増税の前に… 22年度は過去2番目、4200億円の無駄遣い 会計検査院が指摘









↑ まったく・・・なNEWSだよな

(そして、やっぱりか、、と思ってしまうのが悲しい)

財源がきびしくなったら
すぐに国民から取り立てるっていう

大昔からのこういう習慣

ほんと

ぜんぜん変わってないんよね


少しは反省してもらいたいって
思うのは当然だよな

すぐに増税すればいいってもんじゃないし

生活保護の人口が増えてるっていうのに


へたしたら

働かないほうが

まともな暮らしができるっていう時代に
なりかねない



政治家も官僚も(国家公務員といったほうがいいか)

自分たちを守ることしか考えてない

年金が70~になったら

60代で定年を迎えても

天下り先のないふつうの国民は

どうしたって暮らせなくなってしまうのだし

その上支給年金は、減額でしょ
さらに税金も引かれるんだから
ふつうに貯金したり運用して備えたほうが
マシだと思われても当然だ


帳尻があわなくなったら国民から搾り取って
それでもまともに運営してくれてれば
まだ救いがあるけど


国の
病巣は肥大していく一方だ



高度経済成長時代に決めたもろもろのこと

彼らにとって都合のいいことをそのままにしてるのも
どうかと
思う

政治がやってきた変革とか改革って

基本的にはじぶんたちのことはそのままで
全部 国民がかぶってるものばっかりだった

そこに属する限り
保障された身分の人たちに何いっても無駄かもしれないけど


いっかい解体されないと
ダメだと思う



この国だけじゃなくて

よその行き詰ってる国ぜんぶ


まぁすごい時代だよね


でも

だからこそ

かえって

光明があるとは思うんだ



再生に向けて

変化せざるを得ない状況だから




ダメなものがたくさんあるっていうのは

それだけ改善の余地があるはずなのだ





来年はもっと あからさまに いろいろ出てくると思う


だいたいギリシャ問題だって
そもそもあれをEUに参入させたのは

米なんだし

コールドマンサックスが後押しして
米がねじこんだ
いわゆる爆弾でしょ

EU入れるだけの体力はそもそもなかったんだから


リーマンショックのすぐ後にあそこが火種になったときに

やっぱりか・・・とはおもったけど

米は
自国のケツもちをいくつか用意してんのよ
(日本はケツもちどころか属国なのでただの踏み石だろうけど)

そのくせEUつついてるあたりが
ものすごく 悪質だと思うけど

これを乗り切りためにユーロにレバレッジきかせたら
それこそ
米以上の末路をたどる

それを米は期待してるだろうけど

そうならないことを祈るだよ




PS: 余談だが

1929年に世界大恐慌がおこったとき

改革の☆天王星は牡羊座を進行していました


今天王星は牡羊座入りしている・・・・


歴史は繰り返す

まさに

そういうターニングポイントでもあるのだろうね



すべての規模がデカくなってる分

はんぱでない改革になると思うけど





それでも立ち直っていくのよ

ダメになっていくのは


良くなるための通過儀礼のようなものだから





PS 2: 1929年には天王星が牡羊座を進行でしたが
冥王星は蟹座を進行していました

現在冥王星は、山羊座を進行していますが

蟹座は 家や国家などの母体、基盤をつかさどる星座ですが

対抗の山羊座は、社会組織、国家機能のシステムそのもの

建物でいうと蟹座が土台で
屋台骨のトップが山羊座

冥王星は死と再生を象徴するとされる惑星なので


今度の変化も来るべくしてくるものではあるだよ



それにしても。。。この’29年のブラック・サーズデーん時
天王星は牡羊座8度だったんだよね


ちなみに
(関係ないけど
おいらの太陽は牡羊座9度です)

こんど天王星がこの辺りにくるのは来年の夏

来年の夏から秋にかけては
経済ニュースに注意してたほうがいいかもしれない









まぁ そんなわけだけど

今日はこの辺りで・・・

つづきはまた







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