小惑星2022 AE1 〜最接近2023年7月の宇宙模様〜

イメージ画像 だけど衝突はしないよ


19日に明け方に

小惑星1994PC1が最接近したばかりだけど


1月6日に発見された小惑星2022 AE1

NASAがトリノスケール1の評価をだした(トリノスケールの説明は一番下にのせました)

危険度は低く 1/1700

年間三千を超す小惑星が発見されてるから

たいした驚きもないけど

観測は2月上旬から

影響は2023年7月4日ごろ


ちょうど冥王星は山羊座の最終度数

見ものだろうね

(ΦωΦ)フフフ…



というわけで

 来年のことだけど

 米の建国記念日に最接近する頃の星模様

ちょうど山羊座の満月ごろ

 山羊座の月に天王星がトライン

 太陽と水星が蟹座でコンジャンクション

 金星と火星が獅子座でコンジャンクション

 太陽水星に魚座土星がトライン

 木星は牡牛座で太陽、土星と小三角を形成

 獅子座の金星、火星に山羊座冥王星と魚座の海王星がYodを形成

 Yodは「神の指」とも呼ばれる

 運命への影響の強いアスペクト

  目的のために拘束され否応なく働かされるという

 150度(インコンジャンク)で形成される複合アスペクトで

  90度と60度を内包することから(ハードとイージー)

  訓練や調教、修行や克服がテーマにあるといわれています

 

しかもトランスサタニアンのなかでも 海王星と冥王星という

 太陽系最遠の惑星が絡んでいるので

 金星と火星が海王星と冥王星から訓練され調教されるという…


拘束されるのはこの場合頂点に位置する惑星で金星と火星

 しかも獅子座の………

  獅子座は太陽の守護星座で自我をあらわす

  意志や情熱の火星とロマンスや調和の金星のコンジャンクションは

  恋愛的には情熱的な大恋愛みたいな感じだけど  

  気性の激しさや強引さから略奪的な、あるいは支配的な

  いまが楽しければいいというような

   刺激や冒険、情熱とスピード感や暴力やスリル

  パワハラとセクハラがセットになったような

  そうした衝動的で行き過ぎになりかねない エネルギーを

  短絡的でヒートアップしかねないものを

  矯正する感じ

  海王星と冥王星は 

  精神的な目的や霊的な成長や開発においてのみ

   その情動的な欲求を許可する感じだから

   軽々しい 行動としては不可

   さらに なぜ そうするのかの

   短絡的な大義名分は通用しないっていう意味でもある

   (ノ)*・ω・*(ヾ)

   まぁ来年のことだし

   またその頃 追記するだよ

  


 



ちなみに

トリノスケールは、

地球近傍天体 (NEO) が地球に衝突する確率、

及び衝突した際の予測被害状況を表す尺度

色と数値で表される

10段階ありリスクの低い順から 


0.危険性なし 衝突の可能性は0といっていいほどに低い。

        もしくは大気中で燃え尽きるか、たとえ隕石として落下したとしても

        ほとんど被害が出ないほどに小さい天体


1.普通    地球近くを通過することが予想されるが、

        危険性は決して並外れたレベルにあるとはいえない



      [ 2~4 天文学者による注意に値する ]


2.注意    地球との接近距離はいくらか近いが、程度はそこまで珍しくもない

        発見としては日常茶飯事

        さらに望遠鏡による観測を重ねれば、評価がLevel 0に切り替わることも



3.注意    接近距離は近く、天文学者が注意を払うに値する

        今のところ衝突して局地的な破壊がもたらされる可能性は1%以上と算定

         観測を重ねれば、評価がLevel 0に切り替わる可能性はきわめて高い


4.注意    3とだいたい同じ

        遭遇が10年を切っているならば、公共、公共機関が注意するに値する



      [ 5~7 驚異 天文学者による注意に値する ]


5.驚異    地域を荒廃させる恐れのある深刻な、しかしまだ不確実な近接遭遇

        衝突が起こるか否か確実に決定するため、注意する必要がある。

        遭遇が10年を切っている場合、政府の非常事態計画は正当化される可能性



6.驚異    世界的大災害発生の恐れのある深刻な、

        しかしまだ不確実な大きな物体の近接遭遇

        衝突が起こるか否か確実に決定するため、非常に注意する必要がある

        もし遭遇が30年を切っている場合、

        政府の非常事態計画は正当化されるかもしれない。



7.驚異    世界的大災害発生の恐れのある空前の、

        しかしまだ不確実な大きな物体の今世紀中の非常な近接遭遇。

        将来的な脅威のために、国際的な非常事態計画は正当化され、

        特に衝突が起こるか否か緊急にそして確実に決定する。




      [ 8~10 間違いなく衝突 ]レッドゾーン 超危険域



8.衝突    衝突は確実で、陸への衝突(沖合い近くなら津波かもしれない)

        そうした局地的に破壊する能力を有する。

        そのような出来事は50年から数千年に一回の割合で発生する。


9.衝突    衝突は確実である。

        陸への衝突や海洋への衝突による大津波によって

        空前の地域的荒廃をもたらす能力を有する。

        そのような出来事は1万年から10万年に一回の割合で発生する。


10.衝突   衝突は確実である。

        それが陸海いずれで起こるにせよ、

        文明の存続が危ぶまれる程の全地球的な壊滅的な大ダメージ

        気候の壊滅的異変が起こるであろう。

        起こる可能性は、10万年に一回かそれ以下の割合である。






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