グレート・リセットのpart2の前に
エコノミストの来年版(2021)の表紙見て、、
今年の2020年版のもそういえば...と思いだしたので
エコノミスト誌から感じるグレート・リセットと来年の展望を
先に書くことにしました
グレート・リセットは、一年でどうなるものではなく
リセットポイントであること
そして そこからの変貌は長期にわたる
時代異変であり
パラダイム・チェンジというのは
生易しいものではおそらくないであろうことから
もっというと
冥王星の最初の水瓶座イングレス
2023年3月24日 0時半 水瓶座入り)
ふたたび山羊座にもどって
2024年に完全に冥王星が水瓶座入りするのは(2024年11月20日)
なので
本格始動は2025から
魚座入りするのは
2043年3月9日なので
それまで 冥王星水瓶座の革新的な改革がつづく
それはさておき
本題の エコノミストの表紙は例年、その年の象徴的な事象がアップされると有名なので
とりあげることにしたのだけど
2020年のは
これ ↓↓↓
右は下線つき解読されたもの
思うことたくさんあるけど
グレートリセットの意味のまえに
これに挙がってるもの
・トランプは落選
・ブレグジットは
イギリスの完敗か?EUが緊急措置を発表というのが12月11日の報道ででていた
飛行機が一便も飛ばず、列車が一台も行き来せず
国が壊滅しかねないほどの打撃を受けるのは、英国のほうなのだ
べつに英国には思い入れなにもないから
どうでもいいけど
・東京五輪は来年に延期になったのは周知のとおりで
・ドバイの国際博覧会も延期になった
・ベートーヴェンの生誕250周年
今年はベートーヴェンイヤーといわれていたけど
ツアーの規模は縮小され
しょうじき 盛り上がっていない
・核拡散防止条約は1年後までに延期
ちなみに15年に開かれた前回の会合では、核保有国と非核保有国の溝が埋まらず、最終文書を採択できなかった。地政学リスクや軍縮を巡る米ロ間の緊張の高まりから、今回も困難な交渉が予想されている
・パキスタンの民族同米とか民朴解放軍とされてるのは
パキスタン最大の都市カラチで6月29日、証券取引所が襲撃された事件をおもったのだけど
パキスタンは多民族国家
1947年にイギリス領インド帝国から独立した国で、
国境をインド、中国、アフガニスタン、イランと接し、イスラム教徒が圧倒的多数を占める
ひとつの国の中に多くの民族や言語が存在し、全く特色の異なる地域が併存している
特殊な国なんだよ
日本ではあまり報道されないけど
かんたんに説明すると大きくわけて
バルチスタン州
人口 約9百万人
民族 バローチ族、パシュトゥーン族、ハザーラ族など
言語 バローチ語、パシュトー語、ブラーフイー語、ペルシア語など
特色 州名は「バローチ族の国」を意味する。厳しい乾燥した地で、夏は酷暑と冬は極寒という気候。
シンド州
人口 約48百万人
民族 シンド人、但しカラチにはあらゆる民族が集まっている
言語 シンド語、サライキ語、ウルドゥー語など
特色 最大の商業都市であり港湾都市のカラチを抱える。カラチではパキスタンに暮らすあらゆる民族が交じり合っているのに加え、アフガニスタンからの避難民もおり、民族・部族対立や貧富の格差による対立で非常に危険な都市であったが、近年は治安維持活動によって状況は改善している。
パンジャブ州
人口 約110万人
民族 パンジャブ人、その他
言語 主にパンジャブ語、その他ウルドゥ語、サライキ語など
特色 首都イスラマバードや古都ラホールを抱え、パキスタン総人口の約半数に達するパンジャーブ人が主に暮らしている。
アザド・カシミール
人口 約4百万人
民族 グジャール族、スダン族など多数の少数民族が暮らす
言語 主にウルドゥ語、その他ヒンドコ語、グジャール語、ドーグリー語など
特色 インド・中国との国境紛争を抱えるカシミールのうち、パキスタンが実効支配するエリア。
ギルギット・バルチスタン州
人口 約2百万人
民族 ダルド人、カシミール人、パシュトゥーン人など
言語 主にウルドゥ語、その他シナー語、バルティ語、ワハン語など
特色 アザド・カシミールと同じく、国境紛争を抱える中でパキスタンが実効支配する地域である。地域全体にカラコルム山脈が貫く。
カイバル・パクトゥンクワ州
人口 約36百万人
民族 パシュトゥーン人、タジク人、ハザラ人など
言語 主にパシュトー語、他にヒンドコ語、サライキ語など
特色 アフガニスタンと国境を接し情勢は不安定だが、北部は豊かな森林に恵まれる。
連邦部族直轄地域
特色 2018年5月31日の憲法改正によってカイバル・パクトゥンクワ州に編入された地域であるが、パキスタンの中でも最も辺境として知られ、現地部族が強く、パキスタン中央政府の支配はほとんど及んでいない地域である。主な民族はアフガニスタンと同じパシュトゥーン人であり、中央政府の法制度が行き渡らない中で、パキスタン・アフガニスタン間の密輸が頻繁に行われている。
