☆いよいよ行われる『ショック・ドクトリン』~来年度予算案(+第三次補正予算)~



このところ、天体移動のことばかり書いてきたけど

組み込むと
さらに 長くなるので

みんな書いたら
書こうとおもっていた

SNSとかでは
 怒りで言葉もないと書いてきたけど

 先日、来年度予算案が閣議決定された

 もうお忘れかもしれないけれど

 今年の1月31日と3月10日にオラが書いてきたブログで

 まず1月
 新型コロナウイルスと『ショック・ドクトリン』

https://akomorimura.blogspot.com/2020/01/blog-post_31.html

3月10日
☆水星順行~今世界で起きてることと今後のシナリオ~コロナショック

http://akomorimura.blogspot.com/2020/03/blog-post_10.html



 どちらも COVID-19を発症するSARS2-CoV
 新型コロナウイルスについて のほうが、、関心が高かったので
 つい それについてのこと書いたけど

 問題は、新型コロナは利用される
 ショック・ドクトリンという

いうなれば
 ショック療法を騙った
 搾取と利権構造




 今回の来年度予算案

 政府が2021年度予算案を閣議決定した。一般会計の総額は当初予算で過去最高の106兆円超となり、新規国債の発行で4割を賄う
 というもの
 政府は20年度第3次補正予算案も含めた「15カ月予算」との位置づけで、コロナの感染防止と経済の回復を後押しする
 というのは名ばかりで

 実際は、グリーン化やデジタル化
 10兆円規模のファンド創設など、破格といえる事業も組み込まれ

 なんかもう....

 行くとこまでいったな..感は否めない

 予算膨張を抑制する取り組みもわずかには見られたけど

 新しい財源を見いだす工夫はほとんどなかった


 細かいこと上げ連ねると
 もう このまま 潰されるものの多くは 本気で 解体させたいんだな

 この国は... 
 そこまでもう 体制というのは巨大化させることがすべてで

 Gotoもさっさと廃止しろ
 と思っていたけど
 あれは あらたな既得権の搾取であって

 そういうの作ることにばかり

 いまなんか やりたい放題

 なんで 国民は声をあげないのかも

 ほんとうに、救う気ないだろうっていう
 なかで、、  


 以前からいわれていた地銀や地方への 本気で国富なんか考えていない仕打ち
 ちゅうおうからの覇権の派遣で 選挙に刺客が送られてる
 地方は 大真面目に選挙 まじめに行け!
 本気でヤバイから
 って思うよ

 


 詳細は 記事さがしたらいくらでも出てくると思うけど
 

 政府は2今年 コロナ禍の今年はすでに3回、緊急対応として予算編成を重ねた
 
 ・1次補正は、4月 国民への10万円支給で 緊急事態宣言下の4月末に成立した
  2年分の公共事業費にも相当する12兆円超を投じる給付金の規模も、
  中心となる政策の差し替えによる閣議決定のやり直しも、前代未聞

 ・2次補正は 予備費なのに10兆円
  予備費とは、国会の議決がなくても、政府が自由に使える例外的なお金のことで 
  ようはノーチェック
  東日本大震災が起きた11年度の2兆円と比較しても破格であるのはいうまでもない

  兆円単位の政策が目白押しとなった二つの補正予算は、合計で57兆6千億円
  元手はすべて、国債
 

 ・3次補正、「火事場泥棒のように増加」

  12月半ばの3次補正予算案は、まだついこの間なので記憶に新しいと思う
 本当に驚いた
 財務省は 狂気だとおもう
 論理性を欠いたまま、金額は兆円単位で、火事場泥棒のよう

 表向きはコロナ対策を主に掲げてるけど、
 法律で「特に緊要となった経費」に限ると定める補正予算であるのに、
 脱炭素の技術開発を支援する2兆円の基金が、首相の強い意向で盛り込まれ
 さらには肝いりのデジタル化支援策までねじ込んで

