美なるもの・・








美は・・・

それを

発見することに喜びがある


本人ですら気づいていないような

仕草の中に

何かに夢中な姿のなかに

あるいは真剣なまなざしのなかに

美しさを見出したとき


発見者は


その存在に圧倒されるのだ・・


ことさら美しく飾り立てる必要も

見せる必要すらも

ない


むしろ

そんなことすら

考えにも及ばない姿こそが


神々しいまでの

美しさに

ひかり輝いていたりする・・・・






作られた美に

魅了されることは

もちろんあるし

作為的な美もそれはそれで美しいのだけど

それは

感動までは与えられない

いうなれば、

命の吹き込まれていない 彫像のようなもの


そうした美は


あっという間に風化して

忘れ去られる


感動をともなわない美は


永続性をもたないからだ


あるがままの美しさは

心に安らぎと・・・・たとえようもない喜び

生命を与えてくれる・・・






















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