『黄金比』と『白銀比』

縦と横の長さの比が 1 : √2, 1 : (1 + √2) の長方形における性質


白銀比=縦と横の長さの比が 1 : √2, 1 : (1 + √2) の長方形における性質




日本人は

黄金比「1:1.6]より
白銀比「1:1.4」を好むらしい

 (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ 

イラストとか
人の顔とかのバランスで
日本人はかっこよさよりも可愛らしさを好む傾向が
強いというのら
そのため、スタイリッシュな黄金比より白銀比のほうが
キャラとして好まれるらしい
しらなかった

かおでいうと
可愛らしさなので
黄金比のようなハッキリとしたくっきり彫刻顔
 美形度でいう少し面長で大人っぽい印象
よりも
白銀比は顔の長さが短めで柔らかく可愛らしい印象を与える
 顔の面積に対して目が大きく鼻が小さめ・・
顔の面積に対して目が大きくてタレ目で鼻が小さいので可愛らしい
となるらしい

なるほどぉ〜

と思ったけど

でも

高齢化していったのち
そのかわいらしさが歪んで妖怪化することを思うと
黄金比のが老けずらい気がするんだが
最初から老け顔ってことなので
肌質がどうとかシワがどうとかじゃなく
あくまで 骨格やバランスの印象っていう意味だけど

白銀比は
近似値では「1:1.414」、「5:7」のことをいい、
日本では古くから大工の間で神の比率とされ、
「大和比」とも呼ばれてきたものなので
本来は紙の寸法とかで
 みんな触れてるあのバランスだよ

 (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ 

しかし黄金比はよくきくけど
日本人の(顔の)好みに白銀比っていうのは そういう意味でのは
しらなかったにゃ




PS: 
白銀比(はくぎんひ)と呼ばれるものは以下の2つがあり、
いずれも無理比である。なお、記号は「σ」

    比 1 : ( 1 + 2 ) {\displaystyle 1:(1+{\sqrt {2}})} のこと
貴金属比の一つ(第2貴金属比)
    比 1 : 2 {\textstyle 1:{\sqrt {2}}} のこと
b/2 : a = a : bを満たす比であることから、紙の寸法などに用いられている

1 : (1+ √2) の
白銀比(英語では silver ratio / silver mean / silver constant)は、
貴金属比の一つ(第2貴金属比)
近似値は 1 : 2.414 
英語で「silver ratio」などと発言または記述された場合はこちらを指す。


線分比 a : b が白銀比であるとは、
    ( b − 2 a ) : a = a : b {\displaystyle (b-2a):a=a:b}
が成り立つことを意味する



また 白銀長方形というと
一辺と他辺が 1 : (1+ √2) となる長方形を白銀長方形のことで
英語では silver rectangleと呼ばれる

正方形から作図した白銀比



 
 
 
画像関連はすべて白銀比に関するもの



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