FBで書いたことだけど

どなたか知らない人のページで

>四柱推命などの東洋系の占いでは、運の強弱が比較的ハッキリと出るようですが、
>占星学の場合、あまりそれに相当するものはなさそうです。
 
↑ っていう一文を見つけたんだが
  
ページタイトルは
運の強い星(ハードアスペクトの利用法その2) 

↑  東洋と西洋では占法も異なり、表現も違う
  漢字の国は、文字だけで意味を背負ってる分
  複雑性に欠けるんじゃないかと感じるくらいだ
 しかし... 運の強弱が...というこの「運」というのが
 どういう意味で捉えられてるか知らないけれど
 運勢の強弱は 出生図をひと目見ればハッキリわかる
 活躍したり成功、一際目立った人生送る人のものは
 もの凄く読みやすいのだ。

 それとすぐわかる

 逆にいえば、凡庸な人生を送っていく人のチャートは
際立っていない分 言葉を選ばなければならない
 っていうくらいチャートは正直で

人によってはアスペクトの線があると見ずらい....
という方もいるけれど
 オイラはパソコンでチャート出す世代なので
アスペクトの図形でまず直観的に感じる

 それから、10惑星それぞれを詳細に見てくのだけど
 ハードアスペクトは使い用で
ハードすぎてきついな..と思われる場合もあるけど

 グランドクロスを持ってる著名人も多い
その人生模様はやはり凄いものであるケースも多々あるけど
ふつうの人が味わえないスケールで生きてる人も
たくさんいるのだ

 そう思うと
 生まれながらのものは、その人に備わったもので
その人の個性と同じ.. 

 そうそう話がこうしてまた脱線してしまったけれど
運の強弱っていうより、惑星のディグニティを古典的に気にする人もなかにはいる。当然、守護星座に入った惑星は強と考えられるだろう。
 でも、実際は、ハウスとほかのアスペクトがとても重要
せっかく守護星座にあっても抑圧されてたり、ハウス的にイマイチな場所にあれば発揮されてないことも多いからだ

 チャレンジなアスペクトを嫌う人もいるけれど
チャレンジなアスペクトは人を成長させる
 
 かといってハードなだけではやってられないから
救いだすように、 イージーアスペクトで完結してるような人が周りに引きよせられたり トランシットで救いがきたり
足りないものは
 人間関係や環境で補われるので心配もいらない
 でも 傾向ははっきりあるから
知っておくと面白いと思う
 
出生チャートは、あくまでチャートであって
そのすべてをモノにしていくには、年月がいる
 どんな偉人であっても赤子のときは赤子でしかないのと同じ

得手不得手にも理由があったりする
 ある年齢を境に趣向や個性まで変わってしまうのも
その時期がくるまでは本人ですら気づいていない
資質があるからだ

 とても簡単な見方であれば
ASCに木星が乗ってるタイプはわりとラッキーだし(人たらしが多いですが)
木星が絡んだ星座..またその年齢期にはわりと楽できる
そして発展しやすい

一方、土星が絡んでるとそうはいかない
土星はハードでシビアな☆ともいわれるけど
 実際は、そうじゃない
ただ質実剛健...。土星が時を司るように時間をかけて
研鑽させられるので、すぐにはわからないだけだ

 なので逆にいえば、土星が使えたら本物

 それは本当に不動の実力からくるもので
運とか偶然の産物では決してないのだ

 土星で成功できたら何も心配いらない

 そのくらい年いってからのモノだから
ちなみに土星の年齢域は55~65
 
 この年齢域で道を踏み外してる場合は
ストッパーになる自己の確立そのものが
実は見せかけだったというだけだ

 いい意味でもわるい意味でも明らかにジャッジするために
こわい☆と考えられて時代もあるけれど

 どうせなら好きになって見方につけておくほうが
ずっと味わい深く、先が楽しみになるだろう

 火星、木星、土星のアスペクトは仕事運を見るときにまっさきにチェックする項目。 それぞれではなく、この3つがアスペクトとってる人は有利です。 ビジネスセンスを先天的に持ってるから。

 木星は拡大の☆なので、関わってるほうがよい
ちなみに水星は、その人の得意分野をあらわし。
よく言われる、やりたいことと得意なことの違いを見るときにわかりやすい。

 あ...また 何がいいたいか
 ここまで書いてるうちにわからなくなった

 そうだ。。。ようは不満だったのだ
四柱と占星術の 比較について!!!!!

 日本語とよその国の言葉くらい違うことを
けれども、どっちも触れてみれば けっきょく大差ない
(言いたいことは同じだ)みたいなものくらいなのにさ。





最後にこの仕事を生業とするタイプ..というより
適性的には
 水瓶座、魚座、牡羊座
この三つにそれぞれ☆彡を持ってる人
(とむかし大先輩のお二方がそれぞれ同じこといっていた)
 占いは本来、個人の人生を読むようなものではなかったのだから。
個人の人生を読むだけなら必要のない
 別のもっと俯瞰した世界観を持っていないと 
実質的には使い物にならないからだ











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