるのではなく

 マルチバースの世界では共時的に存在していること

 すべてがつながりあっていることを

 幻想ではなく 実感として

 意識の大海原のなかで 自覚をともなっている人たち

 この感覚は残念ながら 高齢層にはありません

 本当に ないのです

まるで そのソフトがないかのように

 ずっと 観測観察しつづえてきて

 ああ このどうしようもない 世界の違いは

 コネクトしていないのは

 それが時代性なのだと 

 というわけで 作り変え以降には

 再構築されていくものを 担っていく人たちの

 ビッグウエーブが 

色彩をかえていくそこへ至るあいだの

 中継ぎ世代

 目覚めろ! 寝ぼけてるんじゃねぇ!

 そういう思いでずっと いろいろ書いてきた

 戦後の戦争を知らずに育ったからこそ

 第一次世界大戦、第二次世界大戦

その渦中に 理不尽な社会のなかで

 巻き込みから逃れることもできず

さりとて 否定もできないまま 

 第二次に至っては

 家族の総体である 国家が

 民族意識という集団の集合意識を利用して

 経済のために命をうばいあった

 もう同じことは 同じ形では怒らないけれど

もとへ戻ることのない 変化は

 いまの人たちが 想像できる形では

 未来は来ない

 結果はコントロールできないからだけど

 なにを結びて何を残して託していくかは

 個々に任されている

 個人が負える責務のなかで

 絶対に 逃げてはいけないことから逃げないで

 たち向かうことは喜び

 それに気づくことさえできたら

 どんなに ささやかなことのなかにも

 むしろささやかな思いの集積が

 人々を 保護して

ずっとずっと続いてきた

 長い人類史のなかで 人が獲得してきた唯一のもの

 意識の人柱

 まだ本当にすくなく、この壮大な変化は

 ずっと先なのかもしれないけれど

 けれども 最初の一滴はとおいとおい記憶から

 こんなに 深く 認知できた時代は

 いまだかつてなかった

 それだけで 十分可能性に満ちている

 強烈なインパクトが さざ波のように訪れてるので

 書いた

 不思議なもので

数十年もまえに 希求していたときには

 こんなに この感覚のすばらしさは

 どこにもなかった

 かつて望んだものをうけとっていく 

 その感覚を 実人生をとおしてしか知ることのできない

 その意識は あとにもさきにもない

 ことばにできない

 融和の時代は

 人類史のなかで初体験となるのは たぶん確かだ

 その記憶はもってない

 そういう感覚が すごくある

 おもしろいね

 しかし

 あまり書くと おかしい人でしかない

 なので 言語にしばられるのは 没我ではないから

 感覚的に 読んでくれたら それで充分だとおもう

 潮の満ち欠けのような 生命の呼吸の ミクロではなく

マクロなおおきな 呼吸のようなもの


 

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