トランプ氏就任100日、不在目立つ妻メラニア氏 〜時事ニュースの感想2〜





メラニア氏は

トランプの2期目の就任式のとき

あのお衣装は

まるで使者みたいだった


本当に驚いたのだ

顔が見えないほどのハットを目深にかぶり

性別すらわからないような

襟元の詰まったシャツブラウスに

濃紺の長めコート

足元こそパンプスだったけど

上部は男装

意図的だったとしか思えない

デザイナーはラルフローレンだったか

アメリカのブランドだけど

歴代のファーストレディのなかでも

ありえなかった

ヨーロピアンの小姓のような衣装を彷彿させる

トランプがメラニアにキスしようとして

帽子に邪魔されできなかった様子まで

写真とともに報じられたくらい

前にも書いたけど

メラニアと一緒になっていなかったら

たぶんトランプはこうはなってない

サブプライムローン危機で

東欧圏..ロシアマネーで助けられたのは

夫人の出自が関係してるとおもってる

第2期では

第1次政権時と違い

最初から

黒子のようだった

それが異様すぎて

ああ

メラニアの役割は完了してるんだな

って感じたくらい

本当の目的は

第2期で成される

第1次政権時は

顔見せ程度で

トランプが成し遂げたといえるのは

大してない

北の将軍様を引っ張り出したり

外交にも盛んだったけど

当時の欧州は彼を阻害していた

トランプも忘れてはいないだろう

英国なんかあからさまだったから

でも

1番の目標は米国を取り戻すことだと

ずっと言ってるので

2期目に

本懐を遂げようと

初っ端から

トランプ砲を吹きまくってる

しかし

第1次政権時もメラニアは

ホワイトハウスになかなかやってこずに

トランプは単身入りしていたので

2期目は

もっと距離を置いてるのだろう

いずれにしても

就任式の

あの姿は

忘れられない

ファーストレディではなく

使者...とでもいうかのようだった

意図してなかったとは思えない

いずれにしても

ただの飾りのファーストレディとは

ハナから違うから

役割は果たしたから

干渉はしないで

とでもいうかのよう

いずれにしても

トランプ後の世界線の

下準備に余念ないことは確かだろう

バロンを表に出さないのも

晒したくないからで

彼は

友達もつくらず

ふつうのいみでの

メール交換

アプリでのやりとりもなし

ゲームのIDで

連絡するほど

スマホの使用は第三者との間ではゼロらしいから

そこまで気を使うほど

慎重にさせてるのは

メラニアで

むしろその先が気になる

彼女にとって

正直

トランプは重要では無いっていうのは

これまでも

随分

公のまえで隠してなかったから

なにを描いてるのだろう

トランプはメラニアと比べると

大型犬にしか見えない

社会的にはもちろん違うけど

実質の魂的な意味で

そんな絵面しかみえないんだ

|ω・*)



PS:トランプの就任式は40年ぶり(ロナルド・レーガン元大統領以来二度目)

  に室内で行われた

  ロナルドとドナルドなんか似てるw

  じゃなかったレーガンといえば 

  英国のサッチャー首相・日本の中曽根康弘首相・西ドイツのコール首相などの

  同盟国の首脳と密接な関係を結び世界中の反共主義運動を支援し、

  冷戦の終結に大きく貢献した

   いまとは真逆だね…


PS2:  外国出身のファーストレディは、

        イギリス出身のルイーザ・アダムズ(第6代大統領夫人)に次ぐ

         史上2人目で190年ぶり


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