３月から
正確には２月すえからか
実は体調が不調だった
あの体のこわばり以降
独特なかんじ
もともと副鼻腔は炎症をおこしやすく花粉アレルギーももってるけど
風邪にはならないのは発熱はしないからで
臭いがわからない食欲がわかない
倦怠感という
２週間くらい重かった
長くても一月かなっておもってたら
春分から急速に好転して
あたまにモヤがかかったみたいな思考できない感じから
やっとスッキリしたときが
海王星が牡羊座にイングレス
うそみたいな解放感で驚いている
そういえば
海王星の魚座回帰は
魚座は無意識や精神的なものを司る
融解していくポイントで 液体なんかは魚座、海王星管轄だけど
考えてみると
魚座入りした 守護星座回帰の海王星は２０１１からで
それ以降 ずっと絶不調だった感じがする
独特の重さ
ちなみに 海王星や魚座って芸術とか音楽やアーティスティックな世界に関わるけれど
廃人のような 世捨て人もまた 魚座や海王星のカレゴリー
ようは どっちがわかっていうだけで
紙一重な感じなだよね
距離を置きたいというのも何かの意思で
ふりまわされたくなかった
やっと息が深くすえるような
自分感覚を取り戻してきたのが体感的にわかる
あのモヤがかかった 霧のようなといえば
海王星そのもの（ガスでできた惑星）
実態がないんだよね
魚座海王星世界は
宗教観とか精神性にかかわるけれど
牡羊座の精神性とは質的にまったく違うので
形なきものへ回帰する魚座海王星と
形なき世界から形をもとめる
牡羊座からのスタートでは
死に向かう魚座と
牡羊座で生まれる
生死と境的な境界なので
サイクルがまったく
異次元で違うので
１６５年
お疲れ様でした
あたらしいはじまりの海王星サイクル
モヤってたものが
形をとりはじめる
今後十数年
海王星はわかりにくいので
本当に 気づくには時間を要するだろうけれど
もう
まったく違う世界線に入ったことだけは確かだ
拘束具から解き放たれる感じ
もっといえば
衰退するものに関与しないことを
選択した人たちは
息を潜めていたんじゃないかな
エネルギーの無駄使いというよりは
巻き込みにあうから
とにかくベクトルが変わったと感じる人たちは
創造の起点に立っているということ
それはなんであれ
挑戦すべきで
牡羊座は当たって砕けろ精神なので
結果は問題にならないんだよ
向こう水な行為は無謀に見えても
それは何らかの 痕跡を残すためで
あとで点が線になるような
きっと意味を持つから
海王星のサイクルは１６５年で一周する
人の人生では８４以降が海王星の管轄だけど
ほとんど死に向かっていく最終なので
夢幻な感覚
老人性のアルツハイマーや痴呆症とかも
半分くらい眠ってすごしているようなのも
海王星が夢の世界なので
そこの虚のなかで 魂は癒され
かえる工程を 現世でおこなってるようなものだから
出生の海王星にスクエアからオポジションは体験できても
一周してくるときは
肉体を去ってるから
体験できない
大惑星はそのため
大惑星同士の会合が意味を持つわけだけど
冥王星と海王星の会合は
大日本帝国が誕生したときのチャートにコンジャンクションで
あるけれど
約５００年に一度なので
この結果があらわれるころ
日本は存在していないかもしれない
情報として記憶されてるだけのもので
そんな話じゃなかった
天秤座冥王星の世代は
出生の冥王星に海王星オポジション
これは結構おおきな世代特徴として
これから 変革をもたらしていくと思うよ
そもそもジャッジメントが天秤なので
それ以前のものを 秤変えることがテーマにある
バランスの再調整
デストロイしていく海王星影響は
いままでの価値観を
塗り替えていくから
冥王星のようなあきらかな徹底した
物事の極限で 極から極へとかえるような
絶対的な力の影響ではなく
なんか煙に巻かれるように
気づいたら変わってましたみたいな
不思議な曖昧模糊としたエネルギー変化なんだよね
だから
具体的に言いにくい
形なきものを扱うわけだからなおさら
そんなわけで
言葉に置き換えたら
けっこうなことでも
そういう置換を 嫌うから
あんま表現もしたくないっていう
そんな感じ
単純に 気楽というのとも違うけれど
冥王星水瓶座を実行していくのに
ちょうどいいタイミングで
牡羊座に海王星が移ったというのは
時代はもう戻らないから
海王星と冥王星がハードだときびしいけど
イージーアスペクトは強力に協力的なので
実現不能といわれたものが実現していくような
時代変化をこれから体験していくのだろうと思う
牡羊座は後戻りしない
誕生なので
この新しい海王星サイクルは 華々しくはじまっていく
やっと…
多くの解放が起きる
PS 前回の海王星の牡羊座Ingressは１８６１年
アメリカ南北戦争が始まった年でロシアでは農奴解放令が発令された
海王星の牡羊座入りに関してはまた改めて 何かでアップしますね
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