桜のディスプレイが増えてきました☆
もうちょっとしたら
近所の桜も咲きはじめるかな・・・
桜はたぶんとっても好きな花
室内で飾るならカサブランカとかカトレア、アマリリス、
胡蝶蘭なんかも大好きなのだけど。
自然界のなかで 一番心の奥に響いてくるのは
桜のほかには考えられない・・・
日本の国花でもあるし
(もうひとつは 言わずもがな 菊 でありんす)
桜の花には魔力がある気がするのです・・・
人を惑わすような 幽玄の世界へと誘われるような
不思議な引力に呼び寄せられて
桜の饗宴は平安のころから続く文化にすらなっている
でも、桜って、毎年表情が違って見えるのは
なぜなのでしょう?
花弁もピンクが強い年もあれば、白っぽい年もあり
雰囲気も毎年同じではないような・・
桜も生きているから当然か!
でも・・・・振り返ること
桜の花があまりに美しくて涙がこぼれてくるような
言葉にできない思いに駆られたときは・・・
悲しいときだった。
桜は神秘的な美しさでその悲しみに触れてくるんだ
桜がこの世のものではない美しさに見えたら
それは桜の精が舞いながら消えてゆくように
消えゆきたい思いのあらわれなのかもしれない・・。
そんなセンチな気持ちになることも
すっかりなくなってしまったオイラだけど(笑)
今年もお花見~~~楽しみにしてるなり☆
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