一時
メンターという言葉がはやったけど
近年では企業内でも
メンター制度とかもあるようで
そういうメンターと
オラがこれから書くメンターは
違うので
メンターというのは
人生のなかで師匠ともいうべき
対象で
その人に出会ったことで
人生がひらけたとか、
あるいは学びがもたらされたとか
魂の成長にとってかけがえのない存在のこと
誰にもいるものだと思ってたけど
どうもそうでもないらしいので
自己成長を求めると
メンターに出会う
だいたいはそういうもので
たいていは若いときに遭遇する
それが転機となって
人生のステージが変わった
というケースは
数多あるだろうと思う
そういうのがないというなら
最初にかいた企業メンターみたいな
上司に尊敬できる人がいたとか
社長さんとか上役さんに
おそらく 素晴らしい人がいたりしたのではないかとか
想像する
オラは就活もしたことなく
そういう意味で そうした属性は皆無なので
そっちのことはわからない
でも この人すごいなっていう
それは 人間的なキャパのことで
肩書きやら 社会評価と関わりなく
後光がさしてるかのような
なんかこう 環境にプラスエネルギーしか発していない人たち
そういう人たちは
すべからく愛と光の存在で
プラス面のスパイラルが その場所に起きるので
それをビジネスにしてる人たちもいるわけだけど
でも、その場にいたらその気にはなっても
本当に 変化がくるかは
その人次第なので
メンターからの バックアップがはいったときは
もう流れに逆らわずにとことん 進んでみること
メンターは指導霊のような作用があって
ひと声かけられるだけでも
多くの障りが消えるので
人生で行き詰まったときは
メンターにたよってみたり
偶発的に出会うこともあるけど
(わかいうちは)
中高年になってくると
なんでも 自分でやらなきゃが強すぎて
影のように
たとえば ご先祖だったり宇宙からだったり
助けがいっぱいきていても
本人がかたく閉ざしてしまっていて
届かないこともあるので
そういう時に
ブレイクスルーが引き起こされる
それは 再び 外側とのつながり
意識も心もすべてが
自他の境界を なくすために起こることなので
自我を手放すことが課題だったりする
こうでなければとか 自責や他責や
あらゆる意味で 分離していて
統合できていない状態
メンターは そういうのを調律する人
だからつきつめれば 波動の高い人ともなるわけだけど
物事は 成長か破壊か
どっちかなので
崩壊もまた大事なステップ(通過儀礼)ではあるけど
プラス作用の成長エネルギーが強強の人たちは
ひとつやふたつ崩壊しても
どんどん 生み出していくので
そういう生産力 とにかく 後ろ向きではないことは
確かなので
性質として どっちかか見極めておくことは大事
社会的な表層 肩書きや財務状況
うちゅうは そういうので判断しないので
ようは極悪人でもエネルギー強い人たちは本当にたくさんいるけれど
それは 破壊(魔界)につながっていたりするので
ものすごい負も同時に請け負うことになるんだよね
山羊座冥王星時代はふんと顕著だったけど
生産や成長、発展の恒常的なホメオスタシスは
根底に愛があるので
焦りや不安や恐怖からの解放につながっている
これが決定的な違い
強迫観念や不安感がどこかにあるようなものは
その先が尻すぼみになるので
心眼で感じるしかないことだけど
いろんなものが大量発生していくので
前時代とは違う意味で
メンターの存在が 重視されていくような気がする
(ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ
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