今日はなんか睡眠が深かった
とちゅうで一度起きてるけど
またすぐ眠って
代謝がものすごくいい感じら
そして起きるとき
冬だと思ってた
夢のなかで真っ白な雪が積もっていたからで
お正月に似た空気
だから 起きるときも
正月の三が日のような
子供のころの あの感覚そのまま
で 最初 混乱した
真冬でもないのに
夢の診断でいう
雪は心の純粋性と
スタートをあらわす
なにかが大きくリセットされたってことだろうな
その名にかはいまはわからないけど
ものすごく深いとこのなにかが
かわらず あるものに 接触した
そんな感じ
なくなってるおじも夢にでていた
なにも話はしてないんだけど
きっと あっちで元気にやってるんだろうな
今年は 未知数っていうのがテーマにある
何年かまえ 2020を境に先がみえないっていう感覚があったのは
去年のあのパンデミックで 理由がわかったけど
リセットされて以降の 世界は まだなにも定まっていない
とくに瓦解が進む システムが溶解する
冥王星山羊座の最後の進行は、1周前は
1776年ごろ
アメリカの独立戦争のときと同じ配置
建国図への冥王星リターンはまもなくだけど
宣言公布当時の日本は、江戸幕府10代将軍徳川家治の統治下で
黒船来航以前で
江戸時代の中期に活躍した博物学者であり
イノベーターである平賀源内が
エレキテルを復元した年
エレキテルとは、摩擦を利用した静電気の発生装置
そして
1776年から十数年後
1789年には フランス革命が起きたけど
この時冥王星は水瓶座
冥王星じたいの発見は 1840年なので
まだ発見こそされていないけど
むしろ 発見されてなかったからこそ
影響が根源的だったのかもとおもう
革命と改革は天王星の発見 1781年3月13日
に結びつけられている
だけど、その背景で 冥王星もまた 天王星の守護星座である
水瓶座入りしていたことは ほんとは 意味があるとおもう
フランス革命時の天王星は獅子座入りしたところで
水瓶座の対抗星座である獅子座は、王権や独立の象徴
フランス革命が民心革命ではないことは明白なので
これについて言及するとなが~くなるので
既知としてスルーするけど
当時の空(天体)模様をおもうと
額面通りには受け止められないだよね
教科書がうそいってるっていうか
そう思わせることが重要で
あれから一周してきた冥王星は
それは真実を知らせるのは当然だろうな
すべての地上の権力は借り物
それは 古代の文明のなか
都市国家が神からの 王権の拝受によって
おこなわれたように
時代によってうつりかわろうと 借りのもの
代行してきたシステムが変わるときは
こうして玉座の星座 山羊座がかかわるのを思うと
王権が初めて降りた地はシュメールの都市エリドゥ
エリドゥの都市神はエンキでLord of the Earthという呼称で知られる
世界のマスターシェイパーの神と考えられ知恵と全てにかかわう神だった
エンキは神々のなかの神エンリルとは異母兄弟
エンキが治めるエリドゥが王権の都市だとすると
エンリルが都市神であるニップルは聖都として
長きにわたって、その政治的存在としての力をうしなってからも続いた
エンキは真水の神様で文明をおろした神は半身半獣
の頭は山羊で尾は魚の聖獣をしたがえる
山羊座の象徴のルーツ
エンキの支配ののち 王権をおろすMEは
イナンナに(神話では盗んだことになってる)
そして イナンナはウルクの守護神
エンキは叔父にあたり、父親はエンリル
ウルクは月の信仰でも有名だった
水瓶座時代っていうのは このイナンナが主神になったときのように
たぶん時代の権勢が変容するだろうとおもう
ちなみにイナンナはのちにイシュタル(アッカド語)で呼ばれるようになるが アッシリアのイシュタルとは 別のもので
ふたつが習合された名であって
イナンナは本質的にイナンナで
ウルクもっというと サルゴン(アッカド王)によって統一され
