初夢


そういえば
初夢は2日の夜に見たものになるんだった
さっき起きたけど
昨夜みた夢は
ドラゴン

ぜんぶを覚えてるわけじゃないんだけど
いくつかの夢のなかで
ドラゴンが関係していた
水龍がとか書いたからかなぁ
ドラゴンの起源はムシュフシュだけど
初夢でみたのも
西洋形の 羽のはえたドラゴンで
 関与しないつもりが
 夢の登場人物の予期しない出来事をとうして
 まさかの召喚
 しかも 生命がつきても消えない
 聖獣としての。。。。
  マジか こりでは 自分が狙われてちなう
 まずい ドラゴン討伐にあたり
  まっこうから敵対されてちなう
 まずすぎる
  それを誤魔化すために
 いくつもの フェイクを
  聖なる場所を模して
 さらに 誓約がわからないように
  何重にも 重ねがけという
 徴を コピー
  辿れないように 
 絶対に かかわらないための 制限をかけて
  なるほど こうちて
 伏せたんだな
っていうのを 夢でみてた
 ドラゴンの背にも乗って
 海と山しかないような
 周囲が霧のような雲のような
  なんもないとこで 
 ドラゴンの巣のようなのは
  こういうとこなのか
 なんて 思いながら
  そこから 海にいったん入って
 別のポータルにうつった
 へんな夢だった
  秘匿のために
 物語が描かれる そういう感じで
  伝承のなかには
 こういう系もきっと多いんだろうな
 なんておもっていた
 とりあえず
 ドラゴンの背に乗るのは大吉夢らしいので
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何年もまえ
 ちょうど令和にかわるとき
 白昼夢のような
 起きてる意識のなかで 巨大な龍はみたことがある
それは もうとてつもない大きさの
 生物というより
 怪物のような 巨大さは
 孫悟空がお釈迦様の手の平のうちだったというような
巨大すぎてご尊顔がみえない
 脳内イメージでみえてるような
 でかい山みたいな果てしないサイズで
  なにもない 空間
 に忽然と存在する 境界のドラゴンは 金龍だった
  ぷるぷる体が震撼して
 畏怖ってこういうのいうんだっておもった
  ハッと目が覚めてもまだ
 あの 異空間のような 音もない世界で
 鎮座する 姿が忘れられなかった
  ちょうどその頃 世間では龍と対話するとか
龍神が人気になっていた
 とうてい そんなかわいいもんじゃないというのに
2017ごろ、、日本列島に大水害が襲った年
 大地のものすごくふかい場所で
巨大な龍 黒龍というのがただしいとおもう
が ズルッと動いてるのを 感じた
 あの年 地元は災害に見舞われずにすんだけど
 感謝を 産土神に お礼しようと 
 いって 思い出した

 そうだった 産土に乗っ取られるまで
  ここに鎮座していた
 本当のもとの神様は 黒龍様で
 日本の地の 明治以降のあの 神仏分離は
 勝手にされたことで 本来 関わりのないものまで
一緒くたになったり ずいぶんおかしいのもあるけど
 元は 自然崇拝
 アニミズムのこの多神の国は
 古い場所はたいてい そうした
龍にまつわるような自然崇拝が根源にある
 大和政権という 統治のなかで奪われた
 西洋でいうなら かつての聖地の上に教会たてて
乗っ取ったのと同じなので
 遡れば いろいろでてくる

 それはさておき
シンボル的なものは啓示的なので
 きっと そういうことなのら
 2023の 象徴的な 夢
 開示されるものの多くは古からのもの





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