☆地震・火山大国日本



日本は地震・火山大国(世界全体の7%を占める)で
小さな地震は毎日起こり、破局的な巨大地震でない限りは
しょうじき、年間を通じて何度も訪れ
これまでの 日本の史上に残ってきた地震や火山噴火に比べたら
この百年は比較的どころか、大きな火山噴火は一度もなく
非常に安定していた

そのため、まるでとてつもないことが起こってる気がするだけで
通常運行でいうなら、休止状態だったいままでが異常ともいえる

遡ること

1世紀ごろの痕跡 高知県土佐市で発見されたM9級の東南海地震によるもの 
にはじまり
684年11月29日 白鳳地震(南海地震)M8.0~8.3
       同時期に東南海・東海地震も発生した

869年7月9日 貞観三陸地震 M8.3~8.6、貞観津波
887年8月26日 仁和地震(南海地震) M8.0~8.5

1096年12月17日 永長地震(東海地震)M8.0~8.5
1099年2月22日 康和地震(南海地震)M 8.0~8.5

1200年頃 地質調査による痕跡 南海・東南海・東海地震
1293年5月27日 鎌倉大地震 M7.1

1360年11月21日22日 紀伊・摂津地震 M7.5~8.0
1361年8月3日 正平・康安地震(津波痕跡、摂津・阿波・土佐)M8.0~8.5

1498年9月20日 明応地震 (伊勢・駿河で津波) M8.2~8.4
       ほぼ同時期に南海地震も発生

1586年1月18日 天正大地震 M7.8~8.1
1596年9月5日 慶長伏見大地震 M7.0~7.1

17世紀前半 千島海溝南部(十勝沖から根室沖まで)M 8.6クラスの地震が発生した

1605年2月3日 慶長地震(東南海連動型地震)M 7.9~8
1611年9月27日 会津地震 M 6.9

1662年6月16日 近江・山城地震 M7.4~7.8
1666年2月1日 越後高田地震 M6.4
1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震 関東南部に津波) M8.1

1707年10月28日 宝永地震(東南海連動型地震)M8.4~8.7
       49日後に富士山の宝永大噴火

1741年8月28日 北海道西南沖の大島で火山性地震(大津波発生)M 6.9
1751年5月21日 越後・越中地震 - M 7.0~7.4
1766年3月8日 津軽地震 (弘前城損壊) M 6.9

1771年4月24日 八重山地震(明和の大津波 最大波高85m)M 7.4~8.0
1792年5月21日 島原半島で土砂崩れによる大津波 M 6.4

1793年2月17日 三陸沖で地震(連動型宮城県沖地震)M 8.0~8.4

1828年12月18日 越後三条地震 M 6.9
1843年4月25日 十勝沖地震 (厚岸に津波)M 8.0

1847年5月8日 善光寺地震 (山崩れと大洪水) M 7.4 死者約1万~1万3,000人。

1854年7月9日 伊賀上野地震(伊賀・伊勢・大和地震) M 7.6
1854年12月23日 安政東海地震(房総半島から四国に津波) M8.4
1854年12月24日 安政南海地震 (紀伊・土佐に津波) M8.4

1855年11月11日 安政江戸地震  M6.9

1891年10月28日 濃尾地震 M 8.0

1896年6月15日 明治三陸地震 M8.2~8.5

1923年9月1日 大正関東地震(関東大震災) M7.9

1933年3月3日 昭和三陸地震 (大津波発生) M 8.1
1944年12月7日 昭和東南海地震、三重県沖(伊豆から紀伊で津波) M7.9

1945年1月13日 三河地震 (津波あり)M 6.8
1946年12月21日 昭和南海地震(和歌山県沖~四国沖 房総から九州で津波) M8.0

1948年6月28日 福井地震 M 7.1
1952年3月4日 十勝沖地震 (北海道から東北に津波) M 8.2

1995年1月17日 兵庫県南部地震(阪神大震災) M7.3
2003年9月26日 十勝沖地震 M8.0

2011年3月11日 東日本大震災 - Mw 9.0(M 8.4) 北海道から関東地方にかけて太平洋沿岸部への大津波

 これまでので大きなのは上にあげたことが、いまのとこわかってることで関東圏は実は情報が
鎌倉くらいになる以前のはほとんどないだけで、おそらく たくさん揺れている
江戸に幕府が出来てから結構頻繁に観測されているのは、人口が少なく、記録がなかったためで
なにもなかったわけじゃないというのが、現実だろう

