✨天秤座の満月~Stay at home~



天秤座の満月

もう満月時はすこし過ぎてしまってますが
8日の午前11時30過ぎごろがちょうど満月


満月時の太陽は天頂で天秤座の月は天底でオポジション

これって完全に、いまの日本の状態じゃない
と思った
おとなしくお家にいなさい~Stay Home~
ってそれだけ

医療や健康問題、労働力、食品生産ほか国防としての軍を表す6ハウスには冥王星と木星のコンジャンクションこれは、ちょっと気になるところだけど
いやかなり...でも、いまの関心ごとといえば
やはりそこなので、当然か

けれどこのコンジャンクションは
魚座の水星、海王星と吉角度なのが幸いかも
なんだかんだいって、切り抜けられるとは思うのら


もっと気になるのは7ハウスの水瓶座の火星、土星コンジャンクション
7ハウスは、協力関係とかパートナーシップを司り、折衝的な外国との関係や交渉、当事国などをあらわす

火星に土星か...これに双子座の金星がトライン
なのだけど
天王星がスクエアなのは、気になる

火星、土星は、火星がやりたくとも、土星の抑止力が働いて、けっこうめんどくさい

オラは、出生図で火星、土星が7ハウス双子座にあるので
わかるよ
この重圧... 外部からかかってくる圧が高いの...

よくはたらけば(作用)、極めて自制のきいた....になるけど
本人の意思ではなかったりする

それはさておき、
これに天王星スクエアは 火星、土星、天王星
マジか! なかなか、キビシイ

ビジネスの新規開発とか、新規的なことに向けることで
このエネルギーは使われる
きっと、、そう思う

そうなってもらいた


なんであれ、スクエアはエネルギーある
それが反逆的な それまでのものへ革新をもたらす天王星なのでよけいに

牡牛座にある天王星は これまでの質的価値にやはり 変更を与えていると思う
水瓶座は風のサインで知性のエレメントだから合理的
牡牛座は土のサインで物質的価値観のその素材部分だから

いままでのブランドメーカーがこぞって
コロナ対応で、医療関係の制作してるのなんか

本当にオシャレな高級生地が、いきなり防護服のアルマーニ
ディオールのマスク

本当にびっくりだけど

新素材とかもどんどん出てくるだろうな

良いもの、牡牛座はクオリティ、それも本質的な素材のクオリティにこだわるから
そういう意味で有望
うん


そして

大衆は、最初に書いたけど

おとなしくお家にいましょう

それが最善です


でも、これは もちろんライフラインやインフラを保つための職業、のために
行きたくなくても、いろいろ心配があるなかでも
従事してくださってる方々ありきで

不要不急に該当する業務の休止 措置は
他を活かすためのもの

よく動きがないと不安になる方もいらっしゃるけど

動いてるとき、身体をつかって人にあって
なんかやってる、前進してる
そういう気がしてるだけで
実は ループ
ただの 変化のない日常なだけのもの
成長とは関わりないことも多い

それは

動の本質は、静のなかにあり
静の中の動というのが 本当の動

そして
動のなかにある静 それこそが、本来の静の本質

この逆転する内包される本質について

現代人は忘れがちなので

いま 大切なことは
この本質感覚

揺れ動き、移ろいやすい 月の感情にはなんの力もなく
それと同化しない限りはただ過ぎ去ってゆくもの

牡羊座の太陽は、やはり本質、スピリットを司る
その反射作用のなかで

何を感じようとも、たんたんと
風を起こさず ただ感じては消えるなかにある
変わらぬ思いを 大切にして

風はそよ風もあれば、嵐や台風というような強風
そしてそうした風は強くなるほど波を起こす
それも大きな波を

ひとをすべてをさらうような波にしてはならないのら

凪いだ湖面や海面のような
やさしく穏やかであおうとする心には
感情の波は吹き荒れない

ということで
おとなしく 監禁軟禁ライフを堪能しましょう


静のなかにある 動にあなたが気づいたとき
それは 時至りて、必ずや具現化するでしょう

その見極めには 十分時間をかけてもかけすぎることはないのだから...

きっとあなただけの、あなたの指針、そして方向性
あなたの心には宿っているはずです




PS: まるで過越しの祭りのようだと思った天秤座の満月チャート
   そういえば、、、と思ったら
 
今日 
まさに
4月8日は、過ぎ越しの祭り...4月8日~16日にかけて
ペサハと呼ばれる過越
ゆだや教の祝祭だけど

その起源は出エジプト記 12章にでてくる
古代エジプトでアビブ(ニサン)の月に起こったとされる出来事に由来する
エジプトの地で奴隷になっていたイスラエルの民が、モーゼの先導でパレスチナの地に脱出した故事を記念したもの

↓ 引用は キリスト教系から
約400年に渡ってエジブトの王パロの奴隷であったイスラエルの民が、エジプトから解放される時のこと
当時のエジプトは世界最強の軍隊を持ち、パロを絶対専制君主とする国家であった
その絶大な力を誇るエジプトからイスラエルの民を救い出すために神が取られた方法は、
エジプトの地のすべての初子を打つというさばきで。
神は、父祖の家ごとに傷のない羊をほふり、その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱とかもいに、
それをつけた家々にいる初子は、滅びのわざわいが起らないとしたという。
そして14節、「この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを【主】への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。」と主が語られました。

これがキリスト教系では過越の祭りの起源


けれどもう少し遡ると
その起源...
この祭事は、元は遊牧民が冬の宿営地から夏の宿営地へと移動する際に行われていた厄除けのための祭事
過越しは後付けなので
まぁ よくある 借用の踏襲例でもあるけど
もう起源よりも、、、宗教色のが強いので

夜にその肉を焼き、酵母の入っていないパン(マッツァー)と苦菜(マーロール)を添えて食べる。
生のまま、または煮て食べることは禁止されている
とか、本当に儀礼が違ってしまっているけど

細かい意味は割愛させていただく


いずれにしても、家におとなしくいるのが安全な時期なのら...






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