大義名分はたいてい偽り 〜SDGsの真意について〜

 


歴史観は追求するほど

未来観でもあり

何度も繰り返されてきた

システムの構築や変化を

どうしたって

同一線上にない変異に

抗うこと叶わぬもので

予測していないことが起きることのが

大半なのに

どうしてSDGsなんか建てるかな

と思うと

Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development

(17の世界的目標、169の達成基準、

 232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標)

いわゆる2030 Agendaは

最初から達成することが目的ではなく

 その大義をいかに利用するかだけ

 インチキっていえば

  前身のMDGs

  (ミレニアム開発目標) は、

  一ミリも達成されてなかった

  あれ以上に 今度のは目標数や達成目的を掲げてるけど

  こういうの

   つきつめてくと社会主義になる

  共同体の基準を設けることは大事なことだけど

   資本主義経済はそれと矛盾したもの

   一応2030までのっていうのは

  MDGsが

   2000年9月にニューヨークで開催された

  国連ミレニアム・サミットで採択された国連ミレニアム宣言を基にまとめられたもので

  そのゴールは2015だった

  まったく 進展しなかった MDGsの強化版が

  15年後目標の

  SDGsなわけだけど

   MSGsの期間もずいぶんフォーラムだけは開かれて

  そういうのにパラサイトする機関の構築に勤しんでいた

  その発展系となると

   前のよりも やな感じしかない

   っていうのが

  オラの個人感だけど

   MDGsはしらなくても

   SDGsは 半ば強制的な感じで

  押し付けてるから

   2025に開催される大阪関西万博も

   これが 大きな柱にはなってる

  環境問題は前世紀から

  ずーーーっと 言われながら

  大きな矛盾の上で経済発展だけを追求してきたのに

   発展途上国はさらに圧がかかって

  持続可能ってどこ都合なんだっていうのが

  最終的には 大義の 詐欺っぷりを物語ってるのに

  文明はずっと持続してきた

   それが廃れるのを恐れてのことなら

  お門違いで

   やりっぱなしな 先進国の搾取一辺倒こそ

  ふんとは断罪すべきなのになぁ。。。

  持続可能っていうのを本気で追求するなら

   まっさらな 新しいものを誕生させていくこと

  衰退は生命倫理のようなもので

 避けられない

  それが健全だから

   そういう意味では 資本主義経済を終わらせることが

  ふんとの 創生につながるっていうのが

  極論的にいえば そうなのに

  ぜったい そこに触れない

  しかも 疑問すら感じてないクズどもの多いのは

  老いてるとしかいいようがない

  老いた人間に 新しい考えは及びもつかないか

  刷新力は急進的で創発性を伴うから

  エネルギー見地からいえば

   大半は もう衰退していい

  ( ˙꒳​˙ )キリッ お前らがじゃまなんら

  って 内心では思ったりもする

  ふんとのことなんらけど

  奴隷民がふえすぎて

    考えることすら放棄してるかのようで

  あと5年くらいは 前時代ひきずってるんだろうなっての 

  かんじる

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