今日は
「星と森国際短歌大会」
日時 7月25日 午後4時から
場所 神楽坂にある「日本出版クラブ会館」きくの間
和歌の披講が聞きたいと思う人はいらしてください。無料です。受付で、ブログ、もしくはツイッタ―を見た、、、と言ってくだされば入れてもらえます。
↑ これから行ってきます☆
主催者である 星と森代表 こと
マドモアゼル愛先生
先生のページhttp://www.love-ai.com/diary/diary.cgi にて
日本語の特殊性には重大な秘密があり、それは母音と子音が組み合わさった構造をしていること。そこから発声される伸びる音には、自然と高周波や倍音が観測される。それらの音は遠方まで届き、また、他の生物と共鳴しあう構造を本質的に持っている。こうした言語構造は一部ポリネシアに見られるのみで、唯一日本語の大きな特徴である。しかし、古代シュメール語においては、子音と母音がやはり組み合わさっていた体系をしていたらしい。あらゆる文化はシュメールから始まったが、そこには生命言語である、母音という生命発声を言語にとらえたものによるところが大きい。こうした特殊な言語をさらに生かした奏法が倍音唱法であり、和歌の披講や声明、祝詞に見られる。ことに披講はそれが顕著であり、聞いた人はおそらく湯に入ったようなぬくもりとあたたかさを感じられることだろう。今大会においては、入賞歌2首、選者、そして主宰者の歌の合計4首が披講されます。どうぞ古くシュメールの原始を思いだして、お聞きいただけたら味わい深いものがあることでしょう。
↑ と解説がされています
オイラは、第一回目からかれこれ12年
毎年出席させていただいていますが
毎回とても感銘を受けます
日本の伝統文化というなかには
和歌披講のように
現在でも継承されていながら
あまり広く認知されていないものも多いのかもしれません
ですが
言霊という言葉がうまれたように
言葉は発生することで魂が宿るもの
そして
和歌は本来
歌うもの
そうした 本来の形式である披講で
歌われた和歌は
不思議と心に響いてくるのです
もしも、ご興味のある方は
ぜひ!
では、オイラは そろそろ外出準備して
行ってきま~~~す☆
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