土星には現在わかってるだけで63個の衛星が発見されているが
なかでも
エンケラドゥスは土星の第2衛星でエンケラドスとも称される
1789年に天王星の発見者でもある
天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見された。
天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見された。
発見から226年....
直径は498km、土星からの距離約24万km
表面の反射率は非常に高く、太陽系でもっとも白い天体
表面の反射率は非常に高く、太陽系でもっとも白い天体
その理由は極付近から間欠泉のように氷が噴き出し
この氷火山によって、つねに表面に新しい氷が供給されているものと考えられてきた
この氷火山によって、つねに表面に新しい氷が供給されているものと考えられてきた
噴出物の中には有機物も発見され、カッシーニ探査機からの分析で、
噴出した海水に含まれていたナノシリカ粒子の存在が注目されてるみたいだけど
噴出した海水に含まれていたナノシリカ粒子の存在が注目されてるみたいだけど
ナノシリカ粒子っていうのが
原始的な微生物を育む環境が存在しうることの証明らしい
原始的な微生物を育む環境が存在しうることの証明らしい
ナノシリカ粒子の生成条件も特殊
(摂氏90度以上の熱水環境が必要)みたいだけど
ナノシリカは地球には豊富に存在する....
他に木星の衛星「ガニメデ」でも塩水の海水が存在していると考えられているし
近くに生命の存在する可能性がこんなにあったなんて
ふんとにビックリなんだよな~~
灯台下暗し....
そもそも太陽系は同時に誕生してるのだから
いろいろ分け合ってる
いろいろ分け合ってる
条件的には可能性が一番高いといえば
当然なんだけど
当然なんだけど
こりからの発見が楽しみでありゅ
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