アフリカのモーリタニア

地球の目と呼ばれている地表の写真



どうしてこのような

変貌を遂げたのか


諸説あるようですが

正しいことはわかっていないみたいです



発見当初はクレーターとみなされていたようですが


地中深くで高温にさらされた粘土や砂、岩石などから成っているらしい






宇宙から地球を眺めたときには

宇宙飛行士もさぞ驚いたのでしょう

現在ではランドマークになっているそうです





ある特定の条件がそろったときに出来たという説があるのだけど


このような巨大で不可思議な地形は

条件がそろわないとこうも美しい形状には
ならないだろうな・・と思う



最近のニュースとか見てると

ひと昔前、もっと前かもに使われた

カタストロフィーという言葉を思い出す


カタストロフィーというと

たいてい良い意味には使われないんだけど
大変動とか崩壊という意味があるから

しかし

それすらも

新たなものを生み出すためのプロセスでしかない

今の情勢もきっとそうなのだと
信じてるけど





モーリタニアの写真を眺めていると



これこそ地球の・・・・


本物の


ボルテックスじゃないかと思う

























コメント