米の大統領選
異例の展開...長期戦
過去100年で最多という66.9%という
投票率で
期日前の総数1億人超え
郵送した人達は6000人以上
開票停止を現職が発言したり
前から言われてたけど
負けたら無効にする気満々
法廷闘争にもちこむ腹づもりとか
まるで南北戦争を彷彿とさせる
分断は
いまにはじまったものではないので
露骨に露呈したのも時流なのだろうと思う
ちなみに
来年1月就任時のチャート図を見ると
10ハウスと12ハウスのステリウムが特徴的だけど
太陽、木星、土星の
水瓶座?第1でーく...初期度数に
火星、天王星の牡牛座でのコンジャンクションが
アセンにかかってるのは
これはそうとうヤバいよ
牡羊座の終末度数の月は一般大衆の象意もオーブのコンジャン
まともに見たら
完全に改革推進で
それから
米の代表選挙は日本と違うので
一般投票と選挙人団投票数
一般投票でより多くの票を得ても 選挙人団投票で負けるという事例は
この200年のうち5回おきてる
それにしても
冥王星もMC
あとは
今度の代表は 歴代の〇〇された
大統領たちと
似通った運命を辿る可能性も非常に高いので
あまし
予測したくなかった
この分断も ある種の 建国からの
業のようなもので
もう戻らない
不安定な社会を マスキングできた時代ではないから
前回の選挙で トランプの勝利があったけど
バイデンは
そういう意味でのアメリカンなシンボルイメージはないと見限る見方の人達とちがって
オラはあれこそ
中核じゃないかとおもうので
冥王星の山羊座?末期度数は
アメリカの建国チャートを
250年ぶりに再訪というリターンは
何も無くすむわけがないので
金融系と社会システムに
直撃は目に見えてるから
このリセットは
火星、天王星のコンジャンクションの
本来安定志向な牡牛座?で大人しく調和は有り得ないから
波乱の幕開け
とくにMCに
冥王星が絡む時、
人はけっして何からも逃げることなど出来ない
強制力を社会性をもってうける
冥王星は、意図的に傍の目から隠された物事を明らかにする蠍座の支配星で
死と再生がテーマ
特にそれが腐敗、または個人的な利益を得ようとして他者を害する破壊的な(創造性とは逆の方向)意図を含むなら、なおさら強烈に働く
冥王星がネイタル・チャートの敏感な感受点(惑星
アスペクトしにハードアスペクトを形成する時は、
大いなるエネルギーを受けると同時に
その力を修正と再建のために使うのでない限り、
最後はネガティブな結果に終わる
破綻や崩壊といった...
だが力を建設的に使った場合、冥王星の底知れぬ力は
ほとんど
超人的にさえ見えるような不可能を可能にする
なので
元に戻すようなものではなく
再構築は常に新しい刷新されたものになる
いずれにしても
建国チャートの冥王星回帰まであと数年
冥王星の山羊座ラストの通過は
あらゆる意味で激震となる
破綻と崩壊
再生へ
あらゆる人とこれまでのおおきな括りとしての組織や国家
といった集合体につきつける課題は
とりあえず冥王星サイクルがもたらす政治、経済、銀行部門への脅威は、それに続く改革の取り組みによって終わりを迎えられるかがテーマで
事態を改善出来るかは
その後の事象となる
大ダメージとセットっていうのは
もうしょうがないんだけど
まえに書いたけど
2022頃からが本ちゃん
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