2019年9月から続いている大規模な森林火災によって、オーストラリアでは1,450万エーカー(約58,600平方キロメートル)が焼かれ、少なくとも18人が死亡した。巨大な煙の雲が東海岸沿いの大都市を襲い、数百万人が深刻な呼吸器系疾患の危険に晒されている。しかもオーストラリアの山火事シーズンは、まだ始まったばかりだという...
オーストラリアの森林火災で
焼野原になった場所は
本当に広範囲におよび
いまだ燃え続けている
この数年悪化した旱魃のせいで
燃えやすくもなってたのだとも思うけど
異常事態で
環境問題ビジネスの人達は
これにまったく 言及していないことが
あのチームの 悪質性を
ようは環境ビジネスの先鋒であって
環境擁護や愛からの活動でないことは明白
オーストラリアは今世紀中に大半が砂漠化すると
数年前にいわれていた
こんなに早く....こんな勢いで
焦土化するとは|・ω・`).。o()
多くの環境依存の自然生物の生命も奪われた
オーストラリアは固有の生物が多い地域でもある
今世紀中に9割の種が絶滅するともいわれていた
この火災に次ぐ火災で 近づいた
地下資源も多い国だけど
急速に地球環境が悪化したことの弊害
気候変動を伴う環境全般に
どういう影響がよそに及ぶかは想像もつかない
地球をひとつの生命体としてみたら
どういうことかは想像はつくとおもうけど
森林が消失したら
多くの種は 絶滅する
真水の喪失は塩害をうむ
塩害は 作物の育たない土壌化と
海水の塩分濃度を深刻化させる
循環システムが崩壊する
そうとうヤバいのはわかりきったことなのに
オーストラリアの森林地帯、そして南米のアマゾン流域、シベリアの針葉樹林帯
三大樹林帯はいずこも危険水域に達している
北半球の 環境異常は もうとまらないといわれている
拍車をかけるように
南半球も消失(焼失)が深化
経済問題からでしか
被害を考えられていないけど
再生が追いつかないスピードで失われていることへの
警笛は前世紀からあったけど
利権奪取のためにしか
動かない
環境問題は
環境を顧みなくなったことを問題とするべきなのに
すぐじゃないだろうけど
食糧危機は遠くないとおもう
近代化以降の価値観を
捨て去るには
考えることを放棄しない人達の絶対数が必要で
価値観の変化を促す事象は
これから
ますます増えるとおもう
もう十分すぎるほど
経済信仰はゆきわたった
それは人を幸せにしない
根幹に略奪と搾取が存在するからで
システムが恒常的でない
わかりきってることなのに
ゲームオーバーになってもやり続けてきた
今世紀にはいってから
加速度的悪化してきたことは
疑いの余地もない
挑戦的なあたらしい
活動や指針が 台頭し主流化してくるには
あと数年はかかる
それまでは深刻化
もつれは永遠にもつれのままなのか
それとも もつれこそに
最大の意味が存在するのか....
まったくかけ離れたような問題が
かけ離れたことではなく
同時に関連していることを
どんどんわかってきていても
人はとどまったまま
なのか
試されてるきがしてならない
コメント
コメントを投稿