今日は山羊座の満月
まぁ いろんなことが
金環日食、そして夏至以降
取りざたされる内容も
質的に変わった気がするけど
ふと思うのは
ふつうに生きてるふつうの人たちの
ほうが、ずっと 現実的で
まともな神経持ってる気がする
えらそうな人たちが尤もらしいこというのも
だから 虚偽なんだなって感じで
及び腰のオールドメディアは
大本営が 日本がボロ負けして
どんどん 少年兵まで死地に送り出して
最悪な戦況のなか まだ自国の勝機と勝利を
ウソ書かせてたのと なんも変わってないんだなって
いうのは、人間が学習しないっていうよりも
一度握った 利権を手放さない
既得権益と同じで
魂よりも 優先されてしまったものは
戦時も平時も変わらず 利用しつづけて
パンデミックは つくりものだから
医療崩壊とかいう数字が あほみたいに少ないのにも
違和感しかなかったけど
本当にやばかったら
いま ワクチンの集団接種にしてる 会場は
野戦病院みたくなってるはずだから
それはしないでいいのは
ホログラムみたいなもので
みんなを信じ込ませる必要があるってこと
目の前で バタバタ人が倒れていくようなの
見てもないし 日本では起きてないってことは
あれを 目撃させたのは 発生源の中
そして 野戦病院さながらの軍まで 出動させてた米
この両国は
いつか ちゃんと裁かれてもらいたいけど
社会が破綻すると 戦争起こされてきたように
経済とめて、 またしてやられてる
そんな心象しかない
死んでる人も多いけど
いまの三分の一も人口がなかったような
第二次世界大戦での 死傷者の数ほども至っていない
医療関連がらみなのは
医療破綻は別の意味でおこしてたからで
これでまたいいようにさるのかもな
っていう気しかない
GAFAが世界を牛耳ったとかいいながら
それに便乗できる機会を うかがっていただけで
相互依存で しっかり分配しあってるってことだろう
日本は持ち出しばかりで
五輪のせいでかえってでかい損失
東北の震災のあと復興税まきあげられて
コロナのあとは 戦後と同じような いやあれ以上が起きる
可能性のが高いけど
人って個々は みんなふつうに 善意でいきてるとおもうけど
（よほどの異常者でなければ）
集団化するとなぜか悪になる
なんなんだろうな..いったい
それを嫌えば 孤立化するけど
人は本来 孤立するような分離よりも
統合のほうが 欲求は高いから
それが人が社会性の生き物っていわれるゆえんで
よくわからない理由で 人生が根こぞぎ奪われるような
理不尽は 誰も望んでいやしない
個人的な話になるけれど
自分にとってこの 山羊座冥王星時代って
なんだろう
て思うと
まず最初にエゴからの脱却があって
その次に それまですることのなかった
社会への批判をぶっちゃけるようになって
だけど その根底には
どんな思いがあったろうと思うと
はっきり言えるのは
射手座冥王星時代は、とにかく前へすすめ！みたいな
仕事すること 拡大発展されることに
それこそ 自分の時間のほぼすべてを費やして
だけど これはこの先はない
って感じたのが２００９くらいで
２０１０になって違和感は増して
ついに２０１１を迎え
生き方もがらりと変質
だけど 後悔は当然ないし
巻き込まれなくてよかったと思ってるけど
フェードアウトしなかったら
いえないことだらけを ぶちまけることも
意味がないともおもえない
なぜなら それをしていくうちに
そういう人たちが増えた
ひとり いれば百人は同じようなのが出るといわれる
まったく同じではなくとも
集合無意識でつながりあってる以上は干渉を受け
それは 互いに否定しあうとかいうのではなく
共通のものを まずは見つけ出そうと
オラはするから
同じ感覚共有を 無意識的におこなってるってことで
大多数にむけたものよりも ずっとコアな
それは触れたかどうかもわからないレベルでの
振動のほうが 余韻をのこす
エネルギー的には 高度だからという意味でもあるのだけど
意識的に おこなったことは
同調はもとめない
けれども自発性ななにかの芽生え
簡単にいえば共有感覚っていうのは
その人のものともなるという意味で
類似性の高いものが のちのち 意味をなすものが
生じやすいから
最初にど～んと 衝撃があると それで終わっちゃうから
あまし意味ないんだよ
まぁ そういうののほうが わかりやすいだろうけど
その分、 そこにはエネルギーはなく形骸化するっていう意味で
こういう構造的なものは すべてにおいて たいていは
共通するものだけど いびつにみえても
時間かけて つくっていったほうが強度が高く
簡単に壊れない
鉱物でもそうなんだよ
ダイヤモンドなんかは地球のコアに近いとこで
壮絶な圧がかかってできた元素鉱物で純粋物質だけど
実は割れやすい 割れにくい結晶は
ダイヤでないので、鉱物世界の不思議さは
人社会も同じだなぁとか おもったことあるのだけど
話が脱線してしまうのでもどそう
ようはいま
約２４８年で １周する冥王星が 山羊座という星座にあり
その星座のもつ象徴や事象を 最大に強めてる状況のなか
死と再生
リセットさせる冥王星は これを抜けていくとき
次の２４８年後に リセットされるまで
新たな目的をもって その使命を全うさせる
再構築のスタートは、牡羊座に冥王星が入ったときに強くでるけど
次の時代には どんな社会を望むのか
それを イメージして まさに刻印しようとしてると思うんだ
愚痴ってるのは理由があり
こういうのは嫌だと思ったことは 次に持ち越さない
そういう意味で
私は 断じてペシミストではないので
むしろ ユートピア思想のがたぶん強い
海王星の射手座世代の皆（1970年～1984年生まれ）
わりとそっちがメーンのはず
射手座は真実の探求とか 別天地を求めて冒険する星座なので
個々にヴィジョンがあるはずで
冥王星が水瓶座にはいると
イメージがもっと リアルになっていくと思う
いまの時代は
冥王星が乙女座、蟹座、蠍座世代が優勢なので
ジェネレーションギャップも 感じるだろうけど
再構築は常に行われてきたことだから
いろいろそれたけど
冥王星が過去に山羊座にあったときは 冥王星の発見が
1930年なので まだ発見される前
１８世紀
１７６２年ごろのこと
この時代に
何が起きたかというと
１７６５年英国産業革命
１７７６年 アメリカ独立戦争
ちょうどもうすぐその度数に冥王星リターンを迎える
１７８９年から始まるフランス革命
東欧では啓蒙君主が誕生し、上からの封建的な社会構造の是正を試みており、産業革命の進展とあわせて黄金時代
そして 水瓶座冥王星に入ったのが
１８世紀末
１７７８年
仏はナポレオン戦争
アメリカは独立後の開拓時代で
一連をまとめると、
革命と改革と侵略戦争、そして利権の奪取
あれ以降にはじまった流れは
この度 回収され 侵略性と排他性っていうのは
山羊座の本質にはあるだけど
利権の奪い合いだけは 変わらないようだ
しかも大規模
ナショナリズムの台頭は冥王星蟹座の象徴なので
ずっと後になる
ちなみに 18世紀日本の山羊座冥王星の生まれは
小林一茶、十返舎一九、滝沢馬琴
最後の江戸文化の繁栄って感じ
全国的に 大火が度々おこったこと
じわじわと時代が終わりにむかっていく前夜で
水瓶座に移動してからのほうが社会事変は多かった
権威主義や、権力集中、ヒエラルキーの完成でもあるから
そのものが 瓦解してくのは
ふんとにこれからなんだよ
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