今日(日付は12日)は
蟹座の皆既食でしたね☆
そんな今日偶然アポカリプトを見ちゃったのだが
↑ はじめて見たときよりは衝撃が少なかった~
ストーリー知ってるし今日のは画像も良くなかったから流し見しながら
仕事してたんだけど
ちょうどストーリーに日食が出てくるから
ふと、こんな日に見るのも
なんか符号があるのかな~~って感じたなり
衝撃映像が多いのでおすすめではないが、
物語のはじまりは・・主人公に恐怖が宿ることからはじまる
そして最終的に主人公は恐怖を克服して
新たなはじまりの旅立ちで 終わるのだけど
(このくらいならネタバレじゃないよね??)
恐怖の克服・・・というのは
恐れを意識することは誰にでもある
まず 本能的な恐怖
たとえば地震とか肉体的な危機からの恐怖
これは死の恐怖に直結する
だからこれは仕方ない
むしろ本能的に危険を感じるから生存本能が働いて
生きる力になりえる
次に不安からくる恐怖
これは、恐怖に呑まれたら 百害あって一利なし
何の足しにもならない
不安感や恐怖はないにこしたことはない
もし感じてしまったとしても
それを跳ね返すか
できないときは
今の現状では不安であって当然と受け入れ
ことさらに恐怖心を自ら煽らないこと!
なんでこんなこと書いてるかっていうと
そういうものを感じても
最終的には自ら克服するより
誰も救いにはならないから
そならないためには
誰かを思い生きることが健全な生き方だとオイラは思う
人間・・・
自分のことばかり考えてるとロクなことにならない
なぜって?
人は社会性のある生き物で
自分のことだけ考えてたら そういう闇に陥ったときに
脱出しようがないから
幼少のみぎわより
なんで大人から 人のことを考えるように 教えられてきたかといえば
人のためを思う心は
自らを越えたエネルギーの源泉に結びつくから
健全に生きていけるからだと思うのら
しかし
自分のことしか考えられなくなると
そんなこと口で言ったところでまったく意識されないのかもしれないけど
エゴを捨てれば
もっとずっと楽に生きられる
まったく
オイラは蟹座に月があるから
あんまり波風立てるのは好きではないが
結局のところ
蟹座が司るホーム・・・国家や家庭、心許せる友や仲間など
自分の根ざすもの
大事にする心は
自分をはぐくんでくれるんだと思うだよ
愛するからこそ
そのお役に立ちたいと思い
それを守りたいと願う
そういう心が
自分を導いてくれる
まぁ
孤独とかいってる場合
自らそういうのを断ち切って
好きで孤独を愛してるとしか思えないけど
そもそも人は孤独な生き物なんだっていう
出発点を忘れてなければ
そうはならないからね
だからこそ
人を理解したいとコミュニケーションして
助け合ったり
分かち合ったりして
そうして
生きていけるのではないかと・・・・
大事なものって
本当にシンプル
そして
自分が大事にすることに意義があり
人からどうのっていうのは
あんまり問題にしないほうが
オイラは健康的だと
思うのだ
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