ついにか…。
昨年のうちに引退していれば
せめても局まで
ようはCM撤退というスポンサー離れや
社会問題にまで発展していなかったかもしれない
臭い物に蓋をする
というのは
この国の悪しきならわしのようなもので
それが
どういう結果をうむかを
明らかにしただけだ
示談になったのになぜ
という擁護の人たちには
問題の大きさを推しはかりはしないだろうし
正直
これは長年の 憤怒と浮かばれぬ魂からの報復とすら感じる
スケープゴートになったのは
もっと 多数の
声も上げられずに消えていった人たちの無念さで
中居正広の問題は
終わったことではなく
これまでの積算
人生の総決算くらいのいきおいで
清算となっただけだろうと思う
たくさんの人に喜びをもたらしたとしても
不幸にした人間の生き霊をあまく見てたとしか思えないから
人の恨みをかうくらいなら
泥をかぶることがあっても損して得とれ
っていうのが
長い目で見たら
人を生かすことにつながる
人を生かすというのは
他人も自分も生かすとう意味で犠牲を出さない
本当に大事なこと
とくに中堅の中高年は
組織のなかでも家庭でもそういう役割だから
木星期(45〜55)に
他人を保護するならともかく
傷を負わせて 人生を奪ったっていうのは
それはもう
こういう終わり方になっても仕方ないと思うだよ
それも
病後の復帰という時期に
これから 味方してもらわねばならない組織の人に
やっていいことじゃない
となると
それ以前の生き様も
そういうことだったのか
と思われても仕方ない
相手にとって商売相手であるように
自分にとっても商売相手で
それを足ざまにするようなこと
10代から その業界ですぐに御輿を担がれ
グループも解散し
責任感覚が麻痺してたのか
もともとなかったのか…
幼児みたい
獅子座は冥王星が水瓶座に入ったことで
生き方の変更や
いい意味では自由度が増す
生き直しの時期に入ってる
冥王星の獅子座に持つ
団塊世代
70後半〜80代
正確には
1937年10月7日〜11月24日
1938年8月4日〜2月6日
1939年6月14日〜1956年10月19日
1957年1月15日〜8月18日
1958年4月12日〜6月10日
n冥王星ーt冥王星のオポジション
n太陽ーt冥王星オポジション
n太陽ーt冥王星コンジャンクション
水瓶座のコンジャンクションより
オポジションのほうがハードなので
自己改革するか
そうしないと
外圧として
外から 崩壊させられる
なので
自分でそこは舵取りしたほうが
小さくてすむと 自分は思うけど
ようは生存与奪を他人に与えない
自分を潰すのも生かすのも自分でやる
っていうのは
オラの考え方で
出生で太陽ー冥王星オポジション MCに冥王星があるので
他人に何かされるなんてしんでも嫌だけど
でも 自分で破壊する分にはこう痛くも痒くもないどころか
快感だったりする
他人には価値があっても自分には一ミリもないっていう
そういう感覚を 素でもってるのが
MC 冥王星(10ハウス)
社会影響は オールオアナッシング
なので人生のうち一度は
人によっては何度も 生き方を変え
肩書きは 無意味というか
社会通念から 離反しているので
業務上とか 便宜上に つけるだけど
それが 当人の価値そのものとは
最初から無関係なくらい そういうのに左右されない
失うことのない という意味で
最初から持ってるのが
冥王星の場所なので
迷走したり 忘却していても
なにかでスイッチが入ると別人のようになる
それはともかく
50前後〜55くらいまでは
本当に 中年の危機でもあり
体調や社会的なあり方そのものから
再考して
還暦(2回目のサタンリターン)を迎える前の
再調整の時期なので
慎重なくらいでちょうどいいというのに
バカやっても
やりすぎなくらいでも
それがどうした
って言えるのは
35歳
最大で45まで
というのは
25〜35は太陽期で
人生をかけた大チャレンジを
しなくてはならない決断が大事な時期で
ここで
自分に嘘をつくとその後はもう生きた尸になる
35〜45は
それまでに培った自己を
社会に発揮する時期で
当たってくだけろで
失敗も糧になる
逃げてもOK
無駄なことに時間を注がず
やりたいことに夢中になっていい時期
ここでの経験を
肥やしとして還元していくのが
45〜55
人を支えるほうにまわっていく時期なので
非常に重要で
この年齢時期でわがまま放題とかなら
もう目も当てられない
何かを守る意識が 社会貢献が
木星の ガーディアン精神で
全体性を鑑みる意識が芽生えてないとおかしいくらい
ただ
10代や20代に 自己犠牲的なテーマが先立ていた人の場合
この木星域くらいから弾けていく
いい意味で 社会で活躍っていうコースもあるので
それは本当に個々によるけれど
いずれにしても
木星期は 問題もでかくなるのは
木星が 拡大発展を司るから
太陽までなら 自己責任だけど
もうそうはいかなくなる
なので木星域以降の信用
社会的な本当の信用は土星の管轄
だけど
木星以降は本当に その重みが増すのら
太陽、木星がトラインで木星のレバレッジがきいていた
中居さんのチャートは
打ち上げ花火のようだった
土星がきいていたら
あのキャラクターになってなかっただろうけど
犯罪者にならないですんだのは
ふんとに恩寵じゃないのかなぁ
それくらい
ほんとはやばい背景がありそうだとすら感じるから
人生はトントン
とんとん拍子なようでいても
どこかで 帳尻を合わせていたりする
若いうちは冒険しろとか
無謀もやり方次第なのは
積算で帳尻合わせがくるのは
土星がきいてくるころから
土星は時間や制約や制限、
そしてシステム
それを壊すのが天王星、冥王星の管轄で
土星は枠組みの統括
土星の枠のうち(システム)では
自由度は当然奪われる
組み敷かれる駒であることを忘却すると
制裁がやってくる
ただそれだけのことなんだが
山羊座冥王星2008〜2024
山羊座の支配星である土星の世界観が最強(最恐)で
もっとも力をもった時代
わるい意味で権威や権力、そして拘束性が最大化した
それもこれも
冥王星がはいったことで
冥王星のパワー影響と その後の崩壊という
再生と破壊がテーマにあるから
グレコンというかトリプルコンだった2020
あそこが境目で
本当の影響は冥王星が抜けていくときに最大になる
もう抜けたとはいえ
水瓶座に入ってまがないから
今年はふんとに荒れるだろうとはおもう
これから海王星の星座移動
それも 魚座から牡羊座へ
という大惑星の移動が目前なので
医療とかスピ系とか
モヤってた 魚座にまつわる業種
芸術とかもだけど
この10年くらいの 牽引してきたムードが激変するだろう
エビデンスは死語になる
新たなものが 創出されていくとき
それ以前のものは
どの道 退場せざるをえなくなる
ほんとうに
ただそれだけのことで
個人事象にみえて
その背景は 社会変化の まっただなかに
そのシンボルとして こうなったっていう感なので
本当は病で 休業したときに
選択次第では 花道もあったはずなのだ
少年時代をながくいつづけすぎた人の末路
中年の悪見本として記憶されるだろう
PS : それにしても会見もなしというのがなんとも後味がわるく
放送を拒否したフジの最初の会見といい
公明正大ではまったくないことを明らかにしたのが印象的だった
人と人とのつながりの強固だった情に関して
これからますます希薄になっていくだろう
最初から情なんてなかったといってるようなもの
そうでなければ 顔見せは最低限のマナーだから
そういう心理だったんだろうなとさえ感じる
取り付く島もないっていうのが 現代の断罪ムード(流行り)なのか
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