今日はお仕事途中で映画に誘われて
お友達と映画を観たにゃ☆
タイトルは『食べて、祈って、恋をして・・・』
今日は、デイ&ナイトの先行ロードショーもあったから
オイラ的にはそっちが気になってたんだけど
このおひとり様向け映画を・・・
「おひとり様じゃない あなたがなんで観るの???」
ってお友達に言ったら「おひとり様映画だから一人で観たくないんじゃない」
と言われた
確かに・・・
気になってた映画だけど まだ原作読んでないからどんなもんかと思ったら・・・
個人的には、
突っ込みどころ満載の、、とんでも映画でありんした
映像はめちゃめちゃ綺麗で
パスタが食べたくなります!!!! ホント!!!食欲そそる素敵な映像で
ジュリア・ロバーツも可愛い・・・
すぐにも旅行に行きたくなります
が
なんだ!!!!!!!!!!
このご都合主義なストーリーは!!!!
30代後半で、こんな アホなことでいいのか???????
観てない方に申しわけないけど
離婚の原因がよくわかんないうちに離婚。年下男ができて
すれ違いだかで
心の虚しさ感じて
旅行に出るってのが
心の虚しさ感じて
旅行に出るってのが
なんだかなーーー
旅行中のことが物語になってんだけど
その最中の回想に、、、、、過去の結婚と若い彼のことを思い出すシーンなんて
まったく 共感できなかったんだよね
まったく 共感できなかったんだよね
喜劇としても ひどい
これじゃ ラストの恋も・・・ 続かんだろ~~~
そもそも30も半ばで心が空で グラグラしてるってのが
ピンとこなかったんだな。。
あり得ないだろーーーーー
そんなで結婚したのが間違いだろーーーって。
っていうか、結婚に 何期待してたんだ???って
っていうか、結婚に 何期待してたんだ???って
まぁ わざわざ インドまでいかなきゃ、、インナーセルフとつながることができなかった
ってのも無理がある
バリでバランスを学んだ・・・って
そんなの日常で十分修行できるでない。。
(ダメだ~~~~こんな バカ女役を ジュリア・ロバーツやらんでくれ)
なんで こんなに批判的かって??????
理由はいろいろある
ひとつ
主人公が 男のベッドの下で涙したりしてる(なかみの)感じが・・・
そんな30代半ば女がいるのか??っての
そんな寂しい思いされてたら
オイラが男だったらノーサンキューだね
(そんなじゃ、誰が相手でも 涙するだろうよ。。。
あなた自身が虚しいんだから・・って)
20代ならね、、あると思うけど
世代設定が違うんでない???って
その次に
オイラ 離婚率の高さに 呆れてるんだよ
自分が結婚もしてない癖に言うなって????
まぁ そうかもしれないが
だから、してないんじゃないか結婚
自分の家の恥をさらすようだが、、、
ママんは い~~つも おトンの文句ばかりだった
あっ本人にも 周りにも愚痴ばかりこぼしてた
別れたいって言いだすのも い~~つも ママん
オイラはある時 おトンに尋ねた
「おトンはママへの文句や別れたいと 一度も言ったことがないけど
何で???って」
(ママはパパの悪口しか言わない。でも、おトンはただの一度も
ママの悪口も、もちろんママの両親のことも悪く言ったことはない)
おトンは言った
「結婚した責任があるから・・・」
この言葉は 本当に ずしん と胸に響いた
私にとって衝撃的な一言だった
それまで、、
結婚への理想や夢ばかり抱いていたオイラにとっては
胸に突き刺ささったのだ
おトンだって、ママと同じように我慢してることだってたくさんあるはずなのに
一言もそんなことも漏らさずに
ふつうに暮らしてる
ママはおトンは 鈍感なのよ。。って確かにそんな一面もあると思うけど
それでは片づけられない
おトンの言葉には 言葉にしきれない重みがあった
オイラは忘れない
結婚は簡単にできる
でも、それに伴う社会的責任と 相手への責任
ちゃんと受け止めて
まっとうしようとしている おトンのことを
オイラは尊敬している
だから、、たとえ フィクションでも、結婚の終焉が 軽く扱われてると
文句言いたくなるんだよね
しかも理由が理由といえない内容だったし
まぁ 現実は、
100組あれば100組なりの理由で一緒になって
100組の離婚には100組の理由があると思うけど
でもね・・・・
この映画みたいな自己中な内容じゃ
納得いかんよ
個人的なことだけど現代の離婚には偏見がある
だって自由に相手を選べる状況で
まっとうできないなんて
ダメでしょ。
そんくらいなら するなよ
って思う
おトンの文句しか言えなかった時期のママんにも
かわいそうと思う反面で
ママにも・・はっきり言ったけど
なんで結婚したの? 結婚を強制されたわけでもないなら
選んだ自分の失敗を認めることが先じゃない??って
もちろん、ママからは、冷たい子ね。。って言われたけど
でも、オイラが結婚してくれって 頼んだわけじゃない
ママは
パパと結婚しなかったら あなたは生まれなかったのよ
って言ったけど
でも、それで ママが幸せになれたのなら
私は、そのほうがずっと良かったと思う
って答えたのら
何十年も、そんな不平不満を聞かされて育つとオイラみたいなのに
なっちゃうのさ
責任持てないことはハナからしない
それに限る
勝手に悲しまれても同情できなかったし
仕方なかったのよ・・といわれても理解できなかった
思うに 冥王星 天秤座世代は晩婚率高いのも
結婚観の変化のせいもあるのかも
(オイラはしなくていいもののひとつだと思ってるけど
もちろん、必要な人はしたほうがいいだろうけど
誤解のないように・・
オイラみたいな 不適応者は しないほうがいいってだけです)
まぁ 今日の映画は
旅行気分を味わえたってことで よしなのかな(笑)
もうちょっと 深みのあるものを期待していたので
オイラのショックが大きいだけなり
なんだよ~~~~~って 思っちゃったのら
PS : あくまで 映画の感想で
原作は読んでないので
ちゃんと読みまする
かなり異なってるかもしれませんし
読めば、実は面白いかもしれないから
しかし、、映画はあまりにリアリティがなさすぎて
それならそれで
もっと 作り物として 違う意味のあり得ない要素をテンコ盛ってよ~~~~!!!
って 思ったオイラ
やっぱし原作に辿りつけないかも
それならそれで
もっと 作り物として 違う意味のあり得ない要素をテンコ盛ってよ~~~~!!!
って 思ったオイラ
やっぱし原作に辿りつけないかも
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