環境問題といいながら樹木を刈り取る日本のおかしさ 〜神殺しについて〜




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 神宮外苑の樹木を900本近くも伐採は東京五輪で規制緩和したときに
 おそらくもう 決めてたんだろうと思う

 この国の人たちは あまりに無頓着で
  無自覚なのか無知なのか
  自国が崩壊へ向かわせられていても 
  何も感じないかのようだ

CO2削減とかいいながら
酸素を生み出す樹木を
どうして
無惨に刈り取れるんだろうね

矛盾しすぎてるだろう!!!



↓↓ 24日にSNSに載せた記事

フレンドさんのフィードで
ちょっと前ごろ
本州ではない
とある県の
山の土地
2500坪を入手して
これからいろいろ計画しているという
その山があまりな禿山で
この伐採のしかた
半島人か?ってちょっと
思った
今日もフィードでみかけた
無惨な切り株だらけの山
これから植林もされるらしいけど
あきらかに日本の林業スタイルじゃない
 もしかして太陽光パネルでも予定したのが
頓挫になって 使い途なく
 破格で………だったのか
とか思ったけど
 日本の山間部 恐ろしいことに
  なってかないように願うだよ
  日本人ならきっと再生させるだろう
  とおもいたい
  神宮の木も1000本近く伐採されるというし
  根っこまで半島が入り込んでるんだろうな
 国土交通省はそういうとこあるだよ
 オラは偏見もってるわけじゃないけど
   文化性の違いで
  彼の国は 樹木伐採を 
 北も南も酷いもので
1950年代以降の調査でも
 人為的な林地荒廃現象の地域帯
中国及び朝鮮は問題視されていた
 ちなみに北は 金日成時代の失策のくせに
 日本人のせいにしてるので
  それに対しては日本人には責任がない
 数年前だったか
 金日成時代の耕地拡大のための大規模な森林伐採を、朝鮮半島統治時代に「日本が行った略奪行為」と断じ、日本に弁済を要求している
 と報じられたとき
 おいおいおい!!!!
  日本の林業は禿山にしたりしない(。・?_?・。)ムゥ
  ふざけんな!クソ野郎って思ったの思い出したからで
  この森林に関するもの
  南も日本のせいみたいなこと ずっとまえに
  いってた気がしたので
  フィードで見た
  某県の 禿山みたいな場所が広がってるのみて
  半島人の仕業にしか見えないっておもったんら
  静岡のあれも きっと関わってたんじゃないかと思う
   北海道は大陸かもしれないけれど
  日本は材木伐採には ルールを設けてたはず
   そして植林も同時におこなってきた
  あるいは開発の場合 ハゲ状態で 売りつけるなんて
まずない 違和感があったので
  さすがに シェアはしないけど
  こっそり穿ったことを
  書いている
  それは ひとつあれば ほかにも 似たようなのが
  きっとあるだろうっていう気がしたから
  住宅地にするとか なにかの建設予定な感じじゃない
  材木だけ の伐採 あんなの見たことない
高麗時代、朝鮮半島にも豊かな森があり、
白磁・青磁に代表されるような高度な文化・文明が育っていた
森を切り開いても、その跡には植林が施されていた
蒙古の侵略を受け、軍船の建造や製鉄の為にかなりの森林が失われても
当時は植林は行われ森は残されていた
高麗の宗教が仏教だった影響も大きい
しかし
500年くらい前
李朝になった途端に朝鮮半島の森林は伐採がすすみ
植林も全く行われなくなった。
李朝は、過激なまでに儒教を奨励し、仏教を始め従来の宗教を徹底的に弾圧
儒教も仏教も教えが基にあるけれど
儒教の教えは人間関係の道徳だけ
自然とのつきあいかた 生き物への接し方とかはまったくない
さらに
森が無ければ神は降りてこないといった、
日本の神道に見られるような、
自らの生存基盤である自然環境と調和しようとする意識はないのだ
大陸でも儒教文化は 根こそぎって感じの都は建設されたけど
 自然は田舎にいけばいいっていう 人間重視の教典
話を半島にもどすと
 森林の多くを失った李朝は衰退し、朝鮮民族は文化・文明的な死に瀕していく
そんな半島も
朝鮮総督府は、朝鮮半島全域で大規模な植林事業を展開した。
禿山に少しでも早く緑をと、
生育が早く寒冷な朝鮮半島の気候にも耐えられるアカシアの木が多く植林された
日本は杉だったけど
 アカシアははちみつもとれるし需要があったのか、理由はわからない
けれども、日本の支配が終わると、
 後先を考えない無軌道な乱伐で、
再度自国の山々を不毛の禿山に変え
彼らは、乱伐の責任を商品価値の低いアカシアを植林した朝鮮総督府に転嫁しつつ、
自ら植林しようとはしなかった。
前世紀後期
禿山だった山々に30年ほど前から
政府主導で緑が復活し始めてから
植林事業が強力に推し進められて
現在は国土面積に占める森林率は実に63%強まで達しているらしい
日本は国土の68%が森林で、バブル期の乱開発の前は実に75%の森林面積があり
先進国のなかではトップクラスだった時代もあった
いまでも
森林国として有名なフィンランドの73%強
同じく森林国のスウェーデンの67%弱よりもわずかに大きい
世界全体では
森林率は30%を割って減少を続けている
山なんか価値がないと思ってる人たちは経済奴隷で
森がなければ真水の確保は地下水脈だけ
 日本は森は神の管轄で神域にされてる
禁足地も多い
 西洋でも森林大国は 精霊や神話の源で
 キリスト教化していても 森を敬う
 古代の催事が残っている民族も複数ある
なんで こんなこと書いてるかは
 最近やたら 平野部でもせっかく残ってる樹木伐採が行き過ぎてる日本
 いったいどうしたっていうんだろう
 日本の祖霊を敬う精神や 神*自然を崇め敬う信仰が
 消失の危機に瀕してく
 前兆現象だとおもうので
  書いただよ
 記念樹とか 植樹には
  精霊を宿す ようはその目的が成就する お守りの守護の意味があり
 発展と繁栄への祈り…
  森林は災害のときの風よけだったり、災害除けのために
  あるいは鎮守の森のように神を降ろす 結界として
かつての人たちが 手入れしながら残してきたもの
 人意識は 人の一生分 占星術では天王星の85年(公転周期)くらい
 樹木のなかには数千年以上生きてるものもあり
 樹木のつぎは石
 生命が長いものほど 記録や記憶を担うスケールが大きい
 根付かせる樹木は 庭木に植えられたのは
  防風林というだけじゃなく
 一族や家の繁栄への祈りみたいな意味もあった
 なにもないと 消耗がはげしくなる
  森林保全とかいいながら
   荒れ地にしてくような風潮は
  いやな感じしかしないんら
日本を守ってる大きな意識 文明の存続と切り離せない森林は
 前世紀以上に 傷つけられてる気がしたので
  ちょっと気になって書いた









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