すべての
現象には
その表面上だけでは
決してわからない
第3や第4の要因があり
むしろ
見えていないことに
意味があるのが
だいたいのケースで
よく仕立てられた舞台の裏側が
スカスカのなにもない空間だったり
逆に しょぼく見えた玄関の
なかに
入ったら
なかは
御殿だったというような
氷山の海水上の一部分では
その全容がまるで見えないような
奥行と体積や容量を 有しているように
大敵と見て恐れず小敵と思って侮らず.....
これからの社会は
たぶん
そういうのが
スタンダードになってく
言い換えるなら
大国と思って恐れず、小国と思って侮らず
すべてにおいて
今まで通用した
イメージ先行の 形からはいるような
伝統や権威にぶら下がったものは
なし崩し
なにもないのに
そこに正道的なエネルギーの発露があるなら
それは伸び栄え
繁栄の基準がかわる
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