本日は
お水汲みに行ってきました☆
写真は
池田から見た伊吹山
ドライブ中に撮影したなり
のどかな景色です
この後
関ヶ原を通過して
私は
はじめてだったのですけど
うちのママがいつも来ているという
伊吹山の伏流水の豊かに
湧き出でる
水汲み場(こちらの写真はありません
なぜなら、凄い数の ペットボトル(5,60本入れてるご夫婦もいたなり。
や
20~40リットルも入る入れ物をいくつも持って来ている
方ばかりで
しかも
名古屋とか三重など遠方
(オイラも遠方にはいるけど
なにせ
このお水汲みしたところは滋賀県なのら)
から来ている人ばかりで
凄い気迫で
お水汲みしているので
そしてオイラも
作業していたので(お水汲みのコツ!
身に付けたにゃ☆
写真撮影なんて流暢なこといってる間はなかったのら
本当にあきれるくらい
凄い人たちもいて
そこまで運ぶなら
小型タンク車で来たほうが・・という一家もいたなり
しかし
今日はそれでも すいているそうで
週末ともなると
駐車待ちで並ぶらしい
しかし
ここのお水は美味しいです
伊吹山は
子供のころから遠くに眺めていた
心象風景に刻まれている山
そこの伏流水
とてもうれしい☆
帰りには
いろいろ寄り道して
途中で
ブレイクタイム♪
わらび餅美味しかったにゃ!
写真手前は
白玉あずきなんだけど
お店の人が間違えて
オイラのほうに置いちゃったのだよ
近所にできたばかりの
スタバから
撮影☆
美しい夕日だったにゃ!
そして、
夜からお仕事タイム
もう5時だよね。
昨日は
朝の8時には出て行ってたから
またしても
長く起きてるな~
お仕事してたんだってば~~
一日がもっと長くなるといいのに・・
しかし
さすがに眠いや
そろそろオネムなり☆
PS : お水汲み詳細情報
伊吹山麓に源を発し、石灰岩の岩間を縫い神社境内に湧き出したもので、ミネラルを含んだ清く、美しい水、年間平均水温11℃の冷水、1日の流水量約4,500tもの豊かな水です。
昭和60年7月環境庁により「名水百選」に選ばれ、「泉神社湧水」として認定されました。この付近は、縄文のころより人類が居住していたそうです
お水の綺麗な場所にしか
人は住めないのら
神社では感謝の参拝をしてきました
参拝後
階段を下って
降り切ったとき
見知らぬおじいちゃまに
上まで行ってきたの?
と話しかけられたのだけど
「はじめてきたので
そしてたくさんのお水をいただきましたので
お礼をしてきました」
と答えたなり
おじいちゃまは名古屋から月に一度来ているそうです
ママと一緒じゃない
そうだよね・・・
リピーターさんたちでなければ
あのように多量なペットボトルや タンク持ってきてないよね
ママなんてほかにも年間契約してる
どこぞのお水会社の機械とお水
もあるってのに・・・・
もう何年も昔に
なんでわざわざお水まで汲みにいくの?
と聞いたら
お友達にも届けたりしてるけど
みんな軽んじてるけど
でもね、
何かが起こったとき
お金より価値が上がるときがくるわよ
お水は絶対に必要なんだから
と言ってたのを
ふと思い出した
おそるべしママ・・
あれは予言だったのだろうか
よくこれだけのお水を・・貯えてる
とか思ってたけど
使い切ったら また汲みに行くのよ
と言っていたママ
タフだと思った
しかし
こういう事態が起こっていることを思うと
お水汲みは
やっておいたほうがいい気がする
ママの大親友は東京住まいだけど
彼女の家(持ちマンション・・
いくつもマンションを持ってる方だけど
本宅を置いてるマンション)は
地下水をくみ上げているので
(マンションの地下で汲めるように
なってるだよ。。オイラも何度も遊びに行ってるので
知ってるなり)
震災直後
近所のお友達がお水を汲みにきていたそうな・・
お水を買いだめるのは
どうかと思うけど
こうやって
自然界に
あふれるほどのお水を
労力を使って
使う分だけいただいてくるというのは
無駄もなくていい気がする
忙しい暮らしをしていたら
できない
だから暇人だと思われる人もいるだろう
おそらく数年前までの オイラでも
そう思ったかもしれない
買えばいいじゃないか・・とかね
しかし、
こういうのこそ
大事な気が今はする
利便性って
決して
それだけでは
人は幸せにはなれない・・
オイラは 今は そう思うから
便利さや効率だけで考えると
大事なことから
離れてしまう
命は つながっているということ
いただいて生きている・・という
現実を
忘れたところに
未来は
ないだろう・・・
私たちを生かしてくれている
自然の理につながって生きることが
これからの時代を切り拓き
生き抜いてゆくために
とても重要なテーマではないかと
オイラは思うのだ
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