昨日はピアノの森をみた
そうだよ
ショパン国際ピアノコンクールの報道のとき
漫画(アニメ)紹介されてたから
いつもはアニメがあっても
原作からはいるのが多いけど26巻くらいだけど
ちょっと今読めそうにないので
アニメ流してた
アニメは1話の作り方が型があり
とくに最近のものは
なので 逆にあまりにストーリーが早くて
ついていけなかったため
物語よりも その構造背景のが
物語の屋台骨 そしてキャクター構造も
パスワークのようで
すんなり 読者になれた昔にはもう戻れないとはいえ
つい 考えちゃうんだよね
物語のためにつくられたキャラっていうのは
進行も想像通りで 逆に安心感もあるんだけど
そこが型通りなぶん もっと別のところに
インパクトはのこらない
なので ふたたび クラッシックの鑑賞は
増えそうだけど(若いときはクラシックしか聴かない時期があったにょで、コレクションから引っ張り出したりして)
キャラクターの作り込みはあましないというか
別の漫画作品の いろんな主人公が浮かんでしまうような
そういう意味では 個性っていうのは
いちばん持たせにくいのかもしれない
多様な作品がありすぎて プロトタイプすら
廃れてる昨今
既視感ありすぎなのしかないのも時代性かとか
とりあえず昭和時代 感情ゆさぶりまくりの
蟹座冥王星世代が エセ民族主義にとらわれて
第二次世界大戦を引き起こした ああいうエネルギーの
残留があった時代とちがって
時代性ってあるんらよね
書き換えも多いなか
異次元転生の小説とか漫画が
流行ってるのは 海王星魚座時代ん特徴だなとか思ってるけど
ピアノの森は モーニングの連載スタートが
Wikiによると1998年
たしか NARUTOの連載も1998ごろじゃなかったかと思うけど
冥王星が射手座にイングレスしたのが1997年
射手座冥王星時代って世界を目指すとか
いまここにはない目標に向かってっていうのは
射手座の星座テーマ
2009年に山羊座に移動するまで
経済発展していった時代でもある
射手座は拡大と発展の木星に守護される星座で
魂のテーマとしては理想や希望の追求
そして高次の思想や哲学、高等教育、専門分野が
射手座が司るもの
なるほどなぁ
連載終了は2015年になってたけど
誕生が射手座冥王星のときっていうのは
テーマがそこに関わってるから
基本的に オラは山羊座時代に出てきた作品より
射手座冥王星のころの作品のが 共感できるものが多い
世界を目指すなんてまんまじゃないか
ということで
こりは射手座冥王星のとこにいれとこう
そういう意味で 冥王星の水瓶座時代は
またがらりと 印象がかわっていく
さらに 牡羊座に海王星がイングレスして164年の
新しいサイクルのスタートを切る2025、26は
転生系のは影をひそめ
キャラクター の主軸も変化すると思う
占星術からみる作品鑑賞っていうのは
けっこう わかりやすいのら
社会テーマがかわるとき
物語に求められるものも変容する
スーパーヒーローが誕生したのは
獅子座冥王星時代だし(1939-1958)
乙女座冥王星(1958-1971)は役に立たなければ価値がないとでもいうような
全体主義の傾向
組織がその枠組みにはあり、シンプルにいうと
獅子座の個人プレーではなく チームプレー
天秤座冥王星(1971-1984)はザ人間関係とか公平性
価値を覆していくのがテーマで
構造的に 対をなすものが増えただろうと思う
パートナーシップが大前提にあるから
蠍座冥王星(1984-1996)なると個人主義が極まっていく
オタクを生み出していった時代
マイノリティー、マニアック、セックスにまつわるものとか
蠍座テーマ
そして
山羊座冥王星(2009-2023)は
いま最終肯定だけど 同調圧とか
世相が表してるので 組織のヒエラルキーのトップ
上層がもっとも力を持つ時代で権力とか権威、伝統の
崩壊と再生が山羊座冥王星のテーマ
今度の衆院選はある意味で山羊座冥王星時代の
後始末にはいってく
再編や再構築は社会テーマ
話がまたどんどん脱線中だけど
冥王星の水瓶座(2023-2044)は
オリジナリティや独創性が求められる
なので あまり言及しないけど
オラが食傷してるような作品群はまた消失してくだろうと思うだよ
(ΦωΦ)フフフ…
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