今日っていうか、もう昨日ですね
のランチ ↑
はじめて入ったお店だったけど
このガッパオ
ボリュームは満点でした☆
でも
右端に写ってるスープ
（よくわからないよね？？）
う～～ん
オイラの好みではなかったかも（笑）
この二日
直接自分のことではないのだけど
いろいろありまして
緊迫していました。。。
そして思った
オイラはわりと
いや・・・・かなりそうなのだけど
物事を単純に考えるタイプで
すぐに 口に出してしまうのだけど
誰にも言えず、
人に話すこともなく自分の胸の内に秘めて
悩んでいる人も
現実的にはたくさんいるのかもしれない
ふつうに 会って
ふつうの・・さし障りない話はたわいもなく
コミュニケーションできても
自分のことで、
本当に深いことを
ちゃんと話してかかわれるような人間関係を
（そういう人は人生でたくさん持てるものでは 勿論ないと思うけど）
築けているのかどうかで
人生はまったく違ってくる
それなのに
そういう自分の大事なことを誰にも話せずにいる人は
確かに存在しているのだ・・・。
ポジティブシンキングという趣向は
ポジティブでないものを否定してしまう考え方を
引き起こしやすい傾向がある
ポジティブなものなら安全でハッピーであることは
確かにある面ではそうだと思うけど
人間には多くの感情があるわけで
ネガティブと 一言では言いきれない
深くて複雑な思いも
当然あると思う
物事を一面から考える考え方は危険だし弊害を生む
僕はグレーなものは個人的にはきらいだけど
でもね
白黒はっきりしない感情も
どうしようもない状況下の中で
忍び寄ってくる闇も
それが あることはそうなわけで
それ自体を否定することは
光強ければ強いほど 闇もまた濃く深くなってしまう・・・
という現象のごとく
暗闇を深くしてしまうのではないか・・・
ことさらに
ポジティブであるもの輝きを好む者の
根底には
おそらく無意識であれ
闇を恐れる意識が強いのではないかと思う
そして無意識のうちに
そうした闇を深めてしまうのではないだろうか・・・・・
そして
底知れぬ闇にとらわれてしまう
人を
知らないところで
増やしてしまっているのではないか・・・・・・・
私は
そんな危惧を感じる
精神面が弱いとか、批判すればきりがないけれど
人間には
自分でも扱いきれないような感情にとらわれることも
深い闇に知らないうちに陥ってしまうことも
限りなくその可能性はある
今の時代
人との関わりや結びつきを
安らぎのある関係性を
はぐくむことは
とても重要な気がします
そして
社会性のある環境に身を置くこと
物質的にも金銭的にも豊かな
先進国の人のほうが
精神が・・・心が病んでいるっていうのは
何か大切なことをないがしろにして
文明が発達してきてしまった
代償なのかもしれない
でも
自分には関係ない
そう思っているそのすぐそばに
まったく助けを必要としている人が
いるかもしれないのに
隣人の声すら聞けないような
そんな社会になって
麻痺してしまうことは
それこそ
阻止すべきことだと思う
PS: 時代変化が激しい今
取り残されたような感覚に陥る人が増えることを
オイラは懸念したから
今日は内容は暗いかもしれないけれど
書かないではいられなかったのです。
成果主義の資本主義社会で
ないがしろにされてしまった
大切な心の交流や
本質的な生命力を
取り戻すことは
人間にしかできない
自分がハッピーならそれでいい！？
そんなもんじゃないだろ!!!!!!
人あっての社会だもの
あの人はネガティブだから関わらない？
そんな考えだから
最悪な状態に陥る人の数を減らすことができていないんだ!!!
↑ これはね、自分にも言ってるの
自分さえまじめに生きてたらいいってもんでもない
ポジティブになってきたから あの人もう大丈夫？
（もしかしたら、その人は無理してあなたの前で演じてるだけなのかもしれない）
人にやさしい社会は
人にしか作れない
そして人は作れるはずだと思う
オイラはお節介でも 口うるさく生きていこうと思ってるだよ
（もちろん 黙って静かにただ見守ってるだけのことが必要なときもあるけどね）
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