さらに近年は中国の影響
中国は2014年に、中国とヨーロッパやアジア・中東・アフリカを陸路と空路で結ぶ広域経済圏構想「一帯一路」を提唱し、パキスタンを「中国・パキスタン経済回廊(CPEC)」構想に基づいて、中国西部からパキスタンを南北に縦断し、バルチスタン州グワダルまでを結ぶ道路・鉄道・パイプラインなどを建設する大規模インフラ整備事業が続けられてきた
それに反対しているバルチスタンは
中国が地元の資源を搾取し続ける限り、中国による一帯一路プロジェクトへの攻撃を続けるという
声明発表もされてるように
バルチスタンの重要な資源を奪っていく搾取者 中国に対して
2017年5月
バルチスタン州グワダル湾近郊で道路作業員が銃撃を受け、10名死亡。
2018年11月
カラチにある中国総領事館が襲撃され、市民と警察官4人が死亡。
2019年5月
バルチスタン州グワダルでホテルが襲撃され、ホテル従業員4人と兵士1人が死亡
ほか、テロ事件が多発している
2018年は
パキスタン総選挙で野党が勝利宣言 この時期ISによるテロ行為もあったけど
バルチスタンでの紛争は複雑で
世界から 注目されているわけではないのに
この 表紙に 描かれてるというのは
逆に深い意味を感じたりする
これ書いてるとこれだけでもっと長くなるのでこのくらいにするけど
・シオン
シオンはユダヤのこと
シオン【Zion】 パレスチナ地方の古都エルサレム南東部の丘、
ダビデ王が祭壇を築いて以来、聖なる山となった。 エルサレムの象徴で
エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖市...
2018年に
トランプが在イスラエル米大使館をテルアビブからエルサレムに移し、
エルサレムを首都と承認したことで
大ニュースになっていたけど
トランプはシオニストではない
理由は、平和構築のためというよりトランプ流政治のためだった
シオンという言葉にはもともと「要塞」という意味もあり
イスラエルにあるユダヤ人とムスリムの聖地、カーバ神殿の所在地を、ユダヤ人の立場から見た別名ともされてるけど、、このエコノミストの表紙での 標語扱いには
もっと ベつの思惑がある気がする
そして
・ウイルス
・ラー太陽神 は
まんま コロナのこと?って思うだよね
そんな端的なもんじゃないかもだけど
・AIは 今年かなり浸透してる、あらゆるところでそのための情報の吸い上げも直結し
次世代は本気で そっちに移行する AI元年でもあると感じていた
以上は、2020年のエコノミストの表紙で
問題の来年、The World in2021
↓↓↓ 表紙絵
これは スロットマシンってどうなの?
って感じもするけど
まじで、まぁこういうことなんだろうね
よーいドン的なはじまりを感じるよ
しかも
スロットのいわゆるスロットマシンはギャンブルを目的とするコイン作動式のゲーム機のことで
さまざまな種類があるが、一般的には、これらギャンブルゲーム機全体を指す広義の意味よりも、
リールマシンおよびビデオスロットのみを指す狭義の意味として用いられる
ビデオスロットは、1970年代後半
ビデオゲームが産業として華々しく発展していた時期に登場
最先端のハイテクノロジーを駆使したゲーム機として注目を集め
画面にメッセージが表示できる付加価値
そのメッセージ性が大当たりの「ジャックポット」の価値を高めた
さて、、この表紙から
いったい何が大当たりするのか
当たってほしくないものだらけなのは
暗喩的なんだろうかとも思うのだが
まず気になるのは これらのアイコンの絵柄
ウイルス、赤いマスクをした顔、核ミサイル、バイデンと思われる男性の顔、
2つに引き裂かれた星条旗、TikTokのロゴ、ドル、風力発電機、中国国旗、右肩上がりのグラフ、
Zoomのアイコン
・一番左は
新型コロナウイルス、ワクチン、赤いマスクした顔、クエスチョンマーク
新型コロナウイルスのために、来年は本格的に
ワクチンの導入...壮大な人体実験がはじまる
クエスチョンマークは、その結果とも読めるし
コロナウイルスそのものへの懐疑的な意味合いともとれる
・そして二列目は
核ミサイル、バイデンの顔、その下にある引き裂かれた星条旗は大統領選で顕在化した
アメリカの潜在的な二極化を 彷彿する、一番下はTikTokのロゴ
まるで謎かけのようだ
核ミサイルは 2020年の表紙にもあった核拡散防止条約に関係するともとれるし
アメリカは世界を裏切るのかもしれない
・左から三列目
クエスチョンマークらしきもの、ドル、風力発電、中国の国旗
クエスチョンマークとドルのロゴから推察するに
MMT...
