変わりゆく世界〜 ノスタルジックな風景と木星、海王星コンジャンクション

 

キャプションつけるなら

変わる世界とキミとボクと…

って感じかな


まるでイラストみたいだけど


このロケーションは

長崎の街を一望できる住宅街  長崎丸善団地という場所らしい


(ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ


いいにゃぁ〜 なんか青春してゆw


こういうの見てると

 メンタルが一気にティーンエイジャーまで戻るのは

 ふんと 年齢なんてのは

 あんま関係ないんだろうな……


 むしろ中年期にさしかかって思うのは

 ティーン時代

 制服着てた時代の記憶はくっきり残ってたりすること


 そしてあの時代

  とても印象に残った 祖父の死の朝

  明け方に 葬儀場のお寺にもっていかれる前の

  祖父に挨拶するために

  まだ夜明けの

  東の空が薄あかるく茜色に染まりはじめたばかりの

 眠りからさめるまえの住宅街を 走りながら

  流れる涙を拭って仰ぎ見た あの朝焼けは

  きっと死ぬまで忘れないだろうと思った


  すべてを閉じ込めるかのように

  ぜんぶを記憶していたいと思ってた

 思春期の感受性がゆたかな時代のは

  空気感や匂いや 風にふかれて顔にかかった髪の毛が

  こういうのが生きてるってことなんだとか

  よくわからない 実感のなさを

  なんとか実感としてとらえたくて

   ずいぶんと 深くまで刻み込んだいろんなこと


  日常のなかでは忘れているけど

 思い出そうとすると するすると出てくる


  体内記憶のすべてじゃないけど

 一部はおぼえていたし

  幼稚園時代に 幼稚園のなにか

  映像見せられてるとき

  黒い遮光カーテンで室内をさっと暗くされて

  その時 まるでフラッシュバックのように

   いろいろ思い出したことも

  それが 前世というものかはわからないけど

  もしもそうなら オラの直前は日本ではない

   そして宝飾品に囲まれて 自分も着飾っていた

  そういうの これきりで

 もう思い出せないかもしれないな……て思いながら

  本当に その後 二度と 同じように鮮明に

  思い出すことはなかったけど


  どういう感情だったかとか 人間の記憶って

  曖昧っていうのは

  再現のレベルの問題で そうとう細かな描写まで

 しっかり刻まれる まるでいま目の前にあるかのように

  

  受胎記憶は 猛スピードのジェットコースターのような

  光よりも早いんじゃないかという速度で

  細胞分裂していくところから

   そして性別ともうひとつ 何かの選択のとき

  一瞬躊躇した 瞬きにも満たないわずかな

  ほんと一瞬 そのほかはまるでテンプレのように 

  まるで選択権はないかのように 

   最初の瞬間にほぼすべてが決定されてる

  それを覚えてる


  細胞記憶は幼少期 遺伝的なもので それが自分の意志ではないと思ったことも覚えてたりする


  だいたい なんでこんなこと書いてるんだって


 やけにノスタルジックな感覚が昨夜から


 昨夜といえば

 12日23時42分に

  木星と海王星がコンジャンクトした

  木星と海王星の会合周期は12,78年

  約13年に一度

  魚座では165年ぶり


  オラは水星と木星が魚座にあるので


  木星、海王星のコンジャンクションは

 影響受けるよ

  ネイタルの魚座木星は射手座の海王星とミューチュアルで

  

  魚座は無意識やイマジネーション、夢幻で無限な

  実態のない世界 という夢や想像性を司る


  夢想家が多いのも特徴だけど


 オラの魚座水星は 12,7度

 サビアンシンボルは

 「博物館に展示されている多くの戦いで使われた古代の剣」

An Ancient Sword, Used In Many Battles, Is Displayed In A Museum.


 ようは古代の叡智や経験を宿したツールそのもの

  水星は知性やコミュニケーションを司るので

  やたら どうでもいいことに精通したり雑知識が満載なの

  これのせいだろうと思う

  水星はもともと双子座の支配星で言語や知性を司るから

  古代の剣ってことは もしかしないでも

   多くの血を流した そういうツールが

  

   博物館に飾られる文化財となってるってことは

  もうそうした 百戦錬磨をくぐり抜けて

  二度と血を流さないために その役割を変えること


   その意志を継ぐもの

  なので、世間一般的な目的ではなく

  時代を越えてきたように

  時を超える普遍性を宿すものの選別と伝承に関わるっていうのが

 このサビアンシンボルの意味すること


  自分は水星なので しかも3ハウスにあるから

  これはまんま 仕事に関わることで

  実際 役立ってきたものは みんな

  過去からの情報を 現代に生かすため


 

   (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ


  サビアンシンボルの面白さは

  ふんとに ドキッとするんだよ


  ちなみに木星は ジュピターリターンを迎えてるわけだけど

  サビアンは全然ちがっていて


木星 は魚座 5.03度

サビアンシンボルは

「正装して行進する軍の将校たち」  

 A Parade Of Army Officers In Full Dress.  


想像したら笑えるかもしれないけど

 イカツイ オッさんたちが軍服着て行進してる

 軍隊のパレード


 マジかよ!って感じだけど

 サビアンシンボルを直訳すると 

 大きな意義のために自分自身を捧げる人(捧げている人)ってこと


 大義の為に自己を使うっていうのがこの度数

 ちょっと信じられないけど

  ふんと 魚座なのにって感じだけど

  対抗には乙女座があるから 個人の完成を見るのが乙女座

  魚座は社会的にそれを具現化する 自己の明け渡しが

  魚座のテーマだから


  共同体精神がやたら全面にくるのは

  木星期に入って確実にきりかわった感はあるんだよね


   (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ


  そして サビアンシンボルに戻ると

 オラの二つの惑星の度数だけでも

  魚座に至ると そのものの質的変化


  ソード(剣)は武器であり、戦争の道具

  将校は 戦地でいえば指揮官  


  そういう 戦場において活躍する

 または活躍したものが その任を降り

  別の働きをしてることが


  魚座の 最大の他の星座と違う 本質的な意味で


  それ以前の習得されたものをここで昇華することが

 目的であり目標だから


  無へ還る直前の星座

  牡羊座で 新しく生まれる


  そのサイクルの 最終は

  

 すべての境界を溶解させ突破する


  そういう衝動なんだよ


  そんな魚座での 守護星がふたつとも回帰して

  会合したっていうのは


  歴史的転換


  ここから変わる未来を

 

  本当にイメージしてもらいたい






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