 コロナが終わってもいないのに
 ポストコロナへの対応策とか、政権が重視するデジタル化やマイナンバーカードに関する支援策で 
 国民にとっては ありがたくない
 あれもこれもを 図々しく盛りに盛って

 公共事業や 農家の支援策など、当初予算から例年こぼれ落ちるものも含め、
 最終的に20兆円規模になった。

 
 これは 来年度予算案に組み込むため



↓↓ 下記は 来年度予算案に関する某紙の記事の引用


【 来年度予算案 財政規律のたが外れた 】

財政規律のたがが外れてしまったと言うほかない。政府がきのう閣議決定した来年度当初予算案と、先週決めた今年度3次補正予算案である。
 来年度当初の総額は106・6兆円。コロナ対策に備えた予備費5兆円を除けば、今年度当初から1兆円ほど減る。総額が抑えられたように見えるのは、「15カ月予算」の考え方のもとで一体編成した今年度3次補正に、額がかさむ目玉事業をことごとく押し込んだからだ。3次補正を加えた実質的な来年度予算は、同じく15カ月予算だった今年度より16兆円も多い。
 感染防止対策や失業防止のための休業支援などは理解できる。問題は、コロナ禍と関係が薄い事業まで続々と、どさくさに紛れて盛り込んだことだ。
 5年間の国土強靱(きょうじん)化対策は、必要な工事を積み上げずに、与党の言い値で15兆円の総事業費を固めた。新設する大学の研究支援ファンドには、肝心の資金の運用方法を詰めないまま4・5兆円を投じる。 コロナ下で「事務負担を軽減する」との理由で、これらの事業は金額や積算根拠を明示せずに各省から要求されていた。透明性の確保が課題だったが、公の場での議論がほとんどないまま決められてしまった。
 水面下の調整では、自民党の有力議員が「一律10万円の現金給付に10兆円超を使ったのに、この事業ができないのか」と迫る一幕もあったという。政府も与党も税金を扱っているという認識を失い、金銭感覚がまひしてしまったのではないか。

 東日本大震災の復興予算編成の際には、民主党政権の看板政策だった高速道路無料化が見直され、国家公務員の給与もカットされた。対照的に菅政権には、財源を捻出しようとする姿勢がみられない。
 訪日観光客の回復が見込めないのに、3次補正に「インバウンド復活に向けた基盤整備」として650億円計上した。人の移動の減少が予想されるなか、来年度当初では国の直轄道路を新増設する予算を増やした。
 あらゆる政策には、それによって恩恵を受ける人がいる。財源を気にしなければ、予算は野放図に膨らむばかりだ。
 来年度末の国債発行残高は1千兆円に迫る見通しだ。日本銀行による国債の大量購入という異例の政策に頼って、次世代に借金のツケを回し続けるのは、あまりに無責任である。

 25年度に国と地方の基礎的財政収支を黒字化する目標は有名無実となってしまった。優先度の低い事業はやめ、必要な事業の財源をきちんと確保する。そんな基本を忘れていては、財政の健全化など望むべくもない。