記録上の関東圏だけのをあげると

818年 北関東で地震  M7.9、死者多数。
878年10月28日 相模、武蔵地震 M7.4、死者多数
1293年5月27日 鎌倉大地震 M7.1 (建長寺など死者2万3,000人)
1433年11月7日 相模地震 M6.7 (死者多数。津波により利根川が逆流)
1615年6月26日 江戸地震  M6、死者多数。
1633年3月1日 相模・駿河・伊豆地震 (駿河・熱海に津波) M7.1
1649年7月30日 武蔵、下野地震 M7.1、死者多数。
1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震) M8.1、死者5,200人(20万人とも)関東南部に津波
1707年10月28日 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震)M8.4~8.7 死者2,800~2万人以上
        49日後に富士山の宝永大噴火
1812年12月7日 武蔵、相模地震 M6
1853年3月11日 小田原地震 M6.7
1854年11月11日 安政江戸地震 M6.9 死者4,700~1万1,000人。
1894年6月20日 明治東京地震 M7.0
1921年12月8日 竜ヶ崎地震 (震源千葉県、茨城県県境)M7.0
1923年9月1日  関東大震災 M7.9、死者・行方不明者10万5,385人(日本災害史上最大)
1924年1月15日 丹沢地震 (関東大震災の余震)M7.3

↓ ここからは火山活動の年代 近年

1893年 旗吾妻山
1895年 旗御鉢 (明治28年10月16日)
1896年 旗御鉢 (明治29年3月15)
1897年 旗草津白根山(明治30年8月3日)
1900年 旗御鉢 (明治33年2月16日)
   同年(旗安達太良山)

1902年 伊豆鳥島(明治35年8月7日から9日にかけて噴火)
1910年 四十三山 (明治43年7月25日)
1911年 浅間山 (明治44年5月8日) 二度目 明治45年5月29日)

1914年 旗桜島
1915年 焼岳
1923年 御鉢
1925年 西表海底火山
1926年 十勝岳
1928年 浅間山
1929年 駒ヶ岳(北海道)
1930年 浅間山
1931年 口永良部島
    浅間山
1932年 草津白根 (昭和7年10月1日に発生した噴火(M1.8))
    阿蘇山 (昭和7年12月18日)

1933年 口永良部島
1934年 昭和硫黄島( 昭和9年9月より翌1935年、これにより12月に硫黄島新島(昭和硫黄島)が生成)

1936年 浅間山 
    硫黄岳
1938年 浅間山
1940年 三宅島 
    阿蘇山
1941年 浅間山
1942年 北海道駒ヶ岳
1944年 昭和新山
1946年 桜島

1947年 浅間山
1949年 浅間山
1950年 浅間山
1955年 桜島
1957年 三原山
1958年 中岳
    大雪山
1961年 大雪山
    浅間山
1962年 焼岳
    十勝岳
1964年 桜島
1966年 口永良部島
1973年 桜島 、爺爺岳(北海道) 
1974年 桜島 、新潟焼岳
1977年 有珠山
1978年 桜島 、有珠山
1979年 阿蘇山

1983年 三宅島
1985年 桜島
1986年 三原山
1989年 手石海丘
1990年 雲仙普賢岳
1991年 雲仙普賢岳
1993年 雲仙普賢岳
1995年 焼岳
1998年 硫黄岳
2000年 有珠山、三宅島

2004年 浅間山
2011年 新燃岳
2013年 桜島
2014年 御岳山
2015年 口永良部島 、桜島

 ざっとあげてきたけど、火山はこのところ2000年以降、実は非常に活動が少なく
異常事態でもある

 けれど、今年の 春分以降のチャートを見ると
まずは 春分図、MCに土星と冥王星 火星とトラインだけど 火山活動はたぶんくる
そういう一年

 夏至図では、MCにまたもや土星、冥王星がコンジャンクションし、オポジションに火星
冥王星とタイト。火山だけじゃなく 地震を連動で引き起こす可能性があり。夏至は6.22~秋分までの図なので
夏季は不穏ある

冬至図もMCピッタリに土星、冥王星コンジャンクション ASに天王星がコンジャンクション

巨大じゃないけど、動きのある一年

2020の春分図は、日本は輝いているものの、夏至は、12ハウスの太陽月に火星、海王星のコンジャンクションがスクエア。これは外交でくる。

秋分は、木星、土星、冥王星コンジャンクションに火星、水星がスクエアで緊張状態。これは経済的なダメージうけるなにか異変でくると思われる。 国家再建にむけて舵取りしなくてはならなくなるような現象。