サルゴン以降に バビロニアが誕生していく
バビロニアの碑文では 神名の多くが アッカド語になっているため
文明史のなかでのシュメールは その姿を消失していく
西洋人がよく 使うところのものはバビロニア以降のものなので
混同されないでもらいたい
ウルクはギルガメシュ叙事詩にでてくるギルガメシュの首都としても有名だけど
ウルクそのものはエンメルカルによって創設された
ウルクはシュメールの文明史のなかで重要な役割を果たしたので
旧約聖書ではエレク(アラム語)で記された都市
これ以降についてはながくなるけど
文明そのものの始原は エンキのもとでの勃興したシステムが
継承されていった
ちなみに シュメールの神話でいう
ノアの箱舟の 元ネタとなっている神話では
エンリルが業を煮やして 人類を滅ぼすことを
決めたとき
その災難から逃れるように
自らの名は伏して伝えたのだけど
シュメル語版『大洪水伝説』は前2000年紀に記されたもので
ニップルから出土したものの物語の四分の一しか残っていない
『エンメルカルとアラッタ市の領主』というのや
『アトラ(ム)・ハシース物語』ギルガメシュ叙事詩にでてくるのが元ねたとされている
世界秩序の根源となる律法ME(メ)はエンキが持っていた
都市国家の神はエンキであったけど
ニップルのエンリルは 神々を統べる神であったから
タブレットの全文をのせると 長くなってしまうので
端的にいうと 神々のなかでも シューメリアン・セブンと呼ばれる7柱神がいて 彼らが人類の運命を決定した
パンテオンのトップがエンリルで
、原初の深みそのものの現れは、エンキ
人をつくったのもエンキだった
そのエンキ神にとっては 人類が滅ぼされるのは
忍びなく地球上の生命の保護者だったエンキは
英雄アトラハシスに生命を救うよう警告した
エンリルによる 人類滅亡を再三にわたるエンキの助言によってなんとか凌いだところ 最終的には大洪水が引きおこされた
というのが 全容で 一度ではなく何度も図られたのだった
そして実際のところ
紀元前3500年ごろ 大洪水があったことを堆積層に刻まれているので、いくつもの都市が被害にあい
大洪水以前には、メソポタミアを統一する文明はあらわれていなかった。なので 大洪水前、そして後として 王名表でもしれる。
あれなんでこんな話に... そうだった
山羊座のことを書こうとして
どうしてここまで脱線したんだ
おい!!
って感じだけど 山羊座のイメージは エンキなので
エンキはすべてを滅ぼすようなことは
たとえすべての神を敵にまわしてもしなかった
なので 災害や災難ともいえる出来事や混乱がおきようとも
文明をうんだ 神は愛でできている
オラが嫌う一神教の 論理はどうしても二元論で
しかも 本当は 人類を滅亡においやった神と
救った神は 別物なのに
一神に されてしまっていることもある
性格上、どう考えても 同じであるはずなかろうと
おもってたので
元ネタ神話を知ったときは
ああ やっぱり
っておもったんだ
終末論がだいきらいな理由も そういうことで
なんか 違うんだよ
オラのなかにあるイメージと
だけど
集合意識のなかで ふあんとか恐怖が混乱をまねき
新生されていくものを
転換していくエネルギーの障害になるだろうなっていうのは
かんじる
ん? とおもったとこは 心に従ったほうがいいと思うけど
その心自体が なにかに左右されやすい人にとっては
当てにならないからだけど
そうだ そもそもは
雪の夢からだった
何かが新生されていく
すごく ふかいところで
そういう体感は
本当に なにかがあらいながされていくように
エンキの真水で清められていくように
すごく あっさりと 転換してくんだろうな
(ΦωΦ)フフフ…
過去の時代考察をひっぱりだしたのは
ああいう形で 利用されたくないからだ
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