乙女座新月に見た夢は世界は瓦礫の山だった


 

昨日は新月だった

昨日の朝の話だけど

不思議な夢を見てきになっていた

世界が瓦礫の山になっていて

瓦礫の残る場所で

ひっそり生きてたのら

それなのに

なぜか

いろんな人がやってきて

ものすごく警戒していた

それでも来てしまった人たちには

なにか振る舞わねばならないので

食糧をあつめて

 提供していた

 あんな夢みたことない

でも印象的にはわるい夢ではなかったので

なおさら

きっと

何かのリセットだろう

瓦礫は崩壊をあらわすけど

世界が瓦礫の山なのだから

それはもうあらたな始まりや再生の象徴だととらえられるから

また

過去は瓦礫でもあるから

こういう場合

新たなはじまりや 困難への挑戦

という前向きな未来へ

スポットが当たっているともいえる

瓦礫の世界は

タロットのカードでいうならば

THE TOWER(塔)と

 JUDGEMENT(審判)がセットな感じ

そういえば

昨日は新月だったと

今頃おもいだし

あああの夢は

やっぱりそういうことなのだろうな

と思い返し書き残しておこうとおもったのら

大きな枷が外れ

新たな世界はすでにはじまっていて

それはもう挑戦あるのみという

乙女座の新月図は

8ハウスで

1ハウスの水瓶座冥王星と3ハウスの土星、海王星と

ヨッドを形成

無意識に背負ってきた重荷や自我を崩壊させ

根底から変革する蠍座の定位置の8ハウス

8ハウスでの新月は

 何らかの枷やおしつけられてきた期待やイメージを

脱ぎ去って

 新たな世界との一体化

 それが自己の本質的なものならば

昇華されて高みへと上る

 荒くれ者な狩人オリオンを毒針で刺殺し 

その功績を認められ天へと召し上げられた大蠍が

蠍座の神話

蠍座、そして8ハウスには

 厄介者を排除して

 使命を全うするのがそのテーマにある

 新たな地平は

射手座の新月のころには

 見通せるだろう


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