【 過去最大の予算案 コロナに乗じた野放図さ 】

菅政権が初めて編成した来年度予算案は過去最大の106兆円超に膨らんだ。新型コロナウイルス対策費などが増えたためという。
 新たに発行する国債は40兆円を超す。今年度の当初予算より10兆円以上も多い。国と地方の債務残高は1200兆円を上回り、借金漬けが一段と深刻になる。
 暮らしを守る支出は惜しむべきではない。だからといって財政規律を緩めていいわけではない。歳出を野放図に増やすと、将来世代に重いつけを負わせる。
 不要不急の事業を洗い出し、大胆に削る必要があったのに、政府はほとんど手を付けなかった。むしろコロナ禍による景気悪化に乗じて規模を拡大したのが実態だ。
 公共事業には例年通り手厚く配分した。先週決めた補正予算案に1兆円超の国土強靱(きょうじん)化費を盛り込んだのに続き、6兆円計上した。だが整備新幹線や道路、港湾など従来型のインフラは、以前から費用対効果が疑問視されてきた。
 高齢化で膨らみ続ける社会保障費も最大の35兆円超となった。高齢者に偏る支出の見直しが急務だが、不十分な対応に終わった。
 政府の判断で使途が決められるコロナ対策予備費も5兆円と巨額だ。国会の事前承認が不要なためチェック機能が働かない。今年度も、一時停止が決まる直前の旅行支援策GoToトラベルに3000億円超がつぎ込まれた。
 背景には、来年秋までに行われる衆院選をにらんだ与党の歳出拡大要求がある。無駄の排除を掲げる菅政権だが、看板倒れとみられても仕方がない。
 アベノミクスは、政府が予算を大盤振る舞いし、日銀が国債を事実上買い支えた。菅政権も継承したのなら危機感がなさすぎる。
 急速な高齢化が進む中、借金まみれのままでは、社会保障制度に対する国民の不安が高まる。財布のひもがさらに締められ、景気回復の足かせとなる恐れがある。
 消費税は今年度、個別の税収で初めて最大になる。コロナ禍でも国民に負担を求めている以上、政府は財政の無駄を省き、健全化の道筋を示す責任がある。
 予算案は年明けの通常国会に提出される。予算審議は国会の最大の責務だ。政府に財政の将来像を明らかにするよう求めるべきだ。







  やるだろうな、きっと
  とは思っていた

 だからその懸念を 今年のはじめから言ってきた
 だけど 生活目線のことばかりで
 
 コロナ対策のための多額の借金を中央銀行が買い支える構図は、世界で共通することだから
 大手を振って
 やり遂げた!!!! っていうドヤ顔の 永田村と霞が村は財務官僚の面々の
 ほくそ笑む姿しか浮かばない

 これでいいのか

 未曾有のを 読めない財務相がトップの日本

 そのくせ未曾有の危機は大いに利用という

 姑息どころか
 こんなに露骨に....

 なのに
 なんも声も上がっていない

 コロナの恐怖ばかり煽りおって

 
 クリスチャンじゃない(クリスチャンの日本は人口5%くらい)なのに 
 クリスマス商法で毎年盛り上がってきたクリスマスイベントも
 今年は規模も縮小されてる

 休暇に入ってる人たちも多数いると思うけど

 来年は けっこうハードな年になる
 そういうのふまえて、

 これのツケをまた国民に、、増税というカタチで負荷かけるのも
 目に見えてる
 なにも感じないほどマヒしていたら
 目先のことで精一杯でいるほど 
 ほんとに でたらめな理屈でもっていかれる

 令和は昭和恐慌(世界恐慌)以上のことがおきる
 あのときは 輸出中小企業を中心とした合理化やカルテルの結成を促進した

 今度でいえば、どうなるか
 想像に難くない
 規模はあれ以上

こんなの書き始めたら
夢も希望も潰されかねないから

 天体イベントを先に書いてきた

 これから先は、 もうかつての 国家イメージや政府への期待
 ようは社会依存が髙いほど
 どんどん ....になる

 そう思っていて丁度いい

 奴隷化はおわってる
 
 そのうえ さらなる圧と負荷をかけるのか
 と思うと 鬼畜の所業としかいいようがないけど

 いろんな考え方や 見方をして
 ただ漠然と過ごさないように

 安定期はそれでもいいけど 激動期はそのように
 自分に負荷をかけるなら
 まさにセルフで そのほうがずっと 楽にいきられる
 そういう考えで書いたので

 不安を助長したり 煽りたいわけじゃない
 
 だけど、こんなの聞いてないとか
 こんなはずじゃ....っていうのは
 あまりにあまりだから

 どんどん羽ばたいていってほしい
 自由に可能なことを 想起して 発起するのは非常に重要だと思う

















 

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