海王星魚座時代とゴッホ




↑↑↑という記事をみて昨日SNSにUPした感想↓↓↓



ゴッホは生誕月日が一緒にゃので
むかしから余計に好感を持ってゆ

しかも彼の残した絵のすべてではないけど
あの生命力のすべてを絵に投じて
魂を塗り込めたような...
そういう生きてる絵が多いのが特徴で
死して生きる
そういう異次元の
転生を 垣間見るような
特異性が特徴的....

それにちても
ゴッホといえば
生前に一枚しか絵画が売れなかった(諸説あり)とか

弟テオによる献身的な援助があまりに有名で
実際 ゴッホが死んで半年で弟テオは後を追うように逝ってしまった

その後 なぜあんなに有名になったのか
テオの死で未亡人になった
ヨハンナ・ファン・ゴッホ存在無くしては
有り得なかった

義兄フィンセント及び夫テオの死後、ヨハンナ2人の間で交わされた書簡を整理し、1914年にオランダ語で書簡集を発刊した。また、フィンセントの回顧展を開催し、その知名度の向上に努めた

あの彼ら兄弟の間で交わされた書簡は
涙を唆る...
そして 健気な弟の絶対的な信頼と深い愛は
年下である弟からのものであることも
情感が揺さぶられる...
放蕩の兄に献身的な弟....

最後の仕上げは
弟の妻で義理の妹による 伝承で

神話性が築かれた

生前の偉業を死して評価された人たちには
神的な要素が付随される

ある意味では

生前がどんなに ゴシップにまみれたとしても
死んだら神格化...

というのもあったりする
そういうのは生き様であって

ゴッホの場合は 作品としての創造物がある
それに.. 現存物に神性が宿った
それは ストーリーがあったからで
作品の芸術的価値にさらに付加価値も貸与され
作品は高騰

芸術に価値を与えたのは
キリスト教以降の
中世以降の社会でもあるから

古代は名もなき芸術家たちで溢れていたけれど
公共事業の一環のようなもので

同じ工程をふんでも
上手い下手があるように

特別凄いのと
そうでないのが共存していた
給金はどうなっていたのか
作業員のひとりというだけで
作品だけが 創造物のひとつとして
現存する

そういうのをおもえば
ずっとマシだった時代に
不遇だったことが

ゴッホの作品に生命を宿した

それは時を越えた...という意味で

多くの存在は その人が生きた時代だけで終わる
死んだら忘れ去られる
よほどの付加価値があるなにかを有していれば
その遺志を継いではもらえる
けれど
ほんのわずかだ

時を越えた偉人たちは...
神性に触れた人たちで
神性には
あらゆる側面....多神教でいうなら多様性があり
その顕現する 条件を満たしたひとたち...

英雄や偉人伝は
たいてい 踏襲されている

ちなみに オラの初夢は

これまでの そうしたステレオタイプ
プロトタイプの書き換え

それも ちょっと宇宙まじりの企画で
とにかくコンセプトを
提案ちていた
ぜんぶは覚えていないけど

新たな.. .ようは 原型的なエネルギーとの
再結合
あらたな 神話が生み出され
そういう めにみえざる介在を顕現させる

そういうコンセプトだった
ああ
かつてのものは
置き換えがきたということで

あちらは手をこまねいている
それには
あらたなイメージが 時代性を動かしていく
これからに 相応しいものが
現状 まだあらわれていない
ということでもある

ゴッホは ポスト印象派ともいわれる

彼の生きた時代より少し前
1846年に海王星が発見され

この時代は ロマン主義の台頭、
ルネサンス期からの主流だった写実主義と
異なる 印象派も生まれた

海王星はイマジネーションと無意識や想像性、精神や神秘的事象を司り、
神学から神秘学へと
あらゆる方面で それ以前にはなかった
ものが生まれた

この発見時の海王星はまさに
魚座にはいる直前(水瓶座の海王星)でした
守護星座である魚座入りしたのは1848~1863年

ゴッホは1853年の生まれなので
海王星の魚座時代
まさにイメージや想像性、無意識やインスピレーションの星がホームに帰還中の生まれだったのら

その海王星は
発見時から1周し
現在 魚座に滞在中

魚座の星座移動は
大きく その時代の主軸を左右する
魚座に回帰したのは2011
日本では東震災の直後に

まるで霊的な癒しをもたらすかのように...

そいてこの海王星もそろそろ後半に入る
2020はちょうど後半テーマへの切り替わりにあたる

牡羊座入りするのは2026なので
それまでは
医療や福祉、介護、宗教、神秘的で神話性のあるもの
スピリチュアル、癒し系は激動期
2026以降は
廃れるものが 上記の分野

冥王星は社会構造そのものをスクラップ&ビルド的に刷新して改革するけれど

海王星は 目に見えない共感や共振作用的な流動性にある
共有なので

簡単にいうと
新海?さんだったか
あの手の作品は2026くらいまで
ということ
もう流行らなくなる
もともと軽いから 路線変更されるかするかもだけど

そういいみではディズニー作品も同様

2026まであと6年あるから
2025までは大丈夫だろう

投資の目安にもなる

アートもそういういみでは
投資対象だったりもする
なので あと数年は破格の取引は多いとおもう

だんだん色気のない話になってしまった

すみまてん...(((;°▽°))


これ書いてて
海王星魚座時代...まだあと6年くらい(賞味5年)
あるけど

思うことあるので

また後日
なにか書くかもです

写真は、好きな作品『オリーヴ園』1889年
この絵(現物)をはじめてみたのは学生時代で
絵が生きてる
とおもって衝撃を受けた
美術館の空間にものすごいエネルギーを放っていて
こわいほどだった...

圧倒されてことばもみつからなかった
こんなのを描いていたら
この世に留まれないだろう...
二次元なのに異次元だった





















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