✨皆既月食☆Super Blood Wolf Moon...Total Lunar Eclipse

１月２１日の獅子座満月は

皆既月食をともないます

日本では見られませんが観測地のアメリカでは

スーパー・ブラッド・ウルフ・ムーンと呼ばれるのは

スーパームーンと１月の満月はウルフムーンと呼ばれ、皆既月食は赤いから

このように呼ばれています

観測地はアメリカ合衆国...北米と南米全体で観測可能

現地時間では１月２０日の夜

影響は７月に起こる月食までの約半年

今月は６日に日食が起きたばかりですが

日食は太陽が中心ですから社会的、公的な変化の象徴

月食は、月の司る感情や不安、恐怖にまつわること

太陽の反射で輝く月の間に地球が位置することで月は光を失う現象

これは、ひとつの遮断でもあり

移ろいやすく、影響されやすい月の影響と向き合い

自己確立へ向かわせる作用としての　現実化

不安や恐怖が幻想であったことに気づけるチャンスでもあります

社会的には

この皆既月食は、2019年の本格的な始まりとなるでしょう

感情、母性、家庭やホームを司り

保守性を象徴する月の

獅子座♌で起こる皆既月食は

単純な変化ではなく

変化を恐れる心そのものを変容させていくからです

太陽と月の間に地球が並ぶ（直列）ことで起きる現象ですから

満月は　獅子座にあっても太陽はオポジションで水瓶座にあります。

１８０度関係は引き合いです。

しかも

太陽の近くには山羊座の冥王星があり

水星も五度離れていますが

星座は違いますが、コンジャンクション状態に

さらにスクエアで牡羊座最終の天王星がスクエアでＴスクエアを形成しています

火星、土星もスクエア

パワフルというより

外にむかって爆発的に放出されようとしているエネルギーの大きさは

かなり絶大です

しかも日本のチャートだと８ハウスの太陽

経済危機そのもの

これは

すぐには現象化しません

けれども　今の状態は

すでに見せかけで

実態でないことは　誰もが薄々感じ取っていること

その不安を打ち消すように

信じたい気持ちが募るかもしれませんが

それは　まさに　沈みゆく船と運命を共にするようなもので

賢明ではありません

山羊の８ハウス

不動産も株もそうとう危ない

いまは買い時ではないということです

日銀が異次元で支えているうちに...　内部留保を期待しているうちに

米のあおりをくらう前に...って感じ

守護星座回帰の木星は、

金星とともにあり火星とトライン

新しいことに向けて、どんな小さくてもいいから

エネルギー注いでおくことが大事です

天王星は３月７日に牡牛座へ

大きなエネルギーシフトの前夜ですから

年あけから　高まっている

湧き立つ情熱や喚起されることに

集中すれば

予想以上の実りを最終的には手にできるでしょう

蟹座の支配星である月は

保守性や依存が根底にあり

獅子座♌満月は

そこからの脱却がテーマになるでしょう

不安や恐怖心がなくならない人は

つねに　その感情に依存しているからで

なくなったら困るのです

幸のカタチがあると、思っているからカタチなきものを探し回るように

本当の真意に気づけない状態を常に維持することに

労力を向けているわけです

だから

そんなに　イヤならやめてしまえばいいのに

と言うと、まず怒ったり　感情的ななったりするのは

なくなって困るのが本音だからです

こういう追求をすると、たいてい　反応はよくないので

おすすめはしませんが。

感情ドラマを続けたい人たちは

総じて無神経でわがままです

月の感情には実態はありません

月食によって　その全容があきらかにされるとき

なんだ、もっと楽になって　手放していいんだ

不安だっただけで、本当は必要でも愛情ももっていないこと（生活のため、不安解消のため）

いろんな　理由付けを　正当化するために

不自然な状況をつづけてきたことに

きっと気づけるでしょう

そこからが、本当のはじまりです

社会や世界情勢にも同様のことがいえるでしょう

こうでなければ！

というのは、たいてい１００％幻想でウソッぱちで

どこかの都合上、便宜上　それを利用しようとしているだけです

仕組みに気づくと　もう支配されなくなります

獅子座♌の皆既月食は　この仕組みを明らかにする装置になるでしょう

事態は最悪ですが

展望には希望が持てます

とりあえず

この皆既月食は

あなたがスタートラインに立つ好機！

射手座の木星も牡羊座の火星も　理想の具現化を望んでいます

心の真実に従って

行動をおこしてください

理想も夢も手にするためにあるのだから