✨Winter solstice 冬至~一陽来復~ Great reset~


winter solstice

 2020.12.21


 今日、12月21日北半球(日本標準時)19:02分

 冬至を迎えます

 二十四節気のうえでは第22番目
 平気法・周正では第1番目となり
 暦法上は冬至で1年間の干支が切り替わる

 天文学、占星学においては、冬至は太陽の視黄経が270度(山羊座0°)となる瞬間を
 太陽の冬至点の到達をもって「冬至」と定義しています


 北半球ではこの日が
 一年のうちで最も昼の時間が短く
 (太陽の南中高度が最も低く、南回帰線上にあるため)
 一年の間で最も夜が最も長くなる日
 (南半球では逆転します)

 冬至と呼ばれる期間としては、この日から、次の節気の小寒前日まで
 現在の太陽暦ではお正月あけまでが該当します(来年の1月5日まで)


 冬至は、易経の『地来復』...一陽来復にあたり
 「地来復」は、破壊のあとに建設がはじまるという
 スクラップ&ビルドを意味する卦ですが
 「地来復」の「復」は冬至を示しています

 一陽来復は
 陰の気が最もたれこめているなかに陽の萌しのはじまりがみえる
 冬至は
 冬至りて春へと立ち復(かえ)る
 
 長かった苦しみももう一息... という意味をもっています

 なので、この時点から春に至るまでまだしばらくかかるように
 すべての問題が解消、あるいは解決されて万々歳という
 大団円を迎えるわけではありません

 この卦の示すのは
 焦って、今すぐ飛び出すようなことをしてはいけない
 あわてて芽を出そうとすれば、晩霜に遭って
 たちまち挫かれてしまうだろう
 じっくりと将来の大計を立てるべく
 万物を生んでやまない天地の心を解すること

 ようは軽はずみな行動や過失を犯さず、正道を忘れてはならないという意味で

 天に背けば、天災や人災こもごも至るであろう
 という戒めもともにある

 この卦は非常に重要な卦ですから
 それを象徴とする冬至が、いかに重要かを告げているのは
 自然界の理とともに生きてきた古代からの智慧でもあります


 世界中にある冬至の祝祭が
 引きこもったものである理由は
 地来復の卦のように 地中深くにエネルギーがたちこめる
 そのエネルギーをしっかり充電して
 来るべき 春がきたときに一斉に新芽が芽吹いてゆくように
 時機を待つことの大切さを伝えているのです


 今年は、まさに、本当にこの地来復の重みを感じます
 十分に尊重し しっかり将来の計画を練ったり
 
 これから全身全霊をかけていく大目標を心に宿すには最適といえるでしょう


 そして、この冬至のあと

 水瓶座で木星、土星がコンジャンクションを形成します


 本当の主題はこちらです


 すでに木星、土星は、コンジャンクションの範疇ですが

 天体観測上で 最接近するのは22日午前3時18


 天文上では400年ぶりの最大接近はまるで連星と見紛うほど 0.1°まで接近します

 20年に一度のコンジャンクションのなかでも
 同じ軌道上の交点ちかくでの接近は、本当に珍しいことだからです

 同等クラスの接近は
 ガリレオの生きた1623年7月17日
 
 けれども観測坂能な大接近は1563年8月26日以来のこと

 ちなみに 日本から見ての天空上、観測上では21日
 冬至の日の冬至の直前
 午後5時30~6時半が見ごろです



 冬至のチャートはMC牡羊座に火星がのった
 火星と山羊座の冥王星がスクエア
 これが6ハウスの冥王星で起きているのは
 かなり気になります
 考えたくないけど
  感染症の拡大による医療崩壊か
 決定的な 6ハウスにおける破綻は
 6ハウスは軍需、医療、感染症、10ハウスは組織、国家

 この関係性の破綻ともいえるので
 どんなnewsが飛び交っても驚きはないでしょう

 木星と土星は
 水瓶座DESでコンジャンクション


 太陽は水星と山羊座の0°でコンジャンクション
 月は海王星とコンジャンクション

 金星と天王星はノーアスペクト

 これは

 一見バラバラのようにみえ
 ある系統いがいは しっかり団結し合っているかのようです

 ハードアスペクトは 火星と冥王星だけなので
 これが問題であって
 この問いには解決策は存在しない

 予定されていたことは とん挫、あるいはぶち壊し

 
本当に、、このグレートコンジャンクションのグレートリセットは
 


天文上、そして占星術上の標語ではなく
もう7,8年まえから
グレート・リセットを利用した
経済
ようは
世界経済がグレートリセットイニシアチブを開始という
計画上のうえ



