さっき
ダゲスタン共和国
のグーア村のカップルの写真をシェアしたけれど
コーカサス地方の
文化の衣装めちゃめちゃいいにゃ(上の画像)✨
コーカサス地方は
古代
クラ・アラクセス文化が栄え
紀元前4000年頃から紀元前2000年頃まで存在した
伝統的に紀元前2000年頃に終焉したと考えられているものの
この文化の最も古い証拠はアララト平原で発見され、
紀元前3000年までにコーカサス山脈の北方に広がった
この文明は、アルメニア高原とその周辺地域の肥沃な河川沿いの谷、高原、
高山地帯に1000以上の集落を擁する、農業定住型経済を特徴で
クラ・アラクセス文化の要素は、西はエルズルム平原、南西はキリキア、
南東はヴァン湖周辺、
そしてイランのウルミエ盆地下流、ゴディン・テペなどへと急速に広がり始めました。
そして最終的には、現在のシリア(アムク渓谷)やパレスチナにまで広がった
クラ・アラクセス朝以前、トランスコーカサスでは馬の骨は発見されていませんが
その後、紀元前3300年頃から、馬は家畜化の兆候とともに広く発見されている
その他
メソポタミアや小アジアとの交易の痕跡も複数残っている
この地域では、古くからブドウ栽培とワイン醸造が広く行われていました。
ブドウ栽培の歴史は、さらに古いシュラヴェリ・ショム文化にまで遡り
世界で最も古いブドウの栽培の痕跡は
ジョージア共和国南東部のマルネウリ市イミリ村近くのガダクリリ・ゴラで発見され、
炭素年代測定によると紀元前6000年頃のものなので
クラ・アラクセス人がブドウ(ヴィティス・ヴィニフェラ)のブドウとワイン醸造技術を
「肥沃な三日月地帯」、
つまりメソポタミアと東地中海に広めた可能性があるという説を提唱されている
陶器に代表されるワイングラスの普及は、明らかにこれらの民族と関連している。
ブドウの発酵に用いられた大型の陶器容器についても同様である
もっと尊重されていい文化背景があるんだよ
衣装には後年代に アラブ系の影響をうけて混じり合ってるけど
ちなみに現在、
ダゲスタンに住む民族のうち、
ダゲスタン国民を構成する主たる民族とされる10の民族は、
コーカサス諸語の民族であるアグール人、アヴァール人、ダルギン人、
ラク人、レズギ人、ルトゥル人、タバサラン人、ツァフル人、
およびテュルク系民族のクムイク人とノガイ人がある
それにしても
美女率が高い
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