イシス 〜幸運のメッセージ〜


今日はなんか
やけに
イシスっていうのが
脳ないに響いてくる
なんだろ
イシスは
古代エジプト神の一神と思われてるけど
イシスはギリシアの呼び方で
古代エジプトでは「イシェト」が正しい呼び名
なのに
イシスはエジプト神話における豊穣の女神とか
古代メソポタミアの「女神イナンナ」が
 アッカドやミタンニ、ヒッタイトで「イシュタル」となり
イシュタルとイシェトは どちらも豊穣神なので
 ルーツは イナンナじゃないかと思ってるけど
 それはともかく
 イシスは
  古代エジプト、古代ギリシア古代ローマ時代に
 崇拝された
 その時代っていうのが きっと
  地政的な意味も含めて
イシスが 脳内に何度も浮かんでくる背景なんじゃないかと
ふと思った
 ヘリオポリスの9柱神
イシスは
 地の神ゲブと天の女神ヌトから生まれた4神のうちの1神なので
シュメール神話のイナンナとは
 神話背景はぜんぜん違うけど
  いずれにしても西アジアの
 多神教時代は 豊穣は女神の管轄で
  完全なる男尊女卑の社会ではなかった
 東アジアの村落的な小規模民族集団には  
 女系社会が現存しているけど
  農耕文化の基本は男尊女卑だから 
  東アジアの女性蔑視は 
 いまだに 日本の女性の地位の低さ
  同じ労働しても あたりまえに
 低賃金という
  こんな格差を 男女不平等を
 あたりまえに 受容っていうのも
  女性がこんなにただ働きみたいな
 ワンオペ育児に 家事全般
 ようやく分担になってきたけど
  この数十年の話なので
 闇は深いし
  クズな男子ほど
 自分たちの 劣等感を刺激するような
 能力の格差を 
 女からバカにされるのを嫌うから
  先に先制攻撃するような
 女性蔑視っていうのがテッパンで
 本当にすぐれた人は
  性別にとらわれていない 
 ほんとうにごく一部で 
 いっぱん社会では 基本は不平等
  男女の賃金格差が物語ってるので
 事実だけど
 それはともかく
  太陽が蟹座の最終で もうすぐ獅子座入りの
 いまイシスっていうのも
 蟹座的だな
  せめて言語化しやすいなにかならわかるけど
そういうのじゃない
 いかようにもとれるけど
 蟹座の母性は 根幹はそっち
 豊穣や多産という
  イシスが あふれるほど黄金のシャワーを
 降り注がせて
  なにかを 変えようとしているような
 それらすべてが無駄におわるなんてこと
まるで思いもしないで 
 健気なことだ
 なんておもう いじわるな理性はほっておいて
  このイシスのエネルギーというかシナジーは
 具現化まえのものなので
 どれだけ 感じ取れるかが
  その後に影響する
  秋のみのりは
 いまの段階で だいたい想定できてるようなものというか
現実的にいえば そういうこと
 この転換期のイシスのエネルギーは
 もっと先の ずっと遠くまでの なにか
 いままであらわす
  感受することのなかったものが
 無数に 量子的に いきなり
  認識できるようになったようなもの
ブラインドがはずれるというか
 目に見えてるものだけが現実じゃないという真実
こんなの 言葉にしても
 おかしな人にしか思われないだろう
そして 親身になっても
 むしろ。。だと思われかねない
でも
しっかりうけとってもらいたい
 今後の エネルギー転換の 
 豊穣をもたらす シンパシーを
 人によってはアイデアやインスピレーション
あるいは未来のヴィジョンだったり
様々だろうけど
 それはきっと具現化する
 そしてそれには多くのものが関わっている
 それが
きっと これまでのと違うという
 大きな変化であり
 ネットワーク
  あらたな時代性は少しづつのように見えて
 勢いを増すころには
実は 終息してるっていうのが
エネルギー的な 現象だから
 あなたの宝を見つけてください
 見つけたものはあなたのものです
みたいな 
 端的にいえば、そういうことなのだけど
こんなスケールで っていうのは
 盤上ががらりと変化する
  時代性ゆえなんだろうね

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