日本は便乗する気まんまんだったのは
Gotoとかの 導入は

東京五輪の延期のせいだけじゃなく
既得権益と キックバックは

いまやっておかないと
ということで
早急に行われ停止の措置にいたったけれど

これで終わりではない


この国の民へじゃない
構造そのものだけが
浮彫になってる
 そんな感じもする


 世界広しといえども
 どこも やらないこと
 バンバン行い
 経団連や財界の 腐り切った...といってきたのも
  この国ほど
 こういうの利用してきた国はないくらい
 せこい盗賊集団みたいなのが 運営元だから
 どんどん傾国化した

まともな企業体ほど たいへんになっていく 
 とっくにのっとられてるから
 もうどうしようもないのかもだけど
 SDGs UpLink ぐろーばるあじぇんだ
 みんなくそくらえだ 

 と思ってきたけど

トリプルコンジャンクションのあと唯一山羊座にのこった冥王星は
火星とのスクエアは
 エネルギー転換

 急な方向転換を繰り返し、


 火星は牡羊座の守護星で守護星座回帰していますが
 蠍座のかつての支配星(ルーラー)で現副支配星
 冥王星は蠍座の現支配星

この蠍座のかつての支配星と現在の支配星とのスクエアは
 どうしても 蠍座の司るエネルギー問題
 そして 金融、そしてバイタルエネルギー
 自然界のものから人間そのもの
 
 スクエアは夏から3度めの形成にあたり

 この期間、上記の事柄は急展開と躍進、そして競い合いという
 ハードな内幕を繰り広げてきたのも確かでしょう

 脅威の根幹が、ゲノムシークエンスからの
 研究や支配、そして医療の面でワクチンや体制そのもの
 さらに軍需は、表向きは見えにくかったものの

 新機種、それはAIも含めた 次世代戦闘機や次世代システムの導入にむけて
実験が大幅にすすんだとおもわれます

 日本はいずれの面でも すでに後進国なので
 先進入りは不可能 下請けどころか孫請けの上に
 型落ちを お払い箱の引受先という

 子供でも気づく 対立的な現場に居場所がないことは
 知れたとおもいます

 危機感のないのがこの国よさといえない状況のなか
 新たなものは
 獅子座のASC

 独自性の追求いがいないだろうと思われるのだけど

 そんなこんな

 冬至から見る世相は

 パーツごとは それほど 大変ではないものの
 どことタッグを組んで
 ようは誰と 関係し、何を理想や志にして
 新たな方向へと向かっていくのかの

 大目標を打ち立てる
 春分までは、充電期間ともいえるでしょう

 何十年も ここ30年くらいよしとされてきた流れに
 ようやく終止符をうつ
 火星とのスクエアは 本来はあまりよいものではないけれど
 これは天啓ではないかと思います

 到底不可能なことを 掲げて
 

 環境問題で世界勢力がつきつけてきた方針は
 行うまえから破綻している

 ほとんどの国は従わないほうが
 道が拓ける

 同じやり方ではうまくはいかない
 当たり前のこと
 新たな利権と既得権の享受を完成させたい勢力にとっては
 今年を境に

 実は分岐していく
 世界経済が破綻するのではなく
 破綻を目的としているから

 公的資金を爆発的に投入してるのはその証です

 これくらいにして
 冬至
 そして 
グレート・クロノクレーターのグレート・リセットの瞑想にはいります






冬至によせて...

一陽来復の意味が
冬至とそして グレート・クロノクレーターの
グレートリセットと重なる
 大きな意味での 一陽来復
 個々にイメージとして

 受け止めてもらえたら
 と思います

 冬至の意味は冒頭に書きました
 慎重に事に当たること
 なによりも大切な 冬至のメッセージです

 なぜなら
 冬至のこの日、
本当に勢いあるエネルギーはまだ地中にあるためです










 

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