現代貨幣理論に関することかも?とも思える
バイデン政権でMMT採用なら「世界経済大混乱」の深刻リスクといわれてるくらいなので
仏政府はすでに実践済だけど
何事にもメリットデメリットがあり
従来の主流だったものが
リセットされるのは
もう織り込み済みとはいえ
MMT最大の難点は、財政拡大とインフレとを単純に結びつけている点でもあり
一朝一夕ではいかない
なので 意味合いが違うかもしれない
しかもこの下には、風力発電と中国国旗
風力発電の分野で世界的にリードしている中国は、習近平が9月に
2060年までに二酸化炭素排出量ゼロを目指すと宣言した
この分野で世界の覇権を握ろうと画策してるのは確かだろうけど
エネルギーシステムの循環サイクルを
ドルから奪い
グレートリセット以降
核を含めたエネルギーシステムの覇権を奪い去っていくという絵図にも思える
一番右の列は
右肩上がりの折れ線グラフアイコン、森林火災、Zoomのアイコン、コロナウイルス
右肩上がりの折れ線グラフアイコンは
これに該当するのたくさんある
仮想通貨とか、EC業界とか、あるいはAIとか
とにかく 右肩上がりの棒グラフに該当するもの、5Gとか通信系
そして一番下のスパイクウイルス
コロナでないかもしれないし
新型コロナウイルスがさらにハイブリッドな変異をみせる可能性もある
右肩あがり折れ線グラフも
もしかしたら
感染症の発症者かもしれない
森林火災のように見えるマークは、砂漠化ともいえるし
森林火災の激増、あるいは森林地帯の変貌
Zoomアイコンは、リモートワークの拡大ともとれるし
コロナによって生活が様変わりする、そういう兆候の
右側の列に関しては 拡大を暗示してる気はする
そして
スロットマシーンのレバーには地球の絵図
しかもアフリカ大陸が中心の構図で
中国の一帯一路構想の「開発途上国の主権を尊重する国」としての
中国の台頭を暗示してる気がする
しかも
コイン投入口にstimulus funds(刺激基金)と書かれてる
ここまでは
縦軸からの読み
次は横軸
・上段から
新型コロナウイルス、核爆弾、クエスチョンマーク、
右肩上がりのグラフアイコン
・二段目
ワクチン、バイデン、ドル、森林火災のマーク
・三段目
赤いマスクの顔、分裂したアメリカ国旗、風力発電、Zoomアイコン
・四段目
クエスチョンマーク、TikTokのロゴ、中国国旗、新型コロナウイルス
あえて、縦軸と横軸のふたつを並べたのは
横軸にも意味がありそうだったから
そもそも
スロットマシーンのマシーンの下部は旭日旗をイメージするデザインで
そんな場所のコイン投入口にstimulus funds(刺激基金)って
なに日本から略奪、、搾取してくの??
って日本人なら思う
ドブにすてるような五輪への増額といい
すでに一億二千万回分..国民の総数に値するワクチンをアストラゼネカ社から
買い付けている
最終合意書を12月10日に締結したのですでに確定
壮大な人体実験がはじまる
検体になる人たちは打ったらいい
オラは絶対打たない
これ、本当に未来への懸念として
ワクチンの副作用とか未知数で インフルのワクチンは三種から二種選ばれ
毎年WHOがその認可だしてるけど
新型コロナウイルスはその変異性が非常に高いうえ
本来なら臨床の時間と数を積み上げるところをすっ飛ばしても普及
いまだからできる
デタラメな... 第二次世界大戦時のような悪意すら感じるんだよ
質にとられてるのは
みんなの暮らし
冗談じゃない
だけど
グレート・リセットは当然利用されるためで
漠然と イイ時代がくるなんて
アホなこと考えてちゃいけない
背景の暗黒も 意味ありすぎだとおもうよ
とりあえず 全体の感想としては
スロットのアイコン
左上の新型コロナウイルスにはじまり
右下の新型コロナウイルスでおわる
コロナの影響は無視できない2021
PS 地球の未来~2021~
グレートリセットpart2の前に
エコノミストの表紙図から読む来年を書きました
グレートリセットの
パラダイムシフトについては
まだこのあと、たぶん幾度かにわけて
更新する予定です
一言ではあらわせない(◎_◎;)
そして
木星、土星のグレコンの個人星座への影響も
なんとか年内に書きたい
興味ないかもですが
土星は約二年半に及ぶので
水瓶座イングレスの土星は
今後の指針 約二年半の課題として
ブログのシェアとかいいねがあったら
書こうとおもいましゅ
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