昨日アップしたこと(地震大国日本)


今日揺れたみたいだけど

昨日アップしたのが下記 ↓↓




今朝たまたま見たら
綺麗に中央構造線が浮き上がっていた
一瞬で変わってしまうけれど
こうして目にとまって
画像を切り取っても
しばらくそのままだった
目に留まったのも偶然じゃないと思ってシェア
日頃忘れているけれど
九州から関東に伸びている長大な断層
これを発見したのは
ナウマンゾウ
象の名付けになった
ドイツ人地質学者エドムント・ナウマン博士
明治時代に日本の地質調査をしていて、西南日本を縦断する大断層を発見し、「大中央裂線」と名付け
さらに、この大断層を境に日本海側を内帯、太平洋側を外帯と呼んで区別した
断層とは断絶の断が使われているように
異なっている大地の中のズレ目をいい
「構造線」は、「断層」のうち、
たくさんずれ動いた結果、両側に違う岩が並んだ、
異なる地質の境界線になっている断層をいう
中央構造線の北川露頭では
内帯と外帯で明らかに異なっている地質であることが
一目でわかる
色も地質も違っているためだ
「中央構造線」は、日本がまだアジア大陸の一部だった頃に誕生した長大な断層なので
海溝と平行に関東~九州へ続き、西南日本の地質構造を大きく二分している
1億年の歴史の中で、何度かの活動期があり、
その度に、異なる方向にずれ動いていったと考えられています
「中央構造線」は、250万年前ごろから始まった現在の地殻変動を起こしている力を受けて、
現在一部の区間が活断層に
そして
「フォッサマグナ」は、「大きな溝」という意味です。断層ではなく、本州中央部の幅のある地帯
本当に違うので
東震災のまえ
東京でずっと 空間がブレていた
素粒子のように見える
あの違和感
寝てても起きていてもずっとおかしかった
1月31に最初の異変を感じ
2月になってどんどん増して
自分は 自律神経がおかしくなったんだと思った
そして
 2月の末日までになんとしても脱しようと
いきなり決めて
品川に向かうときもまだ違和感はそのままで
自分だけ空間がちがってみえてることがこわくて
新幹線に乗って浜松を過ぎたら
カチッと
ほんとうに嘘みたいに
以前のように戻った
あの瞬間 !?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?って
叫び声をあげてしまった
あの空気感は
大地が なにか発していたのは確かだと思うけど
説明ができないし
身内の誰も 近所にすんでても感じてなかったようで
物質空間が素粒子のようにブレてるってことは
電子的ななにかがはっせられて
それを視覚的だけじゃなく全身で感じたので
あのざわざわする感覚は
 こう大地のどんとした安定感が
 失われ
 はっきりと断絶したなにか
  未来はそれ以前とは違うことを あらわしていたのだと思うけれど その世界線がはじまったのは
 さらに一年前に
  あれ 違うって感じたのが兆しだったと思うので
大きな変異や変容は
1日して成らずっていうのも確かだろう
この構造線も ものすごい長きにわたって
 少しづつ そうして変化してきた記憶でもあり
北部フォッサマグナの西縁の「糸魚川-静岡構造線」と、
南部フォッサマグナの西縁の「糸魚川-静岡構造線」は、もともとは別の断層で
中央構造線は、昔も今もプレート境界ではないので
大陸時代にできた地質の境界としては、1本の断層
地域ごとに地殻変動を起こす力の受け方が異なり、
別々の断層になっていて地域ごとに地震エネルギーの受け方も違い
一部の地域では、古傷が再活動し、現在の時代に繰り返しずれ動く活断層となったりする
あまり大きなものでない限り短期予知は不可能かもといわれる所以でもあるけれど
プレート影響からのダイナミクスな動きは
 ああいう感じで
 なんかもうすべてが違って感じられるんだろうなっていうのは
記憶に残った
事前の感覚でしかないので
体感では
体験したことがない
それはさておき
今朝は
この中央構造線が目にとまり
忘れていた
地質の境界線
これが何をつたえたいのか
今年はちょっとまた動きを重ねるよ
とくに夏頃ね
とかいってる感じはするけれど
それは新陳代謝的なもので
 そんな心配はないように思ってる
もっと違うことで
きっと あるだろうから
だけど
「活断層としての中央構造線」は
地下15km以上の深さに達する中央構造線の古傷が、
現在の地殻変動を起こしている力によってずれ動かされるものだから
近い将来にもずれ動く断層
日本列島の地殻変動は、おおよそ250万年前に始まり
地表にまで食いちがいが出現するようなずれ動きが生じるのは数百年~一万年に1度ぐらいを繰り返して地表の食い違いが成長していった軌跡
日本列島には色々な時代にできた無数の断層があり
また新たな歴史を刻むよっていうことを
伝えてる気はするんだよね…
恐怖しろとかそういうことじゃなく
国土地理院が電子基準点を20kmおきに1300カ所置いているので
ここで地殻がどう動くかを観測している
1997年から観測図ものせておくだよ
さらに
中央構造線とパワースポット
自分のなかでは
以前に行った
伊賀の大村神社
ここには
地震の守護神として要石が祀られていて
19世紀の安政大地震の時は、伊賀北部の上野では甚大な被害を被ったのに、この神社がある伊賀南部(阿保)は難を逃れた記録が残っている
(伊賀上野付近の死者数600名、家屋の全崩壊2000戸だった)
地震を起こすのは大地の大ナマズ
日本の古い言い伝えにあるけれど
この大ナマズを
鎮める「要石」
自分のなかでは
偶然この神社に赴いたとき
 ここは 重要なポテンシャルをもった聖地で
観光でくるようなスポットではなく
地元のよくある神社的な感じだったけれど
霊験あらたかな
 こんな聖地に
 ここにくるために伊賀にきたんだ
と思ったくらい衝撃だった
しばらく佇んで過ごしたけれど
地震恐怖症の自分にとっては
 もうなんていうのか ありがたい意外になく
伊賀から先は
龍穴系の神社が奈良へと続くので
この中央構造線にそった
 基点的な場所ではあるとおもってる
なぜか 他でそういうこと言われていないので
ゆうめいな鹿島神宮とかのほうが地震の神さまと
 認知されているけれど
西日本の連なりではないので
 中央構造線とは関わりはない
大村神社は由緒正しく
大村神は
第十一代垂仁天皇の皇子、
伊勢神宮を奉鎮した倭姫命の弟であり
日本武尊の叔父!
どうして
そんな重要な神様の由来のある神社なのに
あまりに知られていないのかが不思議なくらいだ
まぁ 個人的に知らせたいわけでもないので
パワースポットにされると
付近の
住民の人たちに迷惑になることのほうが多いから
ここはフレンドさんがいるので書いたけど
大村神社は
主祭神:大村神
配祀神:春日3神(武甕槌命、経津主命、天児屋根命) 
春日明神と古事記のスターが揃っている
この神様は伊勢神宮にアマテラスを鎮座させた倭姫命の弟で
影の盾でもあるだろう
影ゆえに伊賀の。。とか 連想がふくらんでしまうと
話が変わってしまうけれど
 本殿の横に小さく佇む石は「要石」といって、地震を防いでいるという言い伝えがあり
それが「要石」
この神社ではたくさんのオーブがうつりこんだ
ふと思い出したので書き記しておく
ご縁のある方が
いかれるかもしれないから
|・ω・`)コソッ
















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