胸に響く言葉

   　ドキッとする言葉・・・



　　そんな言葉に出会えることはそうそうないものだけど


　　今日出会った


　　『　待っていなさい　

　　　　それは必ず実現するから　』

　（引用）　先日購入した　『聖書８８の言葉』　中村芳子（ダイヤモンド社刊）



　　買ったまま放置されていたのだけど

　　今日はこれを持ち歩いていたので

　　休憩タイムに、、パッと開いたページの言葉がこれだったのです





　　思わず「ハッ」としました



　　たとえ、遅くなっても、待っておれ。

　　それは必ず来る、遅れることはない。　ハバク書２…３



　　子供のころから聖書に親しんでいるのだけど

　　ときどき触れたくなる・・




　この書籍のなかではわかりやすく　聖書のなかの言葉を現代風にふくらませて書かれているので

　とても親しみやすいなり。





　　それにしても、、、書かれている通り

　　

　　夢が大きければ大きいほど、目指すものが高ければ高いほど

　　自分には無理だとか、限界や非力さを感じて

　　諦めてしまいたくなることは、一度ならず幾度もあるものかもしれない



　

　　その時に・・・



　　その時こそ



　　　じっと信じて待てるかどうか



　　きっと



　　そこが分かれ目なのだと思う



　　諦めなんていう言葉は自分への言いわけにはなりえるけど



　　諦めてしまったら



　　本当に道は閉ざされてしまうだろう





　　もしも今



　　諦めそうな気持ちになってることがあっても



　　その夢を決して諦めることのないように



　　　待てば甘露（海路）の日和あり・・・・・・　ということわざもある


　
　　もちろん、ただ待ってるだけじゃ
　　何も変わらない


　　　その目標を手にできる日を待ち続ける間

　　そのための努力は決して怠ってはならないし

　　　行動することは大前提だけど

　
　　それを続けられるかどうかは
　　本人の意思次第

　　　ダメかどうかなんてそんなことは問題にはならないくらい

　　がんばってしまえば

　　その努力の日々そのものが　きっと得難い宝になる


　　　だって　それだけ自分を賭けられるものを見つけられたなら

　　生きてる実感が半端じゃなく溢れてくるから・・・・・!!!!!

　　　　
　　無駄だなんて思ってしまう心の隙間さえ生まれないよ


　　　
　　　つとつと書いてきたけど

　　　頭では理解していても、ときどき忘れそうになる・・・・

　　　でも、自分にとって大切なことは忘れちゃいけないね

　　
　　　


　　　人生の宝って・・・・ふいに降ってくるもんじゃなくて
　　大切に育てるものなんだよな・・・って

　
　　今日　改めて思ったなり


　　
　　耐え難きを耐え　忍び難きを忍ぶ・・・・・・

　　玉音放送の一説を思い出した


　　　おいらは戦後生まれだけど、何度か聞いた
　　この言葉の意味は本当に深いと思う



　　　挫折なんて言ってるうちは・・・　

　　まだまだ・・・なんだな・・・・・



　　　日々精進なり