2021の春分図は天底に冥王星があり、太陽とのアスペクトは良好とはいえ、土星、天王星のスクエア
この年は震災が懸念される けっこうハードで、この一年は あまり語りたくないけど 厳重注意

夏至図は、さらにハード 経済損失がはかりしれない天変地異がおこってもおかしくない配置

秋分は緩和されてるものの 庶民にとって非常にきついアスペクトがある。外政も波乱
冬至は ハードな土星、天王星。こういう時期は、たぶん、経済動向も クラッシュが起きてる可能性があるので
2021が 直近では一番 動きがありそう

2022は木星と海王星が魚座でコンジャンクション、まさに癒しのアスペクトで 回復にむかってく
半面で、天王星、火星のハードは、懸念

日本は、もともと天変地変の多い地勢なので、慣れてる民族で、そういうの想定して生きてきた
だから、この100年くらいが 平穏で、2011の 東北震災のダメージが 1000年に一度の...といわれたけど、ほかにも、数百年に一度クラスの 火山では 大きなのもまだ来ていない
今世紀は、噴火があってもおかしくないけれど、 正直 これまでと違うのは
経済的な壊滅的ダメージが、続くことへの懸念。 数十年おきならともかく、立て続けで
こないと いえないのが 今後の2023くらいまでの流れで
大きなのくるときの

大惑星移動も重なっているので、火山活動は 懸念が大きい。
それよりも、2023 このころ、、政治方面で不穏な動きがありそう。これが表面化するのは2025以降だろう。
一見、 木星の牡羊座がAsにのっていて、希望と理想に向かってるようで、あらぬこと している
そういう配置だ。火星がハードにとってるけど、隠れたハウスにある国は、表面化しない。
裏工作のハウスに星が5つも入ってるのは、、非常に気になる

アプリで書いてた ことが全部消えたので、
PCで書き直した。

アプリで書いたことで書いてないことがあるけど。
場所特定は しないほうがいいということだと思うので 言及は避けました。

流れで 予測してもらったほうがいいと思う。
気になるところはあるけれど、 壊滅するわけじゃない

そんな言い方したら..だけど、 日本で生きるって そういうことで
過去のもずっと見てきて、、大きな移動期は あって、あのときより 日本人の人口は格段に増えていて
ある程度は どうしようもない。でも、この国は災害に強い。
本当は、、そういう前提で、建造物は 負担軽減するか、強固な免震を 義務付けじゃなく保障するくらいじゃないと。 大正地震のときの 負債が巨額すぎて、不況をくらって、昭和は、ドン底からのスタートだった
大本営は ずっと隠し。 いまだに その習慣だけは 根強く生き残っている

これを書いたのは 煽りたいわけじゃなく、いろいろ 想定しておいたほうがいいものもあるからで

北海道は地震が本来ない場所と言い放った鳩氏は、過去の歴史を振り返ってほしいとは思うけど
みんな忘れてるけど 関東は地震がずっと多かった 最近は小さいので 散らされてる
だから、毎日揺れてるくらいがちょうどいいくらいで、 しばらく動きがないときのほうが、
エネルギーがどこかにたまってる そういう場所なのだと思う
西日本は、 東海と連動型といわれているけど、タイムラグが一日~数か月あるケースもあり
連動は連動だけど まったく同時ではないことが大半だった。
 なので、どちらかで来た場合は、要注意していたほうがいいと思う

 災害対策とか言いながら、 なんか腑に落ちないことも多かったので
時期とか 繰り返すパターンや 起こりやすいもの。起こってきたものを 一通り見ると
なんとなく癖があるのも わかってくる

 個人が個々で感じるもののほうが、たぶん大事で
どこかが発表したとか、そんなものよりも 感覚を重視してもらったほうが本当は有効だと思う

 前のが消えちゃったので、めんどくなったけど、 世界のほかの動きとも照らし合わせると
長期スパンのは、もっと わかることあると思う

 地震よりは火山のほうが特定はしずらい。日本には火山だけでも110を超え、いつ噴火してもおかしくない噴火警戒火山が38もある。

 いずれ噴火することが確かで、もし噴火したら首都圏、日本全体に影響を及ぼすのは、富士山と箱根。

富士山の一番近年の噴火は1707年の宝永噴火で、箱根に至っては1200年前が最後の噴火だから、噴火の前後になにがあったかの詳細はわからない。

そして、311のあと、噴火警戒と言われた
 北海道駒ヶ岳、恵山、十和田湖、焼岳などの東北から北海道の南部の火山、そして、関東から中部の浅間山、富士山ほか。 中部以北の火山は、鎮静している 草津白根に兆候は見られたけど、活発というほどじゃなかった。

