☆Solar Superstorm（1859）...and Solar storm of 2017

昨日あたりから
いわれてる太陽フレア影響...Solar storm 
そろそろ地球に届きはじめているようだが


太陽表面の爆発現象「太陽フレア」は、黒点の磁場の一部で極性が反転した際に発生する


この「太陽のフレア」は
直近で、観測史上最大のは
１８５９年のSolar Superstorm
が
あまりに有名で
リチャード・キャトリンによって観測されたことから
キャトリン・いべんととも呼ばれる

なんでそんな凄いのか？？
って
太陽をまるで　わかっていない
（地球からは月と同じサイズに見えるために）
人があまりに　世間に多そうなので

地球が太陽系の衛星で
どのくらい　ちっぽけかを
まず知る必要があるだろう

太陽は
太陽系の中心を構成する　恒星で
太陽系の全質量の、99.86%を占め、
太陽系の全天体に重力の影響を与える

図を参照したら
ほかのぜんぶが、、ハナクソくらいにしか見えないでちょう

そのくらい大きく
地球の生態系の多大な（なくてはならない）影響を
とうぜん持ってる

そこからプラズマが発生されたら
スーパーフレアなんかきちゃったら

生命なんて本当は　ひとたまりもない

太陽活動を注視してきたのは
ちゃんと　理由がある

だまって　昼間を照らしてくれてるくらに
おもっていたら
大間違いで

太陽そのものは

広大な
銀河系のなかでも

主系列星の一つで、スペクトル型はG2V（金色）

推測年齢は約46億年（太陽系の誕生から）
で、中心部に存在する水素の50%程度を
熱核融合で使用し、
主系列星として存在できる期間の半分を経過しているといわれている

ようは、、人でいうと中年期に差し掛かってるわけだ

半分きたっていうのだからｗ

今後も変化していく
太陽だって　終局にむかってる
まだず～～～～～～っと先のことだけど
いつかは　くる

超新星爆発を迎えるころには地球はなくなってるかもしれないけど

話がずれたけど

１８５９年のすーぱーすとーむは、
大規模なコロナ放出から
１７時間かけて地球に到達（これは観測しのなかでも非常に速いペースで、
通常は、３，４日かけて到達）

ヨーロッパおよび、北米では電報システムが停止、電報用紙の自然発火とか、鉄塔が火花を放出したとか、、送受信の誤操作とか、いろいろあったらしい。

とうぜん、オーロラが本来見えない地域でも、発生

こうした高エネルギー陽子の放出は

その後の観測から

少なくともこの5分の1の規模の太陽嵐が1世紀に何度かずつ起こっていることがわかった。

度々やってくる　スーパーフレア

メガトン級のではないのだから、
そこまで
騒ぐ必要は
確かにないのかもしれないし

日本では　騒がないのは

スーパーストームの起こったころ、、（１８５９年）
まだ　後進国で、貧しい国だった
きっと、だから、、凄さも記録にも記憶にすら

残ってないのだろう

でも
西洋人が騒ぐのは彼らは、、アレを知ってるからだ



なので、、せめて太陽の存在が
どのくらい大きいかを
改めて知ってもらおうと
図をのせた

そんなこと、、当然しってるだろうけれど

でも、、、うっかり忘れているかもしれない

地球から遠くに見えるからｗ

電波障害どころか電磁波に　多大に影響しても

きっと　すぐには影響でないからわからない

地球環境のへんかを触発する可能性は十分にあるんだけど