〇・  丸ちょん




ヴォーリーズ氏の建築した幼稚園


石碑の

〇・ 丸に点

俗に 丸ちょん と呼ばれる

しるしは


日月神示に出てくる 日月の示す神マーク

真っ先に思い浮かんだが


ヴォーリーズ氏は

自分が世界の中心、

即ち近江八幡は世界の中心と考え


ここから発信するという意味も込め

このマークをサインにも使っていたそうだ

自筆の数々や書にも残ってた

このマークは

信仰をこえて世界共通なのだろう


そういえば老子も丸に・点を説いていた



しかし

まさか
この地でこれを見るとは...


ヴォーリーズ氏は

メンソレータムの日本で独占販売権
と一緒にもらった船
(ポンポン音がするポンポン汽船)


を琵琶湖を渡る宣教船として使い

その名も『ガリラヤ号』と名付けて


自転車乗っけて布教に渡ってたとか

このガリラヤ号が一番のツボでした


あーーだから琵琶湖で
湖畔近くの
近江八幡で宣教をはじめたことを

天命と感じたに違いない....と





ふんとに

人に歴史ありとはいうけど


符合的な暗示的なサインというものは

あったりするんだよな......


なんかいろいろ深い

書くと長くなるのでこの辺で










PS:  オラは子供のころ教会幼稚園に通ったので
(1926年(大正15)4月に創立)


このヴォーリーズ建造の幼稚園の
作りとか懐かしかった....とてもね

木造建築の良さ....香り....
あたたかみ


なにもかもが

とても古い記憶を呼び覚ます....



土地柄は違えども

そもそも幼児教育....幼稚園の発祥も

教会からだったのだろうね

オラの通った幼稚園はオラの出身地では最も古い




クリスチャンではないけれど

讃美歌で育ち園長先生含め、皆シスターだった


懐かしいな..


当時からあくの強い個性の持ち主とか
言われてたらしいが


大きなお世話だと思いながら

通っていたっけ

かなり記憶は残ってる( ̄▽ ̄;)


オンナのコたちはおしゃべり好きだった

あのころから、、すでに個人行動で我関せずのマイウエイ~


人間そうそう変わるもんじゃないだよね


懐かしさついでに思い出したことは
自分のルーツw


旧約聖書は暗記するくらい読んだこと

ついでにいうと新訳は別物だと
はじめて貰ったときに感じた

あ....違う!

なかは何度よんでもアタマに入ってこんかった
そんな風に感じたので新訳にはいまも興味ない

それにしても


縁あってきたんだろうな....この地は


そんな気がしゅた


















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