黒歴史は繰り返される




これを観てふとSNSに19日にUPしたのが下の文面



これは有名な実態なので
知らない人のが居ないと思うけど

100年前の米での事象

いまの社会システムは
第二次世界大戦後のもので
 それ以前は いずこも似通った
 女工に子供の労働者ふつうだった


 それはともかく
ラジウム・ガールズ と呼ばれた彼女たちの末路は凄惨なもので
しかも隠ぺいされていた


1898年にキュリー夫妻がラジウムを発見し
1895年11月8日ドイツのピュルツブルグ大学で放電現象の実験をしていたレントゲンはエックス線を発見と
その頃、蛍光物質の研究をしていたフランス人のベクレルは、たまたまウラン鉱物とともに引き出しの中にしまっておいた写真フィルムが感光していたことから、ウラン鉱物がエックス線に良く似た光線を放射していることを突き止め
同時期
ピッチブレンドと呼ばれる鉱石が、そこに含まれるウランの量から予想されるよりも、強いベクレル線を出すことを見つけました。早速その物質の分離に取りかかり、ついにウランよりも強い放射能を示す元素を取り出すことに成功
キュリー夫人は帝政ロシアの支配下にあった祖国ポーランドにちなんでこの元素をポロニウムと名付けたように
ポロニウムとラジウムはキュリー夫妻により1898年に発見され
急速に世に知れ渡った
最初に分離されたラジウムは量も少なく、純度も低かったので、その後3年余りも研究を続け、純粋なラジウムの分離に成功したものの
分離されたラジウムの放射能を測ってみるとウランの百万倍も強いもの
 この功績によって
 キュリー夫妻はベクレルとともに1903年にノーベル物理学賞を、また1911年にキュリー夫人がノーベル化学賞を受賞しました。ポロニウムはピッチブレンドの鉱石1トンあたり、0.1ミリグラム以下、ラジウムは約200ミリグラム存在する

元素には化学的性質が同じであるにもかかわらず、質量の異なる同位元素という兄弟が存在します。それらを区別するためには元素名に質量数をつけて呼びます。ポロニウムの同位元素は天然に7種類、ラジウムは4種類が知られている
キュリー夫妻が発見したポロニウムは質量数が210のもの
とか書いてくと 元素の解説になりかねないので
このくらいにしておくとして

ラジウムという光る物質が発見されたときから、体に害があることは知られていた
マリー・キュリー自身も、ラジウムを素手で扱ったために放射線熱傷を負い 
それだけで済んだのは 扱っていた量に起因するだけで
身体に危険を及ぼすものを
女工に使わせた
ラジウム会社は
「危険」を示すあらゆる兆候を無視したうえ
 女工たちに害はないのか問われれば、
「ラジウムは頬をバラ色にしてくれるよ」と答えたという
 経口摂取したラジウムが身体をどう蝕むのかは
 放射線で あっという間に 人体が内部崩壊してくのは知られているので 描写は避けるけれど
 なにも遺らない

 それは本当に... 残酷

 あれが 100年前のこと思うと
 いまの メッセンジャーワクチン 
 nRNAワクチンが この先
  なんの 変異や 弊害をもたらさないと
 信じ込める

 奇特な人たちの気がしれないけど

  全方位的に 閉鎖環境に留めおいて
 人体改造 ようは遺伝子改良かよ!!!
 って思うけど

  ひとの受け止め方は様々なので
 この女工さんたちが アホみたいに 中毒になって
 あるいはゴーストガールと呼ばれたように
  暗闇でも蛍光発色して 
 すでに 人ではなく ゴースト化
 それを喜んでいたわけだから
  学のないのが幸いしたというより ムチなまま犠牲にされた

 なのに 知識層がこぞって メッセンジャーワクチンを 
 キャンペーンよろしく 打たせようっていうのは

  20世紀初頭の闇が放射能であったように
 今度は 遺伝子に付随する諸問題ってことになるんだろうな

  21世紀の闇はウイルス、そして遺伝子とネットワークに関すること
 そんな気がしてならないよ










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