M8や、M9クラスは連動で火山が先か後の違いで、近郊にこれまで動きがあったから。
沿岸部といっても沖での地震だったから、すぐではない、10年~数十年の猶予つきなのかも
とも思うけど

静かすぎた分、今年~2026にかけては、火山と地震は動きがはじまると思う。
火山はものによるけれど、経済的なダメージが大きな首都近郊の場合が一番懸念される

ないこと願ってるので、伊豆沖や、離島でおきてもらいたい。と書いたら ひんしゅくをかうだろうけど
過去のをみても、火山で死ぬことは ほとんどない。けれど、火山灰と二次被害 経済被害のが大きいから。

どうしても、きてほしくない。

箱根は、約3,000年前の冠ヶ岳の誕生以降、大涌谷の周辺で計5回ほどの水蒸気爆発が起こったといわれているけど、文献にはひとつも残っていない。だから、一番おそれているのは
オラは、富士よりもこっちが先になるかも、、とも思っていた

ないにこしたことないし、あと数百年くらい鎮静にしてもらいたい。
日本列島で、もっとも警戒は、箱根と阿蘇、そして鬼界カルデラ

「阿蘇カルデラ」9万年前、「鬼界カルデラ」9.5万年前と7300年前、「姶良(あいら)カルデラ」7.5万年前...堆積された飛散した火山灰からわかっていることで、日本全国に散っている
相当な規模だったことは確かだ。

そうとう昔
だから 大丈夫、とはいえないけど。

日本書紀に535年2月に安閑天皇が「世の中が飢餓もなく安定している」との記述があるのに
536年5月の宣化天皇の詔には「飢餓や気候の寒冷化になった」ことが記されている。
(天候異変の原因は、インドネシア島とスマトラ島の間付近で噴火したのではないか?という説が有力)
古事記や日本書紀にのこる天の岩戸の神話に関する記述の世界観。
空の上に高天原という神の世界があり、太陽の神天照大御神と弟須佐之男命がいて、弟の乱暴狼藉に怒った天照大御神が岩戸の中に隠れてしまい世の中が真っ暗になったという話なども。
こういうのが生まれた背景も 環境異変からで

535年の火山噴火で地球全体が火山灰で覆われたことがあるように、体験上 うまれた。
創生神話は、たいてい、環境異変が組み込まれているのは、日本に限らずだけど。

富士山の貞観噴火(864~866)による気象異変の前になる
535年の異常は世界で気象異変現象だけが見られ、噴火の記述は残っていないけれど、寒冷化になった異常気象の原因は日本ではなかった。 インドネシアではないかといわれてるので、関わりないように思われるかもだけど、古いものは、痕跡が 地勢から推測するしかないため、記録がのこっていないものも含めたら、
本当のところ、何があったか、ぜんぶは掌握しきれてないのが現状だと思う。

巨大とされるものは古く
日本の巨大噴火は、7000年前、縄文時代に縄文人が北上するきっかけになった(移動せざるをえなくなったとされる事象)阿蘇と鬼界カルデラ
箱根もカルデラが形成されているけれど、カルデラを形成する巨大噴火は規模の巨大さが際立っている。

貞観の再来といわれた地震からまもなく10年。
何事もないことを願っているけれど、 マグマ活動は 活発になってきている。

人間にとって10年は、それなりの時間だけど
自然史のなかでは 一時間やそこらにも満たない

311からまだ10年たっていない
もう終わったと どこかで思ってるだろうけど
あれは 歴史をみる限りはじまりと思ってるくらいでちょうどいい

震源の浅い地震がふえてきたので、過去に 起こった場所は、十分に警戒してもあまりある

話はちがうけど、九州方面も、まだ警戒地域で、余震の心配もある。
あまりいいたくない。けど、大きなのじゃないから大丈夫とは思うけど、

ここ最近、静かだったけれど 活動期にはいる可能性が今後数年

そして

地球史からみると

およそ19,000年前、氷河は氷河期最大の大きさで、この時期、ヨーロッパと北アメリカの大部分が氷に覆われていた。
 それから徐々に気温が上昇し、氷河は後退を始めた...、
多くの研究結果が、この頃から噴火が頻繁に起きるようになったことを示唆している。

 12,000~7,000年前には火山活動は6倍にも増加。同時期、アイスランドの火山活動は現在の30倍に達していたという。

 これは氷床の重量に原因があると考えられていて。氷床が成長するにつれ、その重さによって地球の地殻が曲げられる。しかし氷床が溶け出すことでその重量が取り除かれる。
 毎年、南極では400億トンもの氷が失われているが、こうしたことで地殻が元に戻り岩石に加わっていたストレスが減ると、マグマが噴出しやすくなり、噴火が増加するという...。

 北極の海氷は、ずいぶん氷解し、氷河全体が消失しつつある

 日本のことだけじゃなく
 世界は、もっと大きなスケールで、本当は、とても大きな転換点にある
今後増える...というのは、 小規模な 地域性の問題ではないと思うので、
人類は、この数千年 経験のないことを 経験していく 未曾有の大異変がまっている

 温暖化は、海水の水位があがり塩分濃度とかいってるけれど
それだけじゃなく、地下深くの活動も 活発になる
噴き出してくる  そういう側面が、すでに、はじまってるのは確かだけど
 温暖化に 真面目にむきあってもらいたいのは、火山灰に覆われたら 地震より大きな経済被害と深刻な食糧難がくるからだ。 いま進められてる 室内で育てる野菜。外気のなかで育ったもの いつか食べられない日がくるために 準備されてる。もっと活気的で、広大なシステムで、エネルギーをかけないで育てる 技術が
あと数年もしたら完成する。人間もそなえてるのだと思うけど、
 小規模で すむように エネルギー転換を、日本は最先端でやってもらいたい。
一番 そういうの得意な民族なのだから。

 そんな希望と願いをこめて。

 また、なにか おもったら、書いてくかもです。
 あの、書いたのが消えたのは、あのままでは、たぶん、ここまで書いてなかったから。 恐怖をあおるだけでおわったからだと思う。 気になったのは火山だった だけど、まだ時期じゃないのだと思う
 なので、あと10年くらい持ちこたえてもらいたい

 そして、地殻変動の意味では、新たな発見も今後ある。
 2013年に、タム山塊 の存在が取りざたされたけれど、 これは現在は活動休止している
約1億4,500万年前、ジュラ紀から白亜紀にかけての時代に形成され2013年9月5日に発見。
日本の東約1,600kmにあるシャツキー海台の中にある最高峰で、巨大すぎて
想像つかない、山頂は海面下約2,000m、麓は約6,400mの深さ
地球上で最も大きな単一の火山で、ハワイ島のマウナ・ロア山を凌ぐ。
山塊は450~650kmの周囲に広がり、260,000平方km以上に及ぶ
大きさはニューメキシコ州。またはブリテン諸島に相当。

究明がほとんど進んでいないため、詳細は不明なことだらけだけれど、この種類の 火山が
世界中に、十数個存在する
 シンプルにいうと、複数の火山から成る広大な火山系。
 こういうのの発見も、今後7,8年の間にはでてくる。たぶん、 異変によって発見されるものもあるだろうけど。タム山塊は百万~数百万年に短期間で形成され、それ以降活動はない。 そういうプルームヘッドモデルのなかで、最大というのが、、太平洋はさすがに大きいな~と 思ったりもするけど、
太陽系最大級の海底火山なので、
海台のなかに、静かに眠りについていても、違和感がないというか
納得というか、、こういうのに比べたら
富士山とか噴火も なんてことない。そう思う
そういう破局ですまないものは眠ているので、ぜんぜん大丈夫。 説明がおかしいだろう
と言われそうだけど、大丈夫。といってる。すみません。 
 
 逆にこれ書きながら、いったい地球はどんだけのもの隠し持ってるんだろう
すごいな という感じで、人間は文明なんか築いちゃったから大慌てだけど、文明時間じゃないものに
そろそろ 時計あわせるときがきたってだけなんだな とひとりでいろいろ腑に落ちた
 

そして、日本っていうより大陸、そして北(半島の)白頭山とか、
1000年前にも巨大な噴火起こしてるとこ、そういうとこも 調べようがないけど、そろそろ時限の可能性がある。
日本じゃないなら、凄く気楽だ っていう ふんとに手前勝手で申し訳ないが
946-947年に発生した白頭山の噴火はVEI7等級だっとと推定。

これは、火山爆破指数(VEI)6等級だった1815年のインドネシア・タンボラ山の噴火、1883年のインドネシア・クラカタウ山の噴火に比較したら その規模がどれくらいだったか想像されるとおもうけど。

タンボラ山が爆発した1815年は火山灰と二酸化硫黄(SO2)ガスが成層圏まで上がり、太陽光を遮断したことで「夏がない年」として記録された。 米国・カナダの東部地域は6月に大雪が降り、7-8月にも湖と川で氷が観察された。 1883年のクラカタウ山の噴火後も数年間、涼しい夏が続いた。 5年後の1888年には赤道地方のインドネシアに雪が降ったりもした。

これを超える 白頭山。人類の歴史が始まって以来の最大規模だったともいわれ、
過去1000年間に10回ほど小規模な噴火をしている。 最も近い時期の噴火は1903年。

1000年前の大規模噴火は、
1000年単位の大噴火周期と100年単位の小規模噴出周期が同時に到来したためといわれている。

日本じゃないけど、日本の本州と北海道にまで火山灰ふらせたので、
規模は想像を絶するものだったのだと思う

火山爆破指数(VEI)の定義は、
0は非爆発噴火、
1 小規模
2 中規模
3 やや大規模
4 大規模
5~9 非常に大規模

という感じで あとは、マグマ噴火およびマグマ水蒸気噴火による総噴出物を、マグマの容積に換算したもの。によって定義づけられる。
だから、5を超えると、もう想像つかない。溶岩ドームや噴出物量は含まれないからだ。

区分でいうと

ごく小規模: 104ton 未満 ( VEI ではおおむね 0  : 非爆発的)
小規模  : 104 ~ 106ton( VEI ではおおむね 1  : 小規模)
中規模  : 106 ~ 108ton( VEI ではおおむね 2と3 : 中規模およびやや大規模)
大規模  : 108ton 以上 ( VEI ではおおむね 4以上: 大規模以上)

↑ まったく未知。有史以降の火山活動、噴火イベントの発生年代は「ka」でも表記される

火山のデータベースに詳しくなってもしょうがないけど、山体崩壊を伴う噴火は、今後予想されるので
この数百年 小規模を繰り返していても、重なってきた場合は、わからない

書いててなんだけど、 火山は契機のようなもので、前触れ 検知力が弱いから 見過ごされる懸念があって
たぶん 今日というか昨日、 日本海溝の今後30年M7.0の可能性とか newsでみたけど
そんなんじゃない もっと先に 警告がある って 感じたので
そもそも 書き始めたら 消えたのだ

PCで書いてると、収集がつかないくらい、いろいろ とんでしまったので、
長すぎるよ! と言われそうだけど

見落とされてるものが いっぱいある  予兆ひとつとっても、近年 技術はあるはずなのに
なので、3月6日の 天王星の牡牛座入り以降は、大地にかかわる異変は 山が動くようなこともあると思って書いたです。 (;・∀・))
長文すぎますが、、よくあること って思うと 気持ちかるい

天災より経済異変のが、不気味で、そっちも連動なんだろうな と思うと、
...だけど。日本型の、防衛対策。 ほんとに、これからちゃんと機能しますように

それから、霊的な観点。昭和の人たちがこれから消えゆく。

悲惨さを知ってる人たちが消えるころには、 
現実体験がサイクルでくる
戦後日本は、英霊に保護された。60周年がきたとき、完全にかえっていくのを感じた
庇護がなくなる。 日本をおもって戦没した人たちの魂が完全に離れる
ふつうには、33回忌くらいまでで(50回忌の弔い上げ)することが多い

五十回(遠)忌 、没年の49年後までが、たいてい先祖供養の法要。
ふつうの供養はそこまでながくしてないのが通常。

先の戦争はあまりにたくさんの方々が命を失い 集合意識と無意識のなかで大きな歪をつくり、
思いが守ってくれた面は きっとあると思う
しばらく、大きな異変もずっとなかった。 
けれど、そういうのがなくなって久しい。東北の震災もあった
通常軌道に戻ってる
 そういうふうにも思えるのだ

 いい意味で新しいものも芽吹いてくるのだけど、江戸末期~明治と、大正期に起きたことは、再来の可能性もあり、日本の夜明けになるのだろう

 四季チャートについてさらっと書いた部分は、ああこれは、とか思ったのがいろいろあったので
後々書くとおもいます。 

 PCだと際限なくなるので、この辺で。
あれは、これだろうとかいうのは、コトバから拾ってください。なにもないこと願ってるのら